1999年度 2000年度
2001年度 2002年度
2003年度
2004年度 2005年度
2006年度 2007年度
2008年度
2009年度 2010年度
2011年度 2012年度
2013年度
2014年度 2015年度
2016年度 2017年度
2018年度
2019年度 2020年度
2021年度 2022年度
2023年度
2024年度
1999年度 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
1999年 11月1日 | 【その他】 | 大垣一成先生 教授昇進 大垣研究室創設 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2000年 1月24日 | 【その他】 | 課程博士発表会 中野真也君が発表しました | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2000年 1月31日-2月3日 | 【学会】 | DEEP SEA2000が開催され、大垣教授がchairmanとして会を運営するとともに基調講演を行いました。。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2000年 2月21-22日 | 【その他】 | 修士論文発表会 森田健太郎君と柴田乃理子(現在村上乃理子)さんが発表しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2000年 3月1日 | 【その他】 | 特別研究発表会 斉藤 周君,末廣善治君,田中勇樹君,福田将典君が発表しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2000年度 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
2000年 4月1日 | 【その他】 | 佐藤 博先生が駒沢研究室より大垣研究室に配置替でこられました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2000年 7月26日 | 【学会】 | 化学工学会姫路大会 第5回学生の会ポスターセッションにて 末廣善治君が支部長賞を受賞 A220 M2城正樹ら ゲル相中結晶成長とゲル相微細構造 F204 D2菅原武ら 気体包接化合物を利用したCH4とCO2の置換技術に関する研究 P105 M1末廣善治ら Replica法SEMによる油脂組成物の微細構造観察 (ポスター) P106 M1斉藤周ら DAC法によるCO2 hydrate固相転移の検討 (ポスター) P107 M2鈴木勝、M1田中勇樹 Gas Hydrate Cageの占有性と熱力学安定境界 (ポスター) |
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2000年 9月12-14日 | 【学会】 | 化学工学会第33回秋季大会 (浜松:静岡大学)にて発表 M215 M2鈴木勝、M1田中勇樹ら シクロプロパンハイドレートの構造と安定性 |
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2000年11月 1日 | 【その他】 | 佐藤 博先生 基礎工学研究科助手 → 講師 昇任 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2000年12月 | 【論文】 | K. Ohgaki, T. Sugahara, M. Suzuki and H. Jindai: "Phase Behavior of Xenon Hydrate System," Fluid Phase Equilibria, 175(1-2), 1-6(2000) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2000年12月 | 【論文】 | T. Sugahara, K. Morita and K. Ohgaki: "Stability Boundaries and Small Hydrate-Cage Occupancy of Ethylene Hydrate System," Chem. Eng. Sci., 55(24), 6015-6020(2000) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2000年12月 | 【論文】 | 城 正樹,柴田乃理子,末廣善治,飯田俊一,佐藤 博,大垣一成: "プラズマレプリカ法によるゲル中でのNaCl結晶成長機構に関する考察," プラズマ応用科学, 8, 23-28 (2000) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2001年 1月 | 【受賞】 | 大阪大学論文百選(1999-2000) に以下の2編の論文が選ばれました S. Nakano, M. Moritoki and K. Ohgaki: "High-Pressure Phase Equilibrium and Raman Microprobe Spectroscopic Studies on the CH4 Hydrate System," J. Chem. Eng. Data, 44(2), 254-257(1999) H. Sato et al.: "A Population Balance Approach for Particle Coagulation in Reverse Micelles," Ind. Eng. Chem. Res., 39(2), 328-334 (2000) |
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2001年 1月23日 | 【その他】 | 課程博士発表会 菅原 武君が発表しました | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2001年 2月 | 【解説(依頼)】 | 佐藤 博: "光照射による粒子の構造や集合状態の制御", 化学工学, 65(2) 107-108 (2000) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2001年 2月19日 | 【その他】 | 修士論文の発表会 城 正樹君と鈴木 勝君が発表しました | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2001年 2月20日 | 【その他】 | 研究室ホームページに 近況, お知らせコーナー を設置 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2001年 3月 2日 | 【その他】 | 学部卒業論文の発表会 奥山保雄君、河田祐作君、NUR AWANIS HASHIMさん、 森下 亮君、山下眞澄さんの5名が発表しました。 |
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2001年 3月 | 【解説(依頼)】 | 大垣一成: "ガスハイドレートと環境エネルギー問題", パリティ, 16(3), 44-48 (2001) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2001年 3月 5日 | 【その他】 | 大垣研究室で今春修了・卒業予定の 博士、修士、学部生全員の修了・卒業が決定しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2001年 3月17日 | 【学会】 | 日本機械学会関西支部第 76期定時総会(摂南大学)にて大垣教授が基調講演「ガスハイドレートの構造・機能 とエネルギー資源としての利用」を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2001年 3月18日 | 【その他】 | 「大垣先生を囲む会」を ホテルグランヴィア大阪で開催しました。写真を掲載(3/27) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2001年 3月 | 【解説(依頼)】 | 大垣一成: "ガスハイドレート結晶の構造とゲスト分子のケージ占有性," 固体物理, 36(4),201-208(2001) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2001年 3月30日 | 【学会】 | 日本化学会第79春期年会 (甲南大学)にて大垣教授が特別企画講演「ガスハイドレートのグリーン化技術」を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2001年度 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
2001年 4月 1日 | 【その他】 | 菅原 武 基礎工学研究科助手に任官 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2001年4月2-3日 | 【学会】 | 化学工学会第66回年会(広島大学)にて 菅原 武君と飯田俊一君が講演を行いました。 D203 菅原 武・Nur Awanis Hashim・大垣一成 「メタン−エチレン混合ハイドレートの相平衡関係」 D210 M2飯田俊一・城 正樹・佐藤 博・大垣一成 「プラズマレプリカ膜の性能評価と水溶液からのクエン酸の結晶化機構の解析」 |
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2001年 4月12日 | 【その他】 | 修士1年生の配属が決まり、榎本敬次君、奥山保雄君、黒田真平君、菅原啓祐君、中村俊之君が新しく大垣研究室の一員となりました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2001年 4月18日 | 【その他】 | 新4回生の配属が決まり、小畠 菜美子さん、佐野 孝一君、小路 智子さん、西川 哲君、堀江 直也君、牧野 貴至君、村岡 亜紗美さん、吉田 昌義君、中村 哲成君が新しく大垣研究室の一員になりました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2001年 4月 | 【論文】 | M. Suzuki, Y. Tanaka, T. Sugahara and K. Ohgaki: "Pressure Dependence of Small-Cage Occupancy in the Cyclopropane Hydrate System," Chem. Eng. Sci., 56(6), 2063-2067 (2001) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2001年 4月30日 - 5月1日 | 【その他】 | 大阪大学いちょう祭にて研究室公開を行いました。多くの方々にご見学いただきました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2001年 6月23日 | 【講演】 | 午前10:00-12:00より大垣教授が尼崎市民大学(園田公民館)にて講演「現在の地球環境問題と地球の古気候」を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2001年7月26-27日 | 【学会】 | 化学工学会関西支部福井大会にて、飯田俊一君と、島田統行君、田中勇樹君、奥山保雄君がポスター発表を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2001年9月25日 | 【その他】 | 大垣研究室のホームページが現URLに移転しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2001年11月 | 【その他】 | このホームページは経済産業省「産業技術知識基盤構築事業」のデータベースとリンクすることになりました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2001年11月3日 | 【その他】 | 大阪大学まちかね祭にて研究室公開(10時〜16時)を行いました。雨の中,数多くの皆様にお越しいただきありがとうございました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2001年11月6日 | 【講演】 | 大阪大学先端科学技術共同研究センターにて大垣教授が講演「ガスハイドレートを利用した環境対策」を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2001年11月19日 | 【その他】 | 海技研,産総研の計6名様が大垣研究室の実験室を見学されました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2001年11月20日 | 【学会】 | シンポジウム "ガスハイ ドレート —基礎から応用まで—" (神戸)が開催されました。菅原(武)は研究講演を行いました。御講演・御参加頂きました先生方ありがとうございました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2001年11月22日 | 【講演】 | 基礎工学部重点的共同研究組織「環境・エネルギー研究会」の第1回全体シンポジュームがpm.1:00より基礎工学部国際棟ディスプレイ室で開催され,大垣・菅原は研究講演を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2001年 12月 | 【受賞】 | 大阪大学論文百選(2000-2001) に以下の論文が選ばれました M. Suzuki, Y. Tanaka, T., Sugahara and K. Ohgaki: "Pressure Dependence of Small-Cage Occupancy in the Cyclopropane Hydrate System," Chem. Eng. Sci., 56(6), 2063-2067 (2001) |
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2002年2月8日 | 【講演】 | 基礎工学部重点的共同研究組織「環境・エネルギー研究会」の第2回A群シンポジュームがpm.1:00より基礎工学部大会議室で開催され,大垣・菅原,佐藤は研究講演を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2002年 2月18-19日 | 【その他】 | 修士論文発表会にて,博士前期課程2年の飯田俊一君,齊藤 周君,島田統行君,末廣善治君,田中勇樹君の5名が発表しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2002年 2月28日 | 【その他】 | 特別研究発表会にて,当研究室の学部4回生西川 哲君,小路智子さん,小畠菜美子さん,堀江直也君,吉田昌義君,牧野貴至君,佐野孝一君,村岡亜紗美さんの8名が発表を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2002年 2月 | 【論文】 | 飯田俊一,奥山保雄,佐藤 博,大垣一成「プラズマレプリカ膜法によるクエン酸水溶液の微細構造観察」,プラズマ応用科学,9, 57-62 (2001) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2002年 3月 6日 | 【その他】 | 大垣研究室で今春修了・卒業予定の 修士、学部生全員の修了・卒業が決定しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2002年 3月 | 【解説】 | 菅原 武,菅原啓祐,大垣一成,「純粋ならびに混合ガスハイドレート系の相平衡関係」,高圧力の科学と技術,12(1), 34-39 (2002) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2002年度 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
2002年 4月 12日 | 【その他】 | 修士1年生の配属が決まり、小畠菜美子さん、小路智子さん、西川 哲君、牧野貴至君、村岡亜紗美さん、吉田昌義君が新しく大垣研究室の一員となりました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2002年 4月 17日 | 【その他】 | 学部4回生の配属が決まり、赤尾信介君、石塚典子さん、谷口路治君、頓宮真柱君、中村哲也君、橋本俊輔君が新しく大垣研究室の一員となりました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2002年 5月10日 | 【講演】 | 基礎工学部重点的共同研究組織「環境・エネルギー研究会」の第3回B群&C群合同シンポジュームがpm.1:00より基礎工学部大会議室で開催され、大垣は研究講演を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2002年 5月11日 | 【その他】 | 研究室で、室生寺までハイキングに行きました。お疲れさまでした。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2002年 5月19-23日 | 【学会】 | 4th Internatinal Conference on Gas Hydratesが横浜で開催され、菅原(武)はポスター発表を行いました。 Takeshi Sugahara, Keisuke Sugahara and Kazunari Ohgaki: "Small Cage-Occupancy of Guest Species in the Ethane, Ethylene and Cyclopropane Hydrate Systems", Proceedings of the Fourth International Conference on Gas Hydrates, Vol. 2, pp.608-613. |
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2002年 7月9日 | 【講演】 | 基礎工学部重点的共同研究組織「環境・エネルギー研究会」の第4回D群合同シンポジュームがpm.1:00より基礎工学部大会議室で開催され、佐藤は研究講演を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2002年 8月26日 | 【その他】 | 修士論文発表会(秋修了)にて,博士前期課程2年の菅原啓祐君が発表しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2002年 8月 | 【解説(依頼)】 | 大垣一成,菅原 武「メタンハイドレートの相平衡と構造相転移」,日本海水学会誌,56, 292-296 (2002) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2002年 9月18-20日 | 【学会】 | 化学工学会第35回秋季大会が神戸大学にて開催され,大垣研究室から,奥山君,中村(俊)君,牧野君,村岡さん,吉田君がそれぞれ研究報告を行いました。 P213 ○牧野,菅原(武),大垣「CH4+C2H4混合Gas hydrate結晶のRaman分光分析」 P214 ○吉田,菅原(啓),菅原(武),大垣「CHF3 hydrateの熱力学安定性」 P215 ○中村(俊),島田,菅原(武),大垣「構造H型hydrateの熱力学的安定性と構造相転移」 P216 ○村岡,齊藤,菅原(武),大垣「超高圧力域における水+CH4系の相挙動」 Q322 飯田,○奥山,小路,佐藤,大垣「プラズマレプリカ膜法を用いたW/Oマイクロエマルション中の異方性微粒子の観察」 |
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2002年9月 | 【その他】 | 独立行政法人 産業技術総合研究所との共同研究「メタンハイドレート資源開発生産手法開発に関わるハイドレート塊の包晶・自己保存性に関する研究」が開始されます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2002年9月25日 | 【その他】 | 石油公団に共同で応募していた大型プロジェクト「ガスハイドレートによる天然ガス輸送チェーンの開発」が採択されました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2002年10月 | 【その他】 | 運輸施設整備事業団からの受託研究「ガスハイドレートペレットの物性および特性に関する研究」が,研究開始から2年目を迎えます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2002年10月1日 | 【その他】 | 菅原啓祐君が博士後期課程(D1)に進学しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2002年10月2日 | 【その他】 | 研究室 研究テーマのページを大幅リニューアルしました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2002年10月2日 | 【その他】 | 大阪大学化学系が応募していた21世紀COEプログラム「自然共生化学の創成」が採択されました。専用のホームページが開設されています。博士後期課程の研究・教育環境の大幅向上が期待されます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2002年10月12-20日 | 【その他】 | 大阪大学総合学術博物館 設立記念展が大阪歴史博物館・NHK大阪放送局アトリウムで開催され,大垣研究室は第1部門(教育研究紹介)に出典しました。出典タイトルは「燃える氷!?−メタンハイドレート」でエネルギー資源・地球環境問題とガスハイドレートについて御説明し,ダイアモンドアンビルセルによる超高圧下での氷の作製体験や,メタンハイドレートペレットの燃焼実験を御覧戴きました。数多くの皆様にお越しいただき,ありがとうございました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2002年11月3日 | 【その他】 | 大阪大学 待兼祭における大学院基礎工学研究科の公開に伴い,大垣研究室も「『燃える氷!?』と地球環境・エネルギー資源問題」として,研究公開を行いました。当日はガスハイドレートの機能を測定するシステムを公開し,電子顕微鏡の測定体験をしていただきました(写真贈呈)。また,1日3回(11時,13時半,15時)のスケジュールでメタンハイドレートの燃焼実験を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2002年11月8日 | 【講演】 | 核融合エネルギー総合システム研究専門委員会にて,大垣が「ガスハイドレート利用研究の現状」というタイトルで講演致しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2002年11月13日 | 【その他】 | 環境・エネルギー研究会シンポジウム(大学院生自主企画)が開催され,菅原(啓)君が研究発表を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2002年11月13日 | 【その他】 | 高等学校の先生方12名がGHAS室を御見学され,ガスハイドレートについて御説明いたしました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2002年11月18日 | 【受賞】 | 博士後期課程の飯田俊一、菅原啓祐両君が本年度COEフェローに採用されました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2002年11月27-29日 | 【学会】 | 日本高圧力学会 第43回高圧討論会が愛媛県県民文化会館にて開催されました。大垣研究室から菅原啓祐君が研究報告を行いました。 2D09 ○菅原(啓),齊藤,村岡,菅原(武),大垣「N2ハイドレートの高圧相挙動」 |
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2002年12月13日 | 【その他】 | 石油公団に共同で応募していた大型プロジェクト「ガスハイドレートによる天然ガス輸送チェーンの開発」に関する研究契約が正式に完了し,研究がスタートします。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2002年12月16日 | 【その他】 | 独立行政法人 産業技術総合研究所との共同研究契約が正式に完了し,研究がスタートします。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2003年1月 | 【論文】 | T. Nakamura, T. Makino, T. Sugahara and K. Ohgaki: "Stability Boundaries of Gas Hydrates Helped by Methane -- structure-H Hydrates of Methylcyclohexane and cis-1,2-Dimethylcyclohexane --", Chem. Eng. Sci., 58, 269-273 (2003) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2003年1月20日 | 【講演】 | 大阪大学 太陽エネルギー化学研究センターシンポジウム(大阪大学化学系21世紀COE,環境・エネルギー研究会共催)が開催され,大垣は「ガスハイドレート研究の最前線」というタイトルで講演を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2003年1月 | 【論文】 | 佐藤 博, 末廣善治, 黒田真平, 大垣一成,"Kalina Cycleにおける熱・エネルギー変換媒体の研究− acetone + CO2 系の高温高圧気液平衡関係 − " 化学工学論文集, 29(1), 137-139 (2003) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2003年1月25日 | 【その他】 | 基礎工学研究科 化学教室マラソン大会において、大垣研究室の中村俊之君、橋本俊輔君、黒田真平君が個人の部でそれぞれ優勝、2位、3位を獲得し、総合の部でも大垣研究室が優勝しました!!! | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2003年2月20-21日 | 【学会・受賞】 | 大阪大学化学系21世紀COEプログラム「自然共生化学の創成」が主催する第1回国際シンポジウムにて、3件の研究発表を行いました。その結果、菅原啓祐君が、”Cool Poster Award”を受賞しました!! Takeshi Sugahara, "Cage-Occupancy of Guest Species for Mixed Gas Hydrates" Keisuke Sugahara and Kazunari Ohgaki, "High-Pressure Phase Equilibrium and Raman Spectroscopic Studies on CHF3 Hydrate System" Syun-ichi Iida, Hiroshi Sato and Kazunari Ohgaki, "Mesoscopic Structure of Aqueous Citric Acid Solutions" |
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2003年3月18-21日 | 【その他】 | インテックス大阪で開催予定の「水のEXPO」に大阪大学は「水を科学する」で参加しました。私達は「燃える氷?」で展示・実演しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2003年3月20日 | 【講演】 | 日本高圧力学会セミナー「ガスハイドレートの可能性を探る」(日本高圧力学会・大阪大学化学系21世紀COE共催)を開催致しました。佐藤,菅原は研究報告を行いました。詳しくは,ここを御覧下さい。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2003年3月23-25日 | 【学会】 | 化学工学会第68回年会が東京大学で開催され、大垣研究室から以下の2件の発表を行いました。 E206 佐藤 博, 中村哲成, 菅原 武, 大垣一成, (三井造船) 加藤裕一, 岩崎 徹、「メタンハイドレートペレットの自己保存性の評価 」 J125 飯田俊一, 奥山保雄, 小路智子, 佐藤 博, 大垣一成、「プラズマレプリカ膜法によるマイクロエマルション中の微粒子の観察 」 |
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2003年3月 | 【論文】 | N. Shimada, K. Sugahara, T. Sugahara and K. Ohgaki: "Phase Transition from Structure-H to Structure-I in the Methylcyclohexane + Xenon Hydrate System ", Fluid Phase Equilibria, 205(1), 17-23 (2003) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2003年度 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
2003年4月1日 | 【その他】 | 佐藤 博先生が講師から助教授に昇進されました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2003年4月 | 【論文】 | 飯田俊一、奥山保雄、小路智子、佐藤 博、大垣一成: 「プラズマレプリカ法によるマイクロエマルション中の超微粒子の観察」, プラズマ応用科学, 10, 149-152 (2002) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2003年4月14日 | 【その他】 | 修士1年生の配属が決まり、赤尾信介君、上杉浩一君、谷口路治君、頓宮真柱君、橋本俊輔君、原 務君の6名が新しく大垣研究室の一員となりました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2003年4月16日 | 【その他】 | 学部4年生の配属が決まり、金子隆治君、国田雄樹君、倉田和也君、嶋田純子さん、中村哲成君、村山康吾君、村山 周君、本橋佳枝さんの8名が新しく大垣研究室の一員となりました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2003年4月29日 | 【公開】 | 大阪大学いちょう祭にて、化学工学領域全体の研究室紹介およびガスハイドレート機能測定室(GHAS)の公開を行いました。大垣研究室では、ガスハイドレートの機能測定装置等を御覧いただく他に、今年度は低温冷凍室も公開しました。多数の皆さまにご見学いただき、ありがとうございました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2003年5月 | 【受賞】 | 平成15年度大阪大学化学系21世紀COEフェローに、博士後期課程の飯田俊一君、菅原啓祐君が採用されました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2003年5月17日 | 【その他】 | 研究室で、笠置にハイキングに行きました。お疲れさまでした。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2003年5月22日 | 【研究助成】 | 菅原 武が申請していた平成15年度大阪大学化学系21世紀COE 若手研究者支援に対する補助金申請「ガスハイドレートを利用したガス分離技術に関する研究」が採択されました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2003年5月 | 【その他】 | 基礎工学研究科未来研究ラボシステムに環境エネルギーラボ(代表・大垣一成)が採択されました(5カ年計画)。環境エネルギーラボについてはHP(もしくはこちら(直接))を参照してください。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2003年5月 | 【論文】 | T. Sugahara, T. Makino and K. Ohgaki: "Isothermal Phase Equilibria for the Methane + Ethylene Mixed Gas Hydrate System", Fluid Phase Equilibria, 206(1-2), 117-126 (2003) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2003年6月20日 | 【公開】 | 午前中にMH21生産手法開発Gの第2回全体会議の一環として、本研究室のガスハイドレート関連の研究設備を約30名の共同研究者の皆さまに御見学いただきました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2003年6月27日 | 【研究助成】 | 環境エネルギーラボが募集した若手研究者助成に、飯田俊一君の研究課題が採用されました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2003年7月18-19日 | 【学会】 | 大阪大学化学系21世紀COEプログラム「自然共生化学の創成」が主催する第2回国際シンポジウム(淡路夢舞台国際会議場)にて、下記3件の研究発表を行いました。 Takeshi Sugahara, "Feasibility Studies on Gas Separation Using Gas Hydrates - CO2+H2 Mixed System -" Keisuke Sugahara and Kazunari Ohgaki, "High-Pressure Raman Spectroscopic Study for CF4 Hydrate System" Syun-ichi Iida, Hiroshi Sato and Kazunari Ohgaki, "Electron Microscopic Observation of Ultrafine Particles in Microemulsions Using Plasma Replica Method" |
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2003年8月7-8日 | 【学会】 | 日本機械学会 年次大会(於:徳島大学常三島キャンパス)で菅原(武)は下記の研究発表を行いました。動力エネルギーシステム部門 S37「CO2削減、ガスハイドレート」 2357 菅原 武、中村俊之、島田統行、菅原啓祐、牧野貴至、大垣一成 「構造H型ハイドレートの熱力学的安定性と包接限界」 |
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2003年8月25日 | 【その他】 | 修士論文発表会(秋修了)にて,博士前期課程2年の牧野貴至君が発表しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2003年8月 | 【論文】 | K. Sugahara, Y. Tanaka, T. Sugahara and K. Ohgaki: "Thermodynamic Stability and Structure of Nitrogen Hydrate Crystal", Journal of Supramolecular Chemistry, 2(4-5), 365-368 (2002) published in 2003 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2003年9月12-14日 | 【学会】 | 化学工学会秋季大会(東北大学)にて、下記7件の研究発表を行いました。 K1A05 ○菅原啓祐・吉田昌義・菅原 武・大垣一成 「CF4 hydrateの熱力学的安定性とラマン分光分析」 X1P25 ○小路智子・飯田 俊一・佐藤 博・大垣一成 「レプリカ法SEMによるマイクロエマルションにおけるBaSO4ナノワイヤーの生成機構の検討 」 X1P26 ○西川 哲・飯田 俊一・佐藤 博・大垣一成 「レプリカ法SEMによる尿素の水溶液および結晶の微細構造観察 」 W3A03 ○飯田俊一・小畠菜美子・石塚典子・佐藤 博・大垣一成 「レプリカ法SEMによるマイクロエマルション中のFe(OH)3微粒子の観察」 Q3P05 ○橋本俊輔・菅原 武・大垣一成 「メタン+エタン混合ハイドレートの分解速度測定 」 Q3P06 ○中村哲成・上杉浩一・佐藤 博・菅原 武・大垣 一成・(三井造船)加藤裕一・岩崎 徹 「メタンハイドレートペレットの微細構造と自己保存性 」 Q3P08 ○頓宮真柱・牧野貴至・菅原 武・大垣一成 「methane+cyclopropane混合hydrateの相平衡測定とラマン分光分析 」 |
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2003年10月1日 | 【その他】 | 牧野貴至君が博士後期課程(D1)に進学しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2003年10月8-13日 | 【公開】 | 大阪大学総合学術博物館 第2回企画展が大阪歴史博物館・NHK大阪放送局アトリウムで『ジグソーのピースを探して—調和と共生—』と題し、開催されました。大垣研究室では、大阪大学化学系21世紀COE「自然共生化学の創成」の1グループとして出展し、10月11日(土)には、メタンハイドレートの燃焼実験を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2003年11月1日 | 【その他】 | 本日で大垣研究室は創設4周年を迎えました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2003年11月1日 | 【その他】 | 基礎工学研究科「未来ラボ」中間報告会にて、大垣教授が環境エネルギーラボの成果報告を行いました | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2003年11月2日 | 【公開】 | 大阪大学 大学祭において、10時より16時まで施設公開を行いました。大垣研究室では、「ガスハイドレートと地球環境・エネルギー資源問題」と題し、ガスハイドレート機能測定室(GHAS)や天然ガスハイドレート輸送船の船倉の環境を模擬した約-20℃の環境試験室などを公開いたしました。また、試料を10万倍で観察できる電子顕微鏡の測定(写真贈呈)体験やメタンハイドレート燃焼実験など、50名を越える多数の方に実際にご体験頂きました。ありがとうございました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2003年11月12日 | 【講演】 | 太陽エネルギー学会シンポジウム(大阪大学 大学院基礎工学研究科・未来研究ラボシステム「環境エネルギーラボ」共催)において、大垣教授が「ガスハイドレートと地球環境・エネルギー」と題して講演を行いました。環境エネルギーラボならびにシンポジウムの詳細は、こちらを御覧下さい。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2003年12月1日 | 【その他】 | 基礎工学部学生委員会として学生支援のための「なんでも相談室」を開設しました(詳しくはなんでも相談室HPを参照・大垣)。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2003年12月1日 | 【その他】 | 大垣教授が大阪大学ベンチャービジネスラボラトリの教授を兼任することになりました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2003年12月3日 | 【講演】 | 大阪大学ベンチャービジネスラボラトリーの第二回VBLプロジェクト研究フォーラムが、大阪大学 吹田キャンパス銀杏会館で開催され、菅原助手が研究室紹介「地球環境の保全と人類の持続的発展との両立を図る科学技術の確立」を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2003年12月5日 | 【講演】 | 化学工学会関西支部大会(京都大会)が京都テレサにて開催され、セッション「大学・企業シーズ大公開」 にて、佐藤助教授が研究室の研究内容について紹介しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2003年12月8日 | 【公開】 | 文部科学省 平成15年度サイエンスパートナーシッププログラム(SPP)において、千里国際学園高等学部との「教育連携講座III」を開催しました。「燃える氷!?メタンハイドレート」と題し、35名の先生・高校生の皆さんが、大学院生TAとともにガスハイドレートを用いた簡単な実験を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2003年12月9日 | 【その他】 | 燃料のエマルション化に関する研究で京都機械工具(株)を見学しました(参加者:本橋・小路・佐藤助教授・大垣教授)。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2003年12月20日 | 【その他】 | 研究室学生の研究成果報告会を実施しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2003年12月22日 | 【講演】 | 奈良工専にて、大垣教授が学科案内・出前講義を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2003年12月25日 | 【その他】 | 1年生の物理化学の補講を実施しました。研究室の大掃除・忘年会を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2003年12月26日 | 【その他】 | 大阪大学化学系21世紀COEの若手研究者成果報告会が開催され、菅原助手が研究成果を報告しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2003年12月29日 | 【その他】 | COE進捗状況報告書の分担分がほぼ終了し、年をまたいでの仕事にはならないようです。皆様良いお年をお迎え下さい。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2004年1月 | 【論文】 | T. Nakamura, T. Makino, T. Sugahara and K. Ohgaki, "Gas hydration of trans -1,2-dimethylcyclohexane with cooperative assistance of methane and cis -1,2-dimethylcyclohexane ", Chemical Engineering Science, 59(1), 163-165 (2004) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2004年1月6日 | 【その他】 | 大垣研究室のホームページ英語版を開設いたしました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2004年1月 | 【論文】 | T. Nakamura, T. Sugahara and K. Ohgaki: "Stability Boundary of the Structure-H Hydrate of cis-1,4-Dimethylcyclohexane Helped by Methane", Journal of Chemical & Engineering Data, 49(1), 99-100 (2004) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2004年1月23-24日 | 【学会・受賞】 | 大阪大学化学系21世紀COEプログラム「自然共生化学の創成」が主催する第3回国際シンポジウムにて、以下の4件の研究発表を行いました。牧野君が、Poster Presentation Awardを受賞しました。 P62 Takeshi Sugahara and Shu Murayama, "Fundamental Studies on H2 Separation Process from H2 + CO2 Mixed Gas Using Gas Hydrates" P68 Takashi Makino, Makoto Tongu, Takeshi Sugahara, and Kazunari Ohgaki, "Hydrate Structural Transition Depending on The Composition of Methane + Cyclopropane Mixed Hydrate" P70 Shunichi Iida, Hiroshi Sato, and Kazunari Ohgaki, "Electron Microscopic Observation of Fe(OH)3 Particles in Microemulsions Using Plasma Replica Method" P72 Keisuke Sugahara and Kazunari Ohgaki, "High-Pressure Raman Spectroscopic Studies on Structure-I and -II Hydrates" |
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2004年1月31日 | 【その他】 | 毎年恒例の基礎工学研究科「第40回化学教室マラソン大会」にて、博士前期課程の橋本俊輔君が一般の部個人で優勝しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2004年2月16-17日 | 【その他】 | 修士論文発表会にて、博士前期課程2年の小路智子さん,西川 哲君,村岡亜紗美さん,吉田昌義君の4名が発表しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2004年2月 | 【論文】 | K. Takeya, A. Tani, T. Yada, M. Ikeya and K. Ohgaki: "Electron Spin Resonance Study on γ-Ray-Induced Methyl Radicals in Methane Hydrates", Japanese Journal of Applied Physics, 43(1), 353-357 (2004) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2004年3月3日 | 【その他】 | 特別研究発表会にて、大垣研究室に所属する学部4回生 嶋田純子さん、村山康吾君、倉田和也君、本橋佳枝さん、国田雄樹君、金子隆治君、村山 周君、中村哲成君(発表順)の8名が発表しました。その後、化学工学コース・化学工学領域で送別会が開催されました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2004年3月 | 【論文】 | K. Sugahara, M. Yoshida, T. Sugahara and K. Ohgaki: "High-Pressure Phase Behavior and Cage Occupancy for the CF4 Hydrate System", Journal of Chemical & Engineering Data, 49(2), 326-329 (2004) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2004年3月9日 | 【その他】 | 大垣研究室で今春修了・卒業予定の 修士、学部生全員の修了・卒業が決定しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2004年3月10日 | 【講演】 | 大阪大学ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー主催の第9回VBL公開成果発表会にて、大垣、佐藤、菅原が以下のポスター発表を行いました。 「ガスハイドレートを利用した天然ガス輸送システムの開発」 |
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2004年3月26日 | 【学会】 | 国際フォーラム「天然ガスハイドレートペレット輸送船」にて、2001年より産官学共同で行ってきた独立行政法人 鉄道建設・運輸施設整備支援機構からの受託研究に関する成果報告を行いました。そのうち、大垣研究室からは、「NGHの結晶構造とガス包蔵量」「NGHの微細構造と自己保存性」の2件の発表を菅原助手と佐藤助教授が行いました。
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2004年度 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
2004年4月1日 | 【その他】 | 博士後期課程1年の竹家 啓君が新しく大垣研究室の一員となりました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2004年4月2-4日 | 【学会】 | 化学工学会 第69年会が大阪府立大学にて開催され、飯田君、牧野君、赤尾君、上杉君、橋本君がそれぞれ、下記のタイトルで講演を行いました。 I205 ○飯田、小路、佐藤、大垣「プラズマレプリカ法SEMによるマイクロエマルション中のBaCrO4微粒子の観察」 I207 ○赤尾、村山(康)、佐藤、大垣「プラズマレプリカ法によるPAMAMデンドリマー水溶液の微細構造観察」 D105 ○牧野、頓宮、菅原(武)、大垣「混合ガスハイドレートの構造相転移によるガス包蔵量の変化」 D106 ○橋本、菅原(武)、大垣「混合ガスハイドレートの分解速度における組成依存性」 D107 ○上杉、中村、佐藤、菅原(武)、大垣、(三井造船)加藤裕一・岩崎 徹、(石油公団)伊原 賢「混合ガスハイドレートペレットの微細構造と自己保存性」 |
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2004年4月 | 【その他】 | 大垣教授が、先端科学イノベーションセンター教授を兼任し、ならびに大阪大学課外活動小委員会委員長に就任しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2004年4月 | 【受賞】 | 平成16年度大阪大学化学系21世紀COEフェローに、博士後期課程の飯田俊一君、牧野貴至君、竹家 啓君が採用されました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2004年4月13日 | 【その他】 | 博士前期課程1年の配属が決まり、金子隆治君、国田雄樹君、嶋田純子さん、南郷興平君、村山 周君、本橋佳枝さんが大垣研究室の一員となりました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2004年4月19日 | 【その他】 | 学部4年生の配属が決まり、岸田祥一君、笹谷 新君、仲辻健太郎君、前場貞治君、森 大樹君の5名が新しく大垣研究室の一員となりました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2004年5月 | 【その他】 | 大垣教授が(社)大阪ニュークリアサイエンス協会参与に就任しました。 また、オフィスアワー(毎週火曜日17:00-18:00)を開設しました。 |
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2004年5月 | 【論文】 | T. Makino, T. Nakamura,T. Sugahara and K. Ohgaki: "Thermodynamic Stability of Structure-H Hydrates of Methylcyclopentane and Cyclooctane Helped by Methane ", Fluid Phase Equilibria, 218(2), 235-238 (2004) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2004年6月 | 【その他】 | 毎週火曜日未来ラボシリーズセミナーを開催致します。詳しくはエコラボHPを参照してください。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2004年6月9日 | 【研究助成】 | 平成16年度大阪大学化学系21世紀COE 「若手研究者による自発的研究に対する補助金」支援制度に博士後期課程の菅原啓祐君が採択されました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2004年6月17日 | 【書籍】 | 大垣一成、菅原 武が分担執筆した書籍 日本海水学会編「おもしろい海・気になる海Q&A」が工業調査会から発行されました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2004年8月4日 | 【その他】 | 大阪大学中ノ島センターにて、研究室の中間報告会を開催致しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2004年8月5日 | 【研究助成】 | 環境エネルギーラボが募集した若手研究者助成に、竹家 啓君の研究課題が採用されました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2004年8月6-7日 | 【その他】 | 研究室構成メンバー有志が和歌山県白浜にいきました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2004年8月27日 | 【その他】 | 大学院前期課程入試にて大垣研究室の受験生4名全員が合格しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2004年8月30-31日 | 【学会】 | 大阪大学化学系21世紀COEプログラム「自然共生化学の創成」が主催する第4回国際シンポジウムが四條畷市のアイ・アイ・ランドにて開催され、飯田君(poster&short oral)、牧野君(poster)、竹家君(poster)が以下のタイトルで発表を行いました。 P061 Shunichi Iida, Hiroshi Sato, and Kazunari Ohgaki, "Electron Microscopic Observation of BaSO4 Nanoparticles in Microemulsions Using Plasma Replica Method" P074 Kei Takeya, Atsushi Tani, Takeshi Sugahara, and Kazunari Ohgaki, "Behavior of γ-ray Induced Methyl Radical in Methane Hydrate" P075 Takashi Makino, Takeshi Sugahara, and Kazunari Ohgaki, "Phase Equilibria for the Tetrahydrofuran+Water Hydrate System below the Atmospheric Pressure Condition" |
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2004年9月10-11日 | 【講演】 | 日本伝熱学会中国四国支部企画「第16回中四国伝熱セミナー・阿波池田」にて、菅原(武)が「ガスハイドレート利用研究の現状と課題」というタイトルで講演を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2004年9月15日 | 【その他】 | Kevin D. Minchow君が、NSF-REUプログラム参加留学生として来日しました。12月11日まで大垣研究室の一員として研究活動を行います。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2004年9月17日 | 【講演】 | 第1回VBLプロジェクトフォーラム(銀杏会館)にて大垣教授が「ガスハイドレートの機能と環境・エネルギー問題対策技術の開発」を講演しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2004年9月21日 | 【講演】 | 日本大学大学院工学研究科(郡山)にて大垣教授が特別講義を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2004年9月27-28日 | 【学会・受賞】 | 化学工学会山口下関大会(化学工学会中国四国支部主催、化学工学会関西支部、他共催)にて、下記タイトルでポスター発表を行い、金子隆治君が中国四国支部長賞を受賞しました。 P121a○金子隆治、橋本俊輔、菅原 武、大垣一成「模擬堆積層中のメタンハイドレート分解挙動」 |
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2004年10月8日 | 【講演】 | 第3回基礎工学研究科産学連携交流会(於大阪大学中之島センター)が開催されました(大垣教授実行委員長)。物質創成専攻の4領域(物性物理・機能物質化学・化学工学・未来物質)から合計6件の講演がありました。詳細は、基礎工学研究科 産学連携室homepageを御覧下さい。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2004年10月9-11日 | 【学会】 | 日本高圧力学会主催 第45回高圧討論会にて、下記タイトルで口頭、もしくはポスター発表を行いました。 3A12○菅原啓祐・吉田昌義・金子隆治・菅原 武・大垣一成「SF6ハイドレートの熱力学的安定性とラマン分光分析」 3A14○原 務・牧野貴至・菅原 武・大垣一成「構造H型ハイドレートの熱力学的安定性と包接限界−dimethylcyclohexane構造異性体+Xe or CH4系− 」 3A15○上杉浩一・嶋田純子・佐藤 博・大垣一成「メタンハイドレートの自己保存性と微細構造観察 」 3P07○谷口路治・村岡亜紗美・菅原啓祐・菅原 武・大垣一成「DACによるTetrahydrofuranハイドレートの分解現象の観察 」(ポスター発表) |
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2004年10月13日 | 【その他】 | 独立行政法人 石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)に共同で応募していた大型プロジェクト「混合ガスを用いた天然ガスハイドレート(NGH)ペレット輸送チェーンの開発」が採択されました。契約作業に入り、契約完了後、本格的に始動する予定です。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2004年10月18-19日 | 【その他】 | 大阪大学イノベーションセミナー2004(大阪大学コンベンションホール)に大垣研究室として参加し、A-7「ガスハイドレートを利用した地球環境・エネルギー資源問題への取組」というタイトルでポスター発表(18日)を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2004年11月6日 | 【公開】 | 大阪大学 まちかね祭における大学院基礎工学研究科の公開に伴い、大垣研究室も「ガスハイドレートと地球環境・エネルギー資源問題」と題して,研究室公開を行いました。当日は、ガスハイドレートの機能を測定するシステムを公開し、電子顕微鏡の測定体験をしていただいたほか(写真贈呈)、午前と午後の二回に分けてメタンハイドレートの燃焼実験を行いました。約45名の方にご見学いただきました。ありがとうございました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2004年11月18-19日 | 【講演】 | 化学工学会関西支部開設50周年記念セミナー「青い地球を救え! —地球温暖化対策技術と次世代型ビジネス 」 (於:大阪産業創造館)で大垣教授が「地球環境・エネルギー資源問題とCO2, CH4 ハイドレートの係わり」について講演しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2004年11月28-12月3日 | 【学会】 | International Symposium on Stereodynamics of Chemical Reactions 2004 にて、竹家君が下記タイトルでポスター発表を行いました。 PA18 ○K. Takeya, A. Tani, T. Sugahara and K. Ohgaki, "Radicals induced by gamma-ray irradiations in gas hydrates" |
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2004年12月11日 | 【その他】 | NSF-REU留学生で大垣研究室にて研究していたKevin D. Minchow君が予定の日程を終了し、帰国しました。See you again! | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2004年12月22日 | 【その他】 | (独)石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)に共同で応募していた大型プロジェクト「混合ガスを用いた天然ガスハイドレート(NGH)ペレット輸送チェーンの開発」に関する研究契約が正式に完了し,研究がスタートします。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2004年12月25-26日 | 【学会】 | 北海道大学低温研主催 平成16年度低温研共同研究「氷,水およびクラスレート水和物の物性に関する研究集会」にて、竹家君が下記タイトルで発表を行いました。 ○竹家 啓・南郷興平・谷 篤史・菅原 武・大垣一成「エタン、およびエチレンハイドレートの照射効果」 |
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2004年12月27日 | 【その他】 | 研究室 学部4回生の研究報告会および大掃除・忘年会を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2004年12月29日 | 【その他】 | 大垣研究室同窓会を大阪 梅田にて開催しました。詳細・当日の写真については、こちらを御覧下さい。2005.1.4更新! | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2005年1月4日 | 【その他】 | 新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2005年1月 | 【論文】 | K. Sugahara, T. Sugahara and K. Ohgaki: "Thermodynamic and Raman Spectroscopic Studies of Xe and Kr Hydrates", Journal of Chemical & Engineering Data, 50(1), 274-277 (2005). | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2005年1月 | 【論文】 | K. Takeya, A. Tani, T. Yada and M. Ikeya: "ESR investigation of gamma-irradiated natural methane hydrate from Blake Ridge Diapir, Off East North America in ODP Leg 164", Applied Radiation and Isotopes, 62(1), 371-374 (2005). | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2005年1月25日 | 【その他】 | 課程博士発表会 飯田俊一君が発表しました。タイトルは「プラズマレプリカ法によるマイクロエマルション中のナノ微粒子生成に関する研究」です。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2005年1月27-28日 | 【学会】 | 大阪大学化学系21世紀COEプログラム「自然共生化学の創成」が主催する第5回国際シンポジウムがホテル阪急エキスポパークにて開催され、以下のタイトルでポスター発表を行いました。 S. Iida, H. Sato, and K. Ohgaki, "Electron Microscopic Observation of BaCrO4 Bundles in Microemulsions Using Plasma Replica Method" T. Makino, T. Hara, T. Sugahara, and K. Ohgaki, "Thermodynamic Stability of Structure-H Hydrates of Dimethylcyclohexane Stereo-Isomers Helped by Methane" K. Takeya, K. Nango, A. Tani, T. Sugahara and K. Ohgaki, "Gamma-Ray Irradiation Effects of Ethane and Ethylene Hydrates" |
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2005年1月29日 | 【その他】 | 毎年恒例の「第41回化学教室マラソン大会」にて、個人一般の部で橋本俊輔君(M2)が3位、村山 周君(M1)が10位にそれぞれ入賞しました。また、団体の部では、大垣研究室が準優勝しました!!!! | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2005年2月17-18日 | 【その他】 | 修士論文発表会にて、博士前期課程2年の赤尾信介君、上杉浩一君、谷口路治君、頓宮真柱君、橋本俊輔君、原 務君の6名が発表いたしました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2005年2月 | 【論文】 | T. Sugahara, T. Hara, S. Hashimoto and K. Ohgaki: " Icosahedron cage occupancy of structure-H hydrate helped by Xe --1,1-, cis -1,2-, trans-1,2-, and cis-1,4-dimethylcyclohexanes --", Chemical Engineering Science, 60(6), 1783-1786 (2005). | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2005年3月3日 | 【その他】 | 特別研究発表会にて、大垣研究室に所属する学部4回生 前場貞治君、仲辻健太郎君、笹谷 新君、岸田祥一君、森 大樹君(発表順)の5名が発表致しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2005年3月5日 | 【学会】 | 第7回化学工学会学生発表会(於:同志社大学 今出川キャンパス)において、下記のタイトルにて学会発表を行いました。 K19○岸田 祥一・Kevin Minchow・飯田俊一・赤尾信介・佐藤 博・大垣一成「マイクロエマルションを反応場とする異方性ナノ微粒子の調製」 J16○森 大樹・本橋佳枝・飯田俊一・佐藤 博・大垣一成「水溶液中のナノバブルの挙動に関する考察」 |
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2005年3月8日 | 【その他】 | 大垣研究室で今春修了・卒業予定の 博士、修士、学部生全員の修了・卒業が決定しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2005年3月22-24日 | 【学会】 | 化学工学会第70年会(於:名古屋大学 東山キャンパス)において、下記のタイトルにて学会発表を行いました。 P304上杉浩一・嶋田純子・前場貞治・○佐藤 博・大垣一成「大気圧下におけるエタンハイドレートの分解速度」 L320○村山 周・橋本俊輔・菅原 武・大垣一成「ガスハイドレートを用いた水素分離技術に関する基礎研究」 |
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2005年3月 | 【論文】 | 飯田俊一、嶋田純子、佐藤 博、大垣一成:「プラズマレプリカ法による光学活性物質の自然分晶現象に関する考察」, プラズマ応用科学, 12, 93-98 (2004). | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2005年3月25日 | 【その他】 | 基礎工学部本館C棟の改修工事に伴い、この日から研究室が仮住まいに移転しました(3月25日から28日が引っ越し日)。移転先の詳細はホームページ上のスタッフページに公開しています。また、電話番号は変更しておりません。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2005年3月 | 【解説(依頼)】 | 大垣一成:「ガスハイドレートの実用化が、未来の地球を救います」, オイルロード, 69, 18-21 (2005)
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2005年度 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
2005年4月1日 | 【その他】 | 橋本俊輔君が博士後期課程(D1)に進学しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2005年4月11日 | 【受賞】 | 平成17年度大阪大学化学系21世紀COEフェローに、当研究室から博士後期課程の菅原啓祐君、牧野貴至君、橋本俊輔君が内定しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2005年4月15日 | 【その他】 | 博士前期課程1年の配属が決まり、岸田祥一君、笹谷 新君、仲辻健太郎君、森 大樹君が大垣研究室の一員となりました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2005年4月15日 | 【その他】 | 学部4年生の配属が決まり、石丸淳一君、伊藤徳祐君、小倉圭裕君、越知誠弘君、川添 聡君、坂本 淳君、中越幹雄君、松谷圭祐君の8名が新しく大垣研究室の一員となりました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2005年5月 | 【論文】 | T. Hara, S. Hashimoto, T. Sugahara and K. Ohgaki: "Large Pressure Depression of Methane Hydrate by Adding 1,1-Dimethylcyclohexane", Chemical Engineering Science, 60(11), 3117-3119 (2005). | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2005年5月10日 | 【受賞】 | 博士後期課程2年の竹家 啓君が日本学術振興会 特別研究員に採用されました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2005年5月22日 | 【その他】 | 大垣研究室 毎年恒例ハイキングで信貴山に行きました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2005年5月30日 | 【研究助成】 | 理学研究科化学専攻の笠井研究室とともに大阪大学化学系21世紀COE「自然共生化学の創成」に申請しておりました平成17年度協同研究が採択されました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2005年6月2日 | 【学会】 | 分離工学シンポジウムにて、菅原は下記タイトルで発表を行いました。 ○菅原 武、村山 周、橋本俊輔、大垣一成「ガスハイドレートを利用した水素の分離精製・貯蔵に関する化学工学的検討」 |
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2005年6月3日 | 【学会】 | 分離技術会 年会2005の晶析セッションにて、菅原は下記タイトルでポスター発表を行いました。 ○菅原 武、村山 周、橋本俊輔、大垣一成「水素+二酸化炭素混合ガスハイドレート系の等温相平衡関係」 |
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2005年6月 | 【論文】 | S. Iida, T. Shoji, N. Obatake, H. Sato and K. Ohgaki: "Formation of BaSO4 Whiskers in Microemulsion", Journal of Chemical Engineering of Japan, 38(5), 357-359 (2005). | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2005年6月13-16日 | 【学会】 | 5th Internatinal Conference on Gas Hydrates(ノルウェー トロンヘイム)にて、牧野貴至君、竹家 啓君は下記タイトルでポスター発表を行いました。 ○Takashi Makino, Takeshi Sugahara, and Kazunari Ohgaki, "Isothermal Phase Equilibria for the Mixed Gas Hydrate Systems" ○Kei Takeya, Kouhei Nango, Takeshi Sugahara, Atsushi Tani, Kazunari Ohgaki, "Radicals induced by gamma-ray irradiation in gas hydrates" |
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2005年6月16日 | 【研究助成】 | 平成17年度大阪大学化学系21世紀COE 「若手研究者による自発的研究に対する補助金」支援制度に博士後期課程の牧野貴至君の申請テーマが採択されました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2005年7月 | 【論文】 | T. Makino, M. Tongu, T. Sugahara and K. Ohgaki: "Hydrate Structural Transition Depending on the Composition of Methane + Cyclopropane Mixed Gas Hydrate", Fluid Phase Equilibria, 233(2), 129-133 (2005). T. Sugahara, S. Murayama, S. Hashimoto and K. Ohgaki: "Phase Equilibria for H2 + CO2 + H2O System Containing Gas Hydrates", Fluid Phase Equilibria, 233(2), 190-193 (2005). |
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2005年7月11日 | 【その他】 | 佐藤准教授が、加古川東高等学校(佐藤准教授出身校)において基礎工学部説明会を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2005年7月28日 | 【その他】 | 研究室の中間報告会を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2005年8月7-9日 | 【その他】 | 研究室の構成メンバー有志で、郡上八幡−高山−白川郷にいきました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2005年8月26日 | 【その他】 | 大学院前期課程入試にて大垣研究室の受験生6名全員が合格しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2005年9月1日 | 【その他】 | 平成17年度「水素安全利用等基盤技術開発−水素に関する共通基盤技術開発−革新的技術の研究」に応募していた我々の研究課題が採択されました。契約作業に入り、契約完了後、本格的に始動する予定です。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2005年9月6日 | 【研究助成】 | 環境エネルギーラボが募集した若手研究者助成に、橋本俊輔君の研究課題が採用されました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2005年9月26日 | 【受賞】 | 菅原助手の日本高圧力学会奨励賞受賞が決定しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2005年10月1日 | 【その他】 | 平成17年度「水素安全利用等基盤技術開発−水素に関する共通基盤技術開発−革新的技術の研究」に関する研究契約が正式に完了し,研究がスタートします。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2005年10月3日 | 【その他】 | 守時正人先生が、特任研究員として着任されました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2005年10月29-31日 | 【学会】 | 日本高圧力学会 第46回高圧討論会(於:室蘭工業大学)にて、下記タイトルで口頭、ポスター発表を行いました。また、菅原助手の奨励賞授与式が行われました。 1A10 ○南郷興平・竹家 啓・菅原 武・谷 篤史・大垣一成「γ線照射エタンハイドレート内に誘起したラジカルに関する研究」 1P13 ○牧野貴至・菅原 武・大垣一成「構造H型ハイドレートのラマン分光分析〜メタン+1,1-ジメチルシクロヘキサン系〜」(ポスター) 3P26 ○国田雄樹・牧野貴至・菅原 武・大垣一成「メタン+トリフルオロメタン混合ガスハイドレートの等温相平衡関係およびケージ占有性」(ポスター) |
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2005年10月 | 【その他】 | 化学工学領域から提案していた研究プロジェクト「アクア」(代表者:大垣一成教授)が大阪大学理工学研究戦略課題に採択されました。「アクア」については、こちらのHPをご覧ください。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2005年11月5日 | 【公開】 | 大阪大学 まちかね祭における大学院基礎工学研究科の公開に伴い、大垣研究室も「ガスハイドレートと地球環境・エネルギー資源問題」と題して,研究室公開(10時〜17時)を行いました。当日は、ガスハイドレートの機能を測定するシステムを公開し、電子顕微鏡の測定体験をしていただいたほか(写真贈呈)、午前と午後にそれぞれ数回、メタンハイドレートの燃焼実験を行いました。71名の方にご見学いただきました。ありがとうございました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2005年11月 | 【論文】 | K. Takeya, K. Nango, T. Sugahara, K. Ohgaki and A. Tani: "Activation Energy of Methyl Radical Decay in Methane Hydrate", The Journal of Physical Chemistry B, 109(44), 21086-21088 (2005). | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2005年11月10-11日 | 【学会】 | 関西地区3学協会合同大会(於:関西大学)にて、下記タイトルでポスター発表を行いました。 ○橋本俊輔・菅原 武・大垣一成「混合ガスハイドレートの分解速度に対する組成依存性」 |
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2005年11月 | 【論文】 | T. Makino, T. Sugahara, K. Ohgaki: "Stability Boundaries of Tetrahydrofuran + Water System", Journal of Chemical & Engineering Data, 50(6), 2058-2060 (2005). | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2005年12月2日 | 【その他】 | 環境エネルギーラボ主催シリーズセミナー(大阪大学理工学研究戦略プロジェクト「アクア」共催)を大阪大学職員会館(待兼山会館)で開催しました。大垣研究室からは、竹家君が発表しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2005年12月9日 | 【公開】 | 大手前高校生の集中セミナーと研究室見学会を行いました。約20名の高校生の皆さんにご見学頂きました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2005年12月9-10日 | 【学会】 | 北海道大学低温科学研究所で開催されました「氷,水およびクラスレート水和物の物性に関する研究集会」にて、竹家君と南郷君が下記内容で発表しました。 ○竹家 啓、仲辻健太郎、谷 篤史、菅原 武、大垣一成「メタン+プロパン混合ハイドレートに対するガンマ線照射効果について」 ○南郷興平、竹家 啓、菅原 武、谷 篤史、大垣一成「電子共鳴(ESR)法を用いたγ線照射エタンハイドレート中に誘起されたエチルラジカルの挙動について」 |
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2005年12月17-18日 | 【学会】 | 奈良教育大学で開催されました第22回ESR応用計測研究会にて、竹家君、南郷君、仲辻君が下記内容で発表しました。 ○南郷興平・竹家 啓・菅原 武・谷 篤史・大垣一成「エタンハイドレート内部に誘起したエチルラジカルに関する研究」 ○竹家 啓・南郷興平・谷 篤史・菅原 武・大垣一成「メタンハイドレート中に誘起されたメチルラジカルの活性化エネルギー」 ○仲辻健太郎・南郷興平・竹家 啓・菅原 武・谷 篤史・大垣一成「プロパンハイドレートの照射効果について」 |
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2005年12月20日 | 【学会】 | 大阪大学化学系21世紀COEプログラム「自然共生化学の創成」が主催する第7回国際シンポジウムがHawaii Prince Hotel Waikiki (Honolulu, USA)にて開催され、以下のタイトルで口頭およびポスター発表を行いました。(12月18-23日の行程予定) T. Makino, T. Sugahara, and K. Ohgaki, "Thermodynamic Stability and Content of Guest Species for Structure-H Hydrate System"(口頭:O01, ポスター:P30) S. Hashimoto, S. Murayama, T. Sugahara and K. Ohgaki, "Phase Equilibria for H2+CO2+Tetrahydrofuran+Water Mixed System Containing Gas Hydrates"(ポスター:P01) |
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2005年12月24、27日 | 【その他】 | 研究室報告会(24日:M2〜B4、27日:Dr)を行いました。終了後27日に、大掃除・大忘年会を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2005年12月30日 | 【その他】 | 皆様良いお年をお迎え下さい。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2006年1月4日 | 【その他】 | 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2006年1月27日 | 【講演】 | 第15回放射線利用総合シンポジウム(於:住友クラブ)にて大垣教授が「ガスハイドレートを巡る最近の話題ー基礎研究から天然ガス輸送・水素貯蔵技術までー」を講演しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2006年1月28日 | 【その他】 | 基礎工学研究科 第42回化学教室マラソン大会において、大垣研究室の橋本俊輔君、村山 周君が個人の部でそれぞれ2位、6位と入賞し、総合の部で大垣研究室が優勝しました!!! | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2006年1月30日 | 【その他】 | 第7回大阪大学大学院基礎工学研究科産学交流会、第4回太陽エネルギー化学研究センターシンポジウム「新エネルギー・環境などに関する新たな研究展開と実用化の期待」にて、大垣教授が「大阪大学理工学研究戦略プロジェクト『アクア』の設立についてー水の多機能活用・・・水の都の総合科学技術を目指してー」というタイトルで講演しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2006年1月 | 【論文】 | K. Sugahara, M. Yoshida, T. Sugahara and K. Ohgaki: "Thermodynamic and Raman Spectroscopic Studies on Pressure-Induced Structural Transition of SF6 Hydrate", Journal of Chemical & Engineering Data, 51(1), 301-304(2006) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2006年2月3日, 10日 | 【講演】 | 大阪府立大学・大学院工学研究科にて、大垣教授が両日午後から集中講義(地球環境・エネルギー資源対策とガスハイドレートの係わり)を実施しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2006年2月4日 | 【その他】 | 大阪大学理工学研究戦略プロジェクト「アクア」の「水を活用する」Gの研究会が基礎工学部会議室(A202)にて13時半より開催されます。大垣教授がリーダー挨拶およびプロジェクトの概要説明を、佐藤助教授が研究紹介を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2006年2月16-17日 | 【その他】 | 修士論文発表会にて、博士前期課程2年の金子隆治君、国田雄樹君、南郷興平君、村山 周君、本橋佳枝さんが発表を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2006年2月17日 | 【その他】 | 4月より1年間かけて行われてきた化学工学領域懇話会 研究室対抗ソフトボール大会の決勝戦を修士論文発表会後に行いました。決勝戦に勝利し昨年度に引き続いて優勝、大垣研究室がV2を達成しました!! | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2006年2月 | 【その他】 | 2月に開催された太陽エネルギー化学研究センター運営委員会にて、大垣教授がセンター長に就任することが決定致しました。任期は、2006年4月から2年間です。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2006年3月1日 | 【その他】 | 特別研究発表会にて大垣研究室に所属する学部4回生の川添 聡君、伊藤徳祐君、坂本 惇君、越知誠弘君、小倉圭裕君、石丸淳一君、中越幹雄君(発表順)が発表を行いました。終了後、大学内の食堂にて、送別会が開催されました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2006年度 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
2006年4月12日 | 【その他】 | 博士前期課程1年の配属が決まり、石丸淳一君、小倉圭裕君、坂本 惇君、中越幹雄君、盛 美智子さんが大垣研究室の一員となりました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2006年4月14日 | 【その他】 | 学部4年生の配属が決まり、荒尾直美さん、石川晃平君、緒方恭平君、辻 孝典君、松谷圭祐君、南 尚志君が大垣研究室の一員となりました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2006年4月17日 | 【受賞】 | 平成18年度大阪大学化学系21世紀COEフェローに、当研究室から博士後期課程の牧野貴至君、橋本俊輔君が内定しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2006年4月30日 | 【公開】 | 大阪大学 いちょう祭における大学院基礎工学研究科の公開に伴い、大垣研究室も「ガスハイドレートと地球環境・エネルギー資源問題」と題して,研究室公開(10時〜17時)を行いました。当日は、ガスハイドレートの機能を測定するシステムを公開し、電子顕微鏡の測定体験をしていただいたほか(写真贈呈)、メタンハイドレートの燃焼実験を行いました。午前・午後併せて145名の方にご見学頂きました。ありがとうございました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2006年5月15日 | 【研究助成】 | 平成18年度大阪大学化学系21世紀COE 「若手研究者による自発的研究に対する補助金」支援制度に博士後期課程の橋本俊輔君の申請テーマが採択されました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2006年5月21日 | 【その他】 | 毎年恒例の研究室ハイキングにて、嵐山に行きました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2006年5月23日 | 【研究助成】 | 理学研究科化学専攻の笠井研究室等とともに大阪大学化学系21世紀COE「自然共生化学の創成」に申請しておりました平成18年度協同研究が採択されました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2006年6月10日 | 【学会】 | 京都大学で開催されました第10回ESRフォーラム研究会にて、竹家君が以下の発表を行いました。 ○竹家 啓・菅原 武・谷 篤史・大垣一成 「ラジカルを用いたガスハイドレート分解挙動」 |
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2006年6月 | 【解説】 | 菅原 武: 「ガスハイドレートの熱力学的安定性とゲスト分子のケージ占有性」, 高圧力の科学と技術, 16(2), 155-166(2006) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2006年7月23-28日 | 【その他】 | ドイツ ブレーマーハーフェンにて開催されるPhysics and Chemistry of Ice (PCI 2006)にて、牧野貴至君、竹家 啓君、橋本俊輔君は下記タイトルで口頭もしくはポスター発表を行いました。 S. Hashimoto, S. Murayama, T. Sugahara and K. Ohgaki: (Oral) "Fundamental Studies for A New H2 Separation Method Using Gas Hydrates" T. Makino, T. Sugahara and K. Ohgaki: (Poster) "Effects of Large Guest Species on Thermodynamic Properties of Structure-H Hydrates" K. Takeya, K. Nango, T. Sugahara, A. Tani and K. Ohgaki: (Poster) "Investigation of Methane Hydrate Dissociation through Decay of Radiation-Induced Methyl Radical in Methane Hydrate" |
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2006年 7月 | 【受賞】 | 大阪大学論文100選(2005-2006) に以下の論文が選ばれました。 T. Sugahara, S. Murayama, S. Hashimoto and K. Ohgaki: "Phase Equilibria for H2 + CO2 + H2O System Containing Gas Hydrates", Fluid Phase Equilibria, 233(2), 190-193 (2005). |
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2006年8月4-5日 | 【その他】 | 4日午後より、研究室の中間報告会を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2006年8月6-8日 | 【その他】 | 研究室メンバー有志で、高知県 四万十川流域に旅行にいきました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2006年8月 | 【その他】 | 平成18年度「水素安全利用等基盤技術開発−水素に関する共通基盤技術開発−革新的技術の研究」に応募していた我々の研究課題が採択されました。契約作業に入り、契約完了後、本格的に始動する予定です。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2006年8月21日 | 【その他】 | 課程博士発表会 牧野貴至君が発表を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2006年8月25日 | 【その他】 | 大学院基礎工学研究科 前期課程入試にて大垣研究室の受験生5名(推薦含む)全員が合格しました。おめでとうございます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2006年8月28-29日 | 【学会】 | 大阪大学化学系21世紀COEプログラム「自然共生化学の創成」が主催する第8回国際シンポジウムがKeihannna Interaction Plazaにて開催され、以下のタイトルで口頭およびポスター発表を行いました。 T. Makino, T. Sugahara, and K. Ohgaki, "Structure of Mixed Gas Hydrates and Cage Occupancy of CH4"(口頭&ポスター:P09) S. Hashimoto, S. Murayama, T. Sugahara and K. Ohgaki, "Thermodynamic and Raman Spectroscopic Studies on Mixed Gas Hydrates Containing Hydrogen"(ポスター:P35) |
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2006年9月16-18日 | 【学会】 | 福岡大学にて開催された化学工学会第38回秋季大会にて、牧野貴至君、竹家 啓君、橋本俊輔君、仲辻健太郎君は下記タイトルで口頭発表を行いました。 N304 ○仲辻健太郎・竹家 啓・ 谷 篤史・ 菅原 武・大垣一成: 「プロパンハイドレート内に誘起されたラジカルの安定性に関する研究」 N305 ○牧野貴至・菅原 武・大垣一成: 「メタン構造H型ハイドレートの平衡状態下における熱力学物性」 P314 ○竹家 啓・菅原 武・谷 篤史・大垣一成: 「誘起ラジカル種を用いたガスハイドレート分解メカニズム研究」 P316 ○橋本俊輔・ 村山 周・菅原 武・大垣一成: 「ガスハイドレートを利用した水素貯蔵・輸送技術に関する基礎研究」 |
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2006年9月22日 | 【講演】 | 日本材料学会 第5回極限環境部門委員会(於:大阪大学 大学院理学研究科)にて、菅原助手が「ガスハイドレート研究の現状ー基礎から応用までー」というタイトルで講演を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2006年9月 | 【論文】 | S. Hashimoto, S. Murayama, T. Sugahara and K. Ohgaki: "Phase Equilibria for H2 + CO2 + Tetrahydrofuran + Water Mixtures Containing Gas Hydrates", Journal of Chemical & Engineering Data, 51(5), 1884-1886(2006) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2006年10月1日 | 【その他】 | 平成18年度「水素安全利用等基盤技術開発−水素に関する共通基盤技術開発−革新的技術の研究」に関する研究契約が正式に完了し,研究がスタートします。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2006年10月2日 | 【その他】 | 守時正人先生ならびに牧野貴至先生が特任研究員として着任されました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2006年11月9-11日 | 【学会】 | 熊本市産業文化会館にて開催される日本高圧力学会第47回高圧討論会にて、笹谷 新君、森 大樹君は下記タイトルで口頭ならびにポスター発表を行いました。 1A15 ○森 大樹・坂本 惇・ 橋本俊輔・ 菅原 武・大垣一成: 「水素+炭化水素+水混合系の相平衡関係」(口頭発表) 2P05 ○笹谷 新・金子隆治・菅原啓祐・菅原 武・大垣一成: 「Ar ハイドレートの高圧相挙動」(ポスター発表) |
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2006年11月24-25日 | 【学会】 | 慶応義塾大学(矢上キャンパス)にて開催される熱工学カンファレンス2006のクラスレートハイドレートセッションにて、橋本俊輔君は下記タイトルで口頭発表を行いました。 C142 ○橋本俊輔・ 村山 周・森 大樹・坂本 惇・菅原 武・佐藤 博・大垣一成: 「水素系混合ハイドレートの相平衡測定とラマン分光分析」 |
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2006年11月25日 | 【その他】 | グローバルCOE「アクア総合理工学の新展開」という課題で学内ヒヤリングを受けました。大垣教授(基礎工)・松村教授(太陽)・池教授(工)が対応しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2006年12月 | 【論文】 | S. Hashimoto, S. Murayama, T. Sugahara, H. Sato and K. Ohgaki: " Thermodynamic and Raman Spectroscopic Studies on H2+Tetrahydrofuran+Water and H2+ Tetra-n-Butyl Ammonium Bromide+Water Mixtures Containing Gas Hydrates", Chemical Engineering Science, 61(24), 7884-7888(2006) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2006年12月11日 | 【その他】 | 4月より1年間かけて行われてきた化学工学領域懇話会 研究室対抗ソフトボール大会の決勝戦が行われ、最終回逆転サヨナラホームランという劇的な勝利により、大垣研究室は優勝、V3を達成しました!! | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2006年12月19日 | 【その他】 | Prof. Hibiki(Purdue Univ.)の大学院生向け特別講義が、13時よりC棟共用セミナー室(C419号室)にて開催されました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2006年12月22日 | 【その他】 | 千里ライフサイエンスセンター 5階サイエンスホールにて「アクア」シンポジウムが開催されました(9:00より全体シンポジウム6講演、午後3分科会)。ご多忙の中、多くの方にご参加頂き誠にありがとうございました。詳しい開催報告はこちらを御覧下さい。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2006年12月25日 | 【その他】 | 研究室報告会(M2、B4)をD棟共用セミナー室にて行い、終了後、大忘年会を開催しました。翌26日は大掃除を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2006年12月30日 | 【その他】 | 皆様良いお年をお迎え下さい。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2007年1月3日 | 【その他】 | 明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2007年1月16-18日 | 【学会】 | 大阪大学化学系21世紀COEプログラム「自然共生化学の創成」が主催する第9回国際シンポジウムが淡路夢舞台国際会議場にて開催され、大垣研からは、大垣教授が下記タイトルで招待講演を、橋本君が以下のタイトルで口頭およびポスター発表を行いました。 K. Ohgaki, "Applications of Gas Hydrates" S. Hashimoto, T. Sugahara, M. Moritoki, H. Sato and K. Ohgaki, "Thermodynamic Stability of H2 + Tetrahydrofuran Mixed Gas Hydrate in Non-Stoichiometric Aqueous Solutions" |
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2007年1月25日 | 【その他】 | 課程博士発表会 竹家 啓君が発表を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2007年1月26日 | 【講演】 | 応用物理学会関西支部平成18年度 第2回講演会(於:阪急ターミナルビル14F島津製作所関西支社マルチホール)にて大垣教授が「環境・エネルギー問題に対するガスハイドレートの利用」というタイトルで講演しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2007年1月30日 | 【その他】 | 太陽エネルギー化学研究センターシンポジウムが、待兼山会館会議室にて開催されました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2007年2月3日 | 【その他】 | 基礎工学研究科第43回化学教室マラソン大会において、大垣研は、総合の部で惜しくも(僅差の)準優勝でした!!第39回:優勝、第41回:準優勝、第42回:優勝、第43回準優勝ときましたので、来年は・・・V奪還目指して頑張りましょう | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2007年2月 | 【論文】 | Y. Kunita, T. Makino, T. Sugahara and K. Ohgaki: "Raman Spectroscopic Studies on Methane+Tetrafluoromethane Mixed-Gas Hydrate System", Fluid Phase Equilibria, 251(2), 145-148 (2007) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2007年2月22-23日 | 【その他】 | 修士論文発表会にて、博士前期課程2年の岸田祥一君、笹谷 新君、仲辻健太郎君、森 大樹君が発表しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2007年2月27日 | 【講演・受賞】 | 大阪大学 先端科学イノベーションセンターVBL部門公開成果発表会にて、下記の口頭ならびにポスター発表を行いました。審査の結果、「水素ハイドレート調製のための補助剤探索」が審査員特別賞を受賞しました!! 菅原 武、橋本俊輔、牧野貴至、佐藤 博、大垣一成「水素ハイドレート調製のための補助剤探索」(口頭) 佐藤 博、岸田祥一、石丸淳一、大垣一成「マイクロエマルションを利用した多孔体電極の創成」(ポスター) 竹家 啓、仲辻健太郎、谷 篤史、菅原 武、大垣一成「ハイドレート籠を利用したラジカル反応制御の可能性」(ポスター) |
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2007年3月1日 | 【その他】 | 特別研究発表会にて大垣研究室に所属する学部4回生の荒尾直美さん、松谷圭祐君、南 尚志君、辻 孝典君、石川晃平君、緒方恭平君(発表順)が発表を行いました。終了後、大学内の食堂にて、送別会と謝恩会を兼ねた懇親会が開催されました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2007年3月10日 | 【講演・受賞】 | 第5回21世紀COE自然共生化学博士論文発表会にて牧野貴至先生が発表し、COE賞を受賞しました!! | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2007年3月 | 【論文】 | S. Hashimoto, T. Sugahara, H. Sato and K. Ohgaki: "Thermodynamic Stability of H2 + Tetrahydrofuran Mixed Gas Hydrate in Nonstoichiometric Aqueous Solutions", J. Chem. Eng. Data, 52(2), 517-520(2007) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2007年3月19-21日 | 【学会】 | 化学工学会第72年会(京都大学 吉田南キャンパス)にて、岸田祥一君が下記発表を行いました。 C314 ○岸田祥一、石丸淳一、佐藤 博、大垣一成: 「W/Oマイクロエマルションを用いた樹枝状Ni(OH)2の形成と基板への堆積」
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2007年度 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
2007年4月2日 | 【その他】 | 特任研究員の牧野先生が神戸市立工業高等専門学校に採用され、同日、応用化学科に赴任されました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2007年4月11日 | 【その他】 | 修士1年生の配属が決まり、荒尾直美さん、南 尚志君、辻 孝典君、石川晃平君、緒方恭平君が大垣研究室の一員となりました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2007年4月13日 | 【その他】 | 学部4年生の配属が決まり、小林真大君、小林 祐輔君、酒井あゆみさん、武鑓恭平君、津田崇暁君、松井祐樹君、NGUYEN KHANH QUOC君、武藤保貴君が大垣研究室の一員となりました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2007年4月30日 | 【その他】 | いちょう祭、大阪大学Home Coming Dayならびに基礎工学部同窓会に併せて、化学工学科の同窓会総会・交流会が開催されました。化学工学同窓会についての詳細は、同窓会のページをご確認下さい。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2007年5月 | 【論文】 | K. Takeya, K. Nango, T. Sugahara, K. Ohgaki, A. Tani, H. Ito, M. Okada, T. Kasai: "Electron Spin Resonance Study on gamma-Ray-Induced Ethyl Radical in Ethane Hydrate", Japanese Journal of Applied Physics, 46(5A), 3066-3070 (2007) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2007年5月 | 【その他】 | 大垣教授が、Bentham Publishing Servicesから発刊されるRecent Patents on EngineeringならびにThe Open Chemical Engineering Journal両雑誌のEditorial Board Memberとなりました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2007年5月19日 | 【その他】 | 毎年の恒例行事である研究室ハイキングで、明日香地方を散策しました。皆さん(特に、お弁当・おにぎりを作った皆さん)、お疲れさまでした。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2007年5月 | 【論文】 |
S. Hashimoto, S. Murayama, T. Sugahara, K. Ohgaki: "Fundamental Studies for a New H2 Separation Method Using Gas Hydrates", Physics and Chemistry of Ice, 209-216 (2007) T. Makino, T. Sugahara, K. Ohgaki: "Effects of Large Guest Species on Thermodynamic Properties of Structure-H Hydrates", Physics and Chemistry of Ice, 363-370 (2007) K. Takeya, K. Nango, T. Sugahara, A. Tani, K. Ohgaki: "ESR Observation of Self-Preservation Effect of Methane Hydrate", Physics and Chemistry of Ice, 585-591 (2007) |
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2007年6月1日 | 【受賞】 | 博士後期課程の橋本俊輔君が日本高圧力学会 学生海外発表奨励賞を受賞しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2007年7月11日 | 【講演】 | 関西大倉高等学校にて、大垣教授が出前講義を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2007年7月17日 | 【受賞】 | グローバルCOEプログラム「生命環境化学グローバル教育研究拠点」にて募集のあった平成19年度COEフェローに博士後期課程の橋本俊輔君が採用されました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2007年 7月 | 【受賞】 | 大阪大学論文100選(2006-2007) に以下の論文が選ばれました。 S. Hashimoto, S. Murayama, T. Sugahara, H. Sato and K. Ohgaki: " Thermodynamic and Raman Spectroscopic Studies on H2 + Tetrahydrofuran + Water and H2 + Tetra-n-Butyl Ammonium Bromide + Water Mixtures Containing Gas Hydrates", Chemical Engineering Science, 61(24), 7884-7888(2006). |
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2007年7月 | 【その他】 | 大垣教授が、Bentham Publishing Servicesから発刊されるThe Open Thermodynamics JournalならびにOpen Thermodynamics Reviews両雑誌のEditorial Board Memberとなりました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2007年8月6日 | 【講演】 | 大阪大学基礎工学部 公開講座「未来を拓く先端科学技術」にて、佐藤准教授が「結晶の生い立ち−分子達の「右にならえ」−」というタイトルで講義を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2007年8月8-10日 | 【講演】 | 大垣教授が神戸大学 大学院人間発達環境学研究科にて「環境創成科学特論」を3日間開講しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2007年8月8-10日 | 【その他】 | 研究室構成メンバー有志で恒例の旅行(河口湖-富士宮-諏訪)に行ってきました。富士山がきれい(Photo)でしたねぇ | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2007年8月11日 | 【公開】 | 化学応用化学科1日体験入学にて研究室ならびにGHAS室を公開しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2007年8月13-15日 | 【その他】 | 基礎工学研究科 夏季一斉休業期間です。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2007年8月24日 | 【公開】 | 大阪大学総合学術博物館主催「夏の小学生科学体験教室」にて、菅原助教が「氷が燃える? ガスハイドレートを触ってみよう」と題し、豊中市内の小学5、6年生に授業を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2007年8月 | 【論文】 | 佐藤 博、本橋佳枝、岸田祥一、石丸淳一、荒尾直美、大垣一成:「プラズマレプリカ法によるNi(OH)2多孔質体の形成過程と基板上への堆積過程の検討」, プラズマ応用科学, 15(1), 47-52 (2007). | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2007年9月17-21日 | 【学会】 | イタリア カタニア大学(Catania University)にて開催されるThe Joint 21st AIRAPT & 45th EHPRG International Conference on "High Pressure Science and Technology"にて、橋本俊輔君は下記タイトルでポスター発表を行いました。 S. Hashimoto, T. Sugahara, M. Moritoki, H. Sato and K. Ohgaki: "Thermodynamic Stability of Mixed Gas Hydrates Containing Hydrogen" |
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2007年10月5日 | 【研究助成】 | 環境エネルギーラボが募集した若手優秀研究助成に、橋本俊輔君の研究課題が採用されました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2007年11月 | 【論文】 | K. Takeya, T. Sugahara, K. Ohgaki, A. Tani: "Electron Spin Resonance Study on γ-Ray-Induced Radicals in Ethylene Hydrate", Radiation Measurements, 42(8), 1301-1306 (2007) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2007年11月20-22日 | 【学会】 | 鳥取県倉吉市倉吉パークスクエアで開催される日本高圧力学会 第48回高圧討論会にて、橋本君、小倉君、坂本君、盛さんは下記タイトルで口頭ならびにポスター発表を行いました。 1P17 ○盛 美智子、牧野貴至、菅原 武、大垣一成: 「構造H型ハイドレートの新規ゲスト分子探索」(ポスター) 2C07 ○橋本俊輔、菅原 武、守時正人、大垣一成: 「水素系混合ハイドレートの相平衡測定とラマン分光分析」(口頭) 2P23 ○坂本 惇、橋本俊輔、菅原 武、大垣一成: 「水素+tetra-n-butyl ammonium fluoride+水混合系の相平衡測定」(ポスター) 2P25 ○小倉圭裕、牧野貴至、菅原 武、大垣一成: 「二酸化炭素混合ガスハイドレートの熱力学的安定性」(ポスター) |
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2007年12月5-6日 | 【学会】 | 上海市化学工学会・化学工学会関西支部共催「第1回若手研究交流会」(於:大阪科学技術センター8F)にて、橋本君がポスター発表を行いました。 P005 ○Shunsuke Hashimoto, Shu Murayama, Takeshi Sugahara, Hiroshi Sato and Kazunari Ohgaki: "Thermodynamic and Raman Spectroscopic Studies on Mixed Gas Hydrate Containing Hydrogen"(Poster) |
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2007年12月10日 | 【その他】 | 4月より1年間かけて行われてきた化学工学領域懇話会 研究室対抗ソフトボール大会の決勝戦が行われました。最終回二死満塁のピンチをエースが見事三振に打ち取り、2点差の勝利。 大垣研究室は優勝、V4を達成しました!! |
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2007年12月13-15日 | 【学会】 | 北大低温研共同利用研究集会 「低温凝縮系における水素の化学と物性」(水素量子アトミクス第6回研究会)(於:北海道大学学術交流会館)にて、中越君が口頭発表を行いました。 ○中越幹雄, 仲辻健太郎, 竹家 啓, 谷 篤史, 菅原 武, 大垣一成「γ線照射したC3H8-D2Oハイドレート内における水素移動」 |
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2007年12月25日 | 【その他】 | 研究室報告会(M2、B4)を行い、終了後、忘年会を開催しました。翌26日は大掃除を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2007年12月30日 | 【その他】 | 皆様、よい年をお迎え下さい。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2007年12月 | 【その他】 | 大垣一成、菅原 武:「水素貯蔵媒体としてのガスハイドレートの可能性」, 水素エネルギーシステム, 32(4), 20-26 (2007)
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2008年1月4日 | 【その他】 | 明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いいたします。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2008年1月 | 【論文】 | K. Ohgaki, K. Nakatsuji, K. Takeya, A. Tani, T. Sugahara: "Hydrogen Transfer from Guest Molecule to Radical in Adjacent Hydrate-Cages", Physical Chemistry Chemical Physics, 10(1), 80-82 (2008)
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2008年1月25日 | 【その他】 | 課程博士発表会 橋本俊輔君が発表しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2008年1月26日 | 【その他】 | 基礎工学研究科第44回化学教室マラソン大会において、大垣研は、総合の部で優勝しました!!昨年の僅差での準優勝から、V奪還に成功!!個人の部でも、橋本君が一般の部で準優勝!!、小林(真)君が5位、緒方君が10位で入賞しました。おめでとう!! | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2008年1月27-29日 | 【学会】 | 第1回グローバルCOE生命環境化学国際会議(GCOEBEC-1)(於:ホテル阪急エキスポパーク)にて、橋本俊輔君がポスター発表(short oral付)を行いました。 P3-25  Shunsuke Hashimoto, Jun Sakamoto, Kyohei Ogata, Takeshi Sugahara, and Kazunari Ohgaki: "Search of Effective Additives for Hydrogen Storage Using Gas Hydrates" |
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2008年2月1日 | 【その他】 | 第6回太陽エネルギー化学研究センターシンポジウムにて大垣教授が挨拶しました | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2008年2月 | 【論文】 | S. Hashimoto, T. Sugahara, M. Moritoki, H. Sato, K. Ohgaki: "Thermodynamic Stability of Hydrogen + Tetra-n-Butyl Ammonium Bromide Mixed Gas Hydrate in Nonstoichiometric Aqueous Solutions", Chemical Engineering Science, 63(4), 1092-1097 (2008)
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2008年2月14日 | 【その他】 | 橋本君、西村さん両名の博士論文受理・審査委員が決定しました | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2008年2月20-21日 | 【その他】 | 修士研究発表会にて、博士前期課程2年生の石丸淳一君、小倉圭裕君、坂本 惇君、中越幹雄君、盛 美智子さんが発表しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2008年2月 | 【論文】 | T. Sugahara, H. Mori, J. Sakamoto, S. Hashimoto, K. Ogata, K. Ohgaki: "Cage Occupancy of Hydrogen in Carbon Dioxide, Ethane, Cyclopropane, and Propane Hydrates", The Open Thermodynamics Journal, 2, 1-6 (2008) (出版社ダウンロードサイトへ) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2008年3月 | 【書籍】 | 大阪大学理工学研究戦略プロジェクト「アクア」から単行本「みず学への誘い」(大阪大学出版会・大垣ら編著)が刊行されました。入手希望の方はご連絡下さい。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2008年3月3日 | 【その他】 | 特別研究発表会にて、大垣研究室に所属する学部4回生 酒井あゆみさん、Nguyen Khanh Quoc君、小林真大君、武鑓恭平君、津田崇暁君、小林祐輔君、松井祐樹君(発表順)が発表しました。終了後、らふぉれにて、懇話会主催の送別会が開催されました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2008年3月6日 | 【講演】 | (3月12日から変更になりました)大阪大学 先端科学イノベーションセンターVBL部門公開成果発表会にて、下記の口頭ならびにポスター発表を行いました。 ○菅原 武、橋本俊輔、坂本 惇、緒方恭平、津田崇暁、大垣一成「水素系混合ガスハイドレート調製のための補助剤探索」(口頭) ○佐藤 博、石丸淳一、酒井あゆみ、大垣一成「界面活性剤を利用した多孔体電極の創成」(ポスター) |
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2008年3月7日 | 【その他】 | 橋本俊輔・西村貴司両名のそれぞれ博士(工学)、博士(理学)の学位取得が承認されました。おめでとうございます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2008年3月17-19日 | 【学会】 | 化学工学会第73年会(於:静岡大学浜松キャンパス)にて、石丸君が口頭発表を行いました。 ○石丸淳一、酒井あゆみ、佐藤 博、 大垣一成「界面活性剤を利用したTiO2 多孔質構造体の基板上への調製」 |
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2008年3月24-25日 | 【その他】 | 学部卒業式(24日)、大学院生学位記授与式(25日)が行われ、大垣研究室に所属する該当者が全員卒業いたしました。おめでとう! また、津田君が基礎工学部賞を受賞しました。 翌、26日には、研究室主催の追いコンが開催されました!!! |
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2008年3月26-30日 | 【講演】 | 日本化学会第88春季年会(於:立教大学池袋キャンパス)にて、大垣教授が講演(依頼講演)を行いました。 2A3-37 大垣一成「水素貯蔵媒体としてのガスハイドレートの利用」
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2008年度 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
2008年4月1日 | 【その他】 | 大垣教授が太陽エネルギー化学研究センター長に再任されました。任期は、2008年4月から2年間です。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2008年4月1日 | 【その他】 | 3月まで博士後期課程に在籍していた橋本俊輔君が大阪大学に助教として採用され、大学院基礎工学研究科 物質創成専攻 化学工学領域 輸送現象グループ(井上研)に着任されました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2008年4月 | 【論文】 | T. Makino, Y. Kunita, T. Sugahara and K. Ohgaki: "Isothermal Phase Equilibria and Cage Occupancies for CH4 + CHF3 Mixed-Gas Hydrate System", The Open Thermodynamics Journal, 2, 17-21 (2008) (出版社ダウンロードサイトへ) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2008年4月9日 | 【その他】 | 博士前期課程1年の配属が決まり、小林真大君、酒井あゆみさん、津田崇暁君、松井祐樹君、Nguyen Khanh Quoc君が大垣研究室の一員となりました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2008年4月11日 | 【その他】 | 学部4年生の配属が決まり、天野真悟君、木下貴博君、定田康宏君、高戸健次君、宮内裕司君、武藤 保貴君、安田健次朗君が大垣研究室の一員となり、歓迎会を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2008年4月21日 | 【その他】 | 研究室の新規配属者を対象にして、佐藤准教授が安全衛生講習会を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2008年5月13日 | 【その他】 | Prof. Hibiki(Purdue Univ.)の大学院特別講義が、10時半よりD棟共用セミナー室(D404号室)にて行われました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2008年5月15日 | 【その他】 | 大阪FST(株)から講師2名をお招きして、高圧継手、VCR継手の施工ならびにベンディングのセミナーを行いました(13時から16時まで、新規配属者は受講必須)。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2008年5月17日 | 【その他】 | 恒例の研究室ハイキングで、山野辺の道(桜井-天理間)を歩きました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2008年5月25-30日 | 【学会】 | 日本地球惑星科学連合2008年大会の「西太平洋のガスハイドレートとメタン湧水」セッションにて、共同研究者である谷先生が下記ポスター発表を行いました(発表日:5月28日)。この他、「東部南海トラフのメタンハイドレートと資源開発」セッションにて、東部南海トラフおよびカナダ陸上のメタンハイドレート研究で得られた成果の一部について、公開される予定とのことです。 G167-P009 ○谷 篤史、木谷晋輔、竹家 啓、菅原 武、大垣一成、大塚高弘、中嶋 悟「放射線を受けた二酸化炭素ハイドレートにおけるラジカル生成とその反応生成物」 |
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2008年6月15日(日) | 【講演】 | 大垣教授が、福山誠之館高等学校(大垣教授出身校)において記念祭記念講演「地球温暖化対策・エネルギー資源開発とガスハイドレート」を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2008年7月6-10日 | 【学会】 | 6th International Conference on Gas Hydrates(Vancouver, Canada)にて、大垣研ならびに共同研究者の方々を含め、下記4件のポスター発表を行いました。 Takashi Makino, Michiko Mori, Takeshi Sugahara, Kazunari Ohgaki, "Phase Equilibrium Relations of Methylcyclohexanol Stereoisomer Hydrates Helped by Methane - Effect of Substitution Site -" Atsushi Tani, Kei Takeya, Takeshi Sugahara, Kazunari Ohgaki, "ESR spectral analysis of free radicals in irradiated gas hydrates below 77 K" Kei Takeya, Masayoshi Tonouchi, Kazunari Ohgaki, "THz Time Domain Spectroscopy of Tetrahydrofuran Hydrate" Takeshi Sugahara, Shunsuke Hashimoto, Hiroki Mori, Jun Sakamoto, Kyohei Ogata, Kazunari Ohgaki, "Cage Occupancies of Hydrogen Molecule and Thermodynamic Stabilities of Hydrogen-Containing Hydrates" |
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2008年7月14日 | 【その他】 | 佐藤准教授が、加古川東高等学校(佐藤准教授出身校)において基礎工学部説明会を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2008年7月19日 | 【公開】 | 化学応用化学科1日体験入学にて研究室を午前中公開し、メタンハイドレートを見て触って燃やしていただくとともに、他のガスハイドレートについて、研究内容を色々と紹介しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2008年8月2日 | 【講演】 | 神戸大学大学院人間発達環境学研究科にて、大垣教授が集中講義を開講しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2008年8月6-7日 | 【その他】 | 研究室内の中間報告会を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2008年8月8-9日 | 【その他】 | 研究室構成メンバー有志で、郡上八幡周辺へ恒例の旅行に行きました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2008年8月12日 | 【その他】 | 平成20年度大阪大学説明会(基礎工学部)が開催されました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2008年8月13-17日 | 【その他】 | 基礎工学部・大学院基礎工学研究科の夏季一斉休業期間です。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2008年8月 | 【論文】 | S. Hashimoto, T. Sugahara, M. Moritoki, H. Sato and K. Ohgaki: "Thermodynamic Stability on Mixed Gas Hydrates Containing Hydrogen", Journal of Physics: Conference Series, 121, 22012-1-5 (2008) (DOI:10.1088/1742-6596/121/2/022012) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2008年8月22-23日 | 【講演】 | 神戸大学大学院人間発達環境学研究科にて、大垣教授が集中講義ならびにセミナーを実施しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2008年8月25日 | 【公開】 | 大阪大学総合学術博物館・とよなかサイエンスネット実行委員会主催の夏の小学生科学体験教室にて、菅原助教が「氷が燃える? ガスハイドレートを触ってみよう」と題し、豊中市内の小学5・6年生30名に授業を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2008年9月10日 | 【講演】 | 第14回基礎工学研究科産学交流会にて、大垣教授が「ナノビーズの調製と反応場利用 −気相中の微液滴と液相中の微気泡−」というタイトルで講演を行い、その後、研究室公開を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2008年9月11-12日 | 【学会】 | 北海道大学 低温科学研究所共同利用研究集会「H2Oを科学する」にて、大垣研ならびに共同研究者の方々を含め、下記4件の口頭発表(いずれも2日目)を行いました。 ○南 尚志、小林真大、高戸健次、谷 篤史、菅原 武、大垣一成「イソブタンハイドレートにおけるハイドレート籠間の水素移動」 ○谷 篤史、木谷晋輔、竹家 啓、菅原 武、大垣一成、大塚高弘、中嶋 悟 「二酸化炭素ハイドレートにおける放射線誘起ラジカルと その反応生成物」 ○牧野貴至、小倉圭裕、松井祐樹、菅原 武、大垣一成「シクロプロパンを含む混合ガスハイドレートの構造相転移」 ○竹家 啓、川山 巌、村上博成、斗内政吉、大垣一成「構造II型ハイドレートのテラヘルツ時間領域分光測定」 |
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2008年10月 | 【受賞】 | 大垣教授の日本高圧力学会 学会賞受賞が決定しました!! | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2008年10月 | 【論文】 | K. Sugahara, R. Kaneko, A. Sasatani, T. Sugahara and K. Ohgaki: "Thermodynamic and Raman Spectroscopic Studies of Ar Hydrate System", The Open Thermodynamics Journal, 2, 95-99 (2008) [DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2008年10月 | 【論文】 | S. Hashimoto, A. Sasatani, Y. Matsui, T. Sugahara and K. Ohgaki: "Isothermal Phase Equilibria for Methane + Ethane + Water Ternary System Containing Gas Hydrates", The Open Thermodynamics Journal, 2, 100-105 (2008) [DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2008年11月4-5日 | 【学会】 | 上海で開催される上海市化学化工学会・化学工学会関西支部「第2回若手研究交流会」(The 2nd SSCCI / SCEJ (Kansai-Branch) Joint International Conference on Chemical Engineering)にて、共同研究者の橋本先生が下記口頭発表を行いました。 ○S. Hashimoto, J. Sakamoto, K. Ogata, T. Tsuda, T. Sugahara, Y. Inoue, K. Ohgaki, "The Potentiality of Clathrate Hydrates as a Hydrogen Storage Material" |
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2008年11月 | 【論文】 | K. Ogata, S. Hashimoto, T. Sugahara, M. Moritoki, H. Sato and K. Ohgaki: "Storage capacity of hydrogen in tetrahydrofuran hydrate", Chemical Engineering Science, 63(23), 5714-5718 (2008) [DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2008年11月12-14日 | 【学会・受賞】 | 日本高圧力学会第49回高圧討論会(於:姫路商工会議所)にて、計4件の発表を行いました。また、大垣教授の学会賞受賞式の後、受賞記念講演が開催されました。
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2008年11月17-18日 | 【学会】 | 化学工学会姫路大会2008(主催:化学工学会関西支部)(於:ホテル日航姫路)にて、1件の口頭発表を行いました。
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2008年11月 | 【論文】 | J. Sakamoto, S. Hashimoto, T. Tsuda, T. Sugahara, Y. Inoue and K. Ohgaki: "Thermodynamic and Raman Spectroscopic Studies on Hydrogen + Tetra-n-Butyl Ammonium Fluoride Semi-Clathrate Hydrates", Chemical Engineering Science, 63(24), 5789-5794 (2008) [DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2008年12月2日 | 【その他】 | 菅原 武助教が1年間の海外出張で米国コロラド大学Sloan教授の研究グループと合流のため関西国際空港から出立しました。(3日に無事到着との連絡) |
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2008年12月24-25日 | 【その他】 | 研究室報告会(M2、B4)を行い、終了後、大掃除を行い、忘年会を開催しました。 |
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2008年12月30日 | 【その他】 | 皆様良いお年をお迎え下さい |
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2009年1月5日 | 【その他】 | 新年明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。 |
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2009年1月24日 | 【その他】 | 基礎工学研究科第45回化学教室マラソン大会において、大垣研は団体の部で、残念ながら3位となりました。また、小林真大君が個人の部で6位入賞しました! |
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2009年2月13,16日 | 【その他】 | 修士論文発表会にて、荒尾直美さん、石川晃平君、緒方恭平君、辻 孝典君、南 尚志君、津田崇暁君が発表を行いました。 |
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2009年3月2-3日 | 【学会】 | 第25回 ESR応用計測研究会(於:アクトシティ浜松)にて、計3件の発表を行いました。
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2009年3月3日 | 【その他】 | 特別研究発表会にて、大垣研究室に所属する 定田康宏君、宮内裕司君、武藤保貴君、天野真悟君、木下貴博君、高戸健次君(発表順)が発表を行いました。終了後、ホテルグランヴィア大阪にて、懇話会主催の謝恩会が行われました。 |
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2009年3月9日 | 【その他】 | 大垣研究室で今春修了・卒業予定の修士・学部生全員の修了・卒業が決定しました。 |
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2009年3月24日 | 【受賞】 | 学部卒業式、大学院生学位記授与式が行われ、大垣研究室に所属する該当者が全員卒業しました。おめでとう!!! また、高戸君が基礎工学部賞を受賞しました。
翌、25日には、研究室主催の追いコンが開催されました!! |
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2009年3月 | 【論文】 | T. Makino, M. Mori, Y. Mutou, T. Sugahara and K. Ohgaki: "Four-Phase Equilibrium Relations of Methane + Methylcyclohexanol Stereoisomer + Water Systems Containing Gas Hydrate", Journal of Chemical & Engineering Data, 54(3), 996-999 (2009)
[DOI]
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2009年度 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
2009年4月1日 | 【その他】 | 牧野貴至先生が招聘研究員に着任されました。 |
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2009年4月1日 | 【その他】 | 津田崇暁君が博士後期課程(D1)に進学しました。 |
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2009年4月9日 | 【その他】 | 博士前期課程1年の配属が決まり、天野真悟君、木下貴博君、定田康宏君、高戸健次君、宮内裕司君が大垣研究室の一員となりました。 |
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2009年4月10日 | 【その他】 | 学部4回生の配属が決まり、荒岡 幹君、井上達也君、大坪直人君、畔柳友幸君、合田 真君、高橋由芽さん、藤澤祐弥君、松本裕樹君が大垣研究室の一員となりました。 また、13日に歓迎会を行いました。 |
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2009年4月17日 | 【その他】 | 研究室の新規配属者を対象にして、佐藤准教授が安全衛生講習会を行いました。 |
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2009年5月2日 | 【公開】 | 大阪大学 いちょう祭における大学院基礎工学研究科の公開に伴い、大垣研究室は研究室見学(10時〜15時)を行いました。 |
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2009年5月13日 | 【その他】 | Prof. Hibiki(Purdue Univ.)の大学院特別講義が、13時よりC棟共用セミナー室(C419号室)にて行われました。 |
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2009年5月16日 | 【その他】 | 恒例の研究室ハイキングで、千光寺・役行者と修験の道を歩きました。 |
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2009年6月 | 【解説】 | 大垣一成: 「Gas Hydrateの物性と機能」, 高圧力の科学と技術, 19(2), 148-155(2009) [DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2009年6月 | 【論文】 | K. Shin, Y. Kim, T.A. Strobel, P.S.R. Prasad, T. Sugahara, H. Lee, E.D. Sloan, A.K. Sum, C.A. Koh: "Tetra-n-butylammonium Borohydride Semi-clathrate: A Hybrid Material for Hydrogen Storage", The Journal of Physical Chemistry A, 113(23), 6415-6418 (2009) [DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2009年6月 | 【その他】 | 科学研究費補助金 基盤研究(A) 「ハイドレートケージにおけるゲスト物質の滞留と拡散に関する研究」 (代表者 大垣一成)の交付決定があり、研究がスタートしました。 |
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2009年6月18日 | 【その他】 | 大阪FST(株)から講師をお招きして、高圧継手、VCR継手の施工ならびにベンディングのセミナーを行いました。(新規配属者は受講必須) |
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2009年6月 | 【解説(依頼)】 | 橋本俊輔, 菅原 武, 佐藤 博, 大垣一成: 「ガスハイドレートの水素貯蔵能力ー現状と課題ー」, 触媒, 51(4), 298-303 (2009) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2009年6月 | 【論文】 | P.S.R. Prasad, T. Sugahara, A.K. Sum, E.D. Sloan, C.A. Koh: "Hydrogen Storage in Double Clathrates with tert-Butylamine", The Journal of Physical Chemistry A, 113(24), 6450-6453 (2009) [DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2009年7月24,31日 | 【その他】 | 研究室内の中間報告会を行いました。 |
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2009年7月26-31日 | 【学会】 | 東京お台場にて開催されるJoint AIRAPT-22 & HPCJ-50 International Conference on "High Pressure Science and Technology"にて、1件の口頭発表を行いました。
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2009年8月5日 | 【講演】 | 第15回 関西地区分離技術見学討論会 「CO2-環境と分離技術との関りを探る-」(主催:分離技術会)(於:神戸製鋼所(株))にて、招待講演を行いました。
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2009年8月6-7日 | 【その他】 | 研究室構成メンバー有志で、和歌山周辺へ恒例の旅行に行きました。 |
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2009年8月10日 | 【公開】 | 化学応用科学科1日体験入学が、「未来のエネルギー資源?!メタンハイドレートの不思議を体験しよう」というテーマで開催されました。 |
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2009年8月 | 【論文】 | T. Sugahara, A. Kawazoe, K. Sugahara and K. Ohgaki: "High-Pressure Phase Equilibrium and Raman Spectroscopic Studies on Nitrous Oxide Hydrate System", Journal of Chemical & Engineering Data, 54(8), 2301-2303 (2009) [DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2009年8月12-14日 | 【その他】 | 基礎工学部・大学院基礎工学研究科の夏季一斉休業期間です。 |
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2009年8月 | 【論文】 | T. Tsuda, K. Ogata, S. Hashimoto, T. Sugahara, M. Moritoki and K. Ohgaki: "Storage Capacity of Hydrogen in Tetrahydrothiophene and Furan Clathrate Hydrates", Chemical Engineering Science, 64(19), 4150-4154 (2009) [DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2009年8月 | 【論文】 | T. Makino, Y. Ogura, Y. Matsui, T. Sugahara and K. Ohgaki: "Isothermal Phase Equilibria and Structural Phase Transition in the Carbon Dioxide + Cyclopropane Mixed-Gas Hydrate System", Fluid Phase Equilibria, 284(1), 19-25 (2009) [DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2009年8月18日 | 【公開】 | 平成21年度大阪大学説明会(基礎工学部)が、「環境・エネルギー資源問題とガスハイドレートの利用」というテーマで開催されました。 |
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2009年9月10-11日 | 【学会】 | 北海道大学 低温科学研究所共同利用研究集会「H2Oを科学する」にて、大垣研ならびに共同研究者の方々を含め、下記4件の口頭発表を行いました。 ○津田祟暁、天野真悟、橋本俊輔、菅原 武、大垣一成 「クラスレートハイドレートの水素貯蔵能力」 ○大島 基、橋本俊輔、島田 亙、谷 篤史、大垣一成 「TBABハイドレートの生成・分解における履歴現象の研究」 ○竹家 啓、C. Zhang、斗内政吉、大垣一成 「テラヘルツ帯でのガスハイドレートの光学定数に関して」 ○牧野貴至、松井祐樹、宮内裕司、菅原 武、大垣一成 「混合ガスハイドレートに包接されるゲスト分子のケージ占有性」 |
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2009年9月16-18日 | 【学会】 | 化学工学会 第41回秋季大会(主催:化学工学会)(於:広島大学 東広島キャンパス)にて、1件の口頭発表を行いました。
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2009年9月25日 | 【その他】 | 新しいESRが納入されました。 |
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2009年10月1日 | 【その他】 | 三町博子さんが研究員として来られました。 |
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2009年10月6-7日 | 【その他】 | 博士・M2の研究コロキウムが行われました。 |
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2009年10月 | 【論文】 | P.S.R. Prasad, T. Sugahara, E.D. Sloan, A.K. Sum, C.A. Koh: "Structural Transformations of sVI tert-Butylamine Hydrates to sII Binary Hydrates with Methane", The Journal of Physical Chemistry A, 113(42), 11311-11315 (2009) [DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2009年10月 | 【論文】 | H. Sato, T. Tsuji, T. Nakamura, K. Uesugi, T. Kinoshita, M. Takahashi, H. Mimachi, T. Iwasaki, K. Ohgaki: "Preservation of methane hydrates prepared from dilute electrolyte solutions", International Journal of Chemical Engineering, 2009, Article ID 843274, 1-5 (2009) [DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2009年10月 | 【論文】 | T. Sugahara, J.C. Haag, P.S.R. Prasad, A.A. Warntjes, E.D. Sloan, A.K. Sum, C.A. Koh: "Increasing Hydrogen Storage Capacity Using Tetrahydrofuran", Journal of American Chemical Society, 131(41), 14616-14617 (2009) [DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2009年10月28-30日 | 【学会】 | 海外研修中の菅原助教が、OttawaにあるNRC CanadaのDr. Ripmeesterの研究グループを訪問し、大垣研究室の研究活動について紹介するとともに、Discussionを行いました。また、30日には、 Kingston (Canada)にあるRoyal Military College of Canadaで開催された5th Eastern Clathrate Conference - Hydrate Day 2009にて、下記内容で講演を行いました。 T. Sugahara, J. C. Haag, P. S. R. Prasad, A. A. Warntjes, E. D. Sloan, A. K. Sum, C. A. Koh, "Hydrogen Storage in Clathrate Hydrates: the Tuning Effect" |
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2009年11月3日 | 【公開】 | 大阪大学 まちかね祭における大学院基礎工学研究科の公開に伴い、大垣研究室は研究室公開(10-16時)を行いました。(タイトル…「水素結合の不思議…ガスハイドレートとマイクロバブル」) |
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2009年11月6日 | 【その他】 | Prof. Sum(Colorado School of Mines)によるセミナーが、D棟セミナー室で行われました。その後、研究室の見学および懇親会を行いました。当日の様子はこちら |
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2009年11月16日 | 【講演】 | 海外研修中の菅原助教が、Kish Island (Iran)で開催されたThe 6th International Chemical Engineering Congress & Exhibition (IChEC 2009)にて、講演(招待・開会講演)を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2009年11月18日 | 【講演】 | 海外研修中の菅原助教が、テヘラン (Iran)にて開催されたワークショップ(主催:Research Institute of Petroleum Industry)にて、ガスハイドレートを利用したガス貯蔵技術を主題とした6時間にわたる講義を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2009年11月30日 | 【その他】 | 菅原助教が、海外研修の全日程を終了し、本日、無事にアメリカより帰国されました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2009年12月11日 | 【その他】 | 菅原助教による帰国報告会が、J棟1Fセミナー室にて行われました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2009年12月12日 | 【その他】 | 大垣研究室同窓会を開催いたしました。当日は多くの方に参加いただき、誠にありがとうございました。
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2009年12月17日 | 【その他】 | Dr. Alavi(National Research Council Canada)によるセミナーが、G509で行われました。また、研究室見学も行いました。 |
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2009年12月17, 21日 | 【その他】 | 研究室報告会(D1, M2, B4)を行いました。 |
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2009年12月22日 | 【その他】 | 年末大掃除を行い、その後、忘年会を開催しました。 |
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2009年12月 | 【論文】 | K. Takeya, C. Zhang, I. Kawayama, H. Murakami, P.U. Jepsen, J. Chen, P. Wu, K. Ohgaki, and M. Tonouchi: "Terahertz Time Domain Spectroscopy for Structure-II Gas Hydrates", Applied Physics Express, 2(12), 122303 1-3 (2009). [DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2009年12月29日 | 【その他】 | 皆様、よいお年をお迎えください。 |
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2010年1月4日 | 【その他】 | 謹賀新年 本年もよろしくお願いいたします |
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2010年1月 | 【論文】 | K. Ohgaki, N. Q. Khanh, Y. Joden, A. Tsuji and T. Nakagawa: "Physicochemical Approach to Nanobubble Solutions", Chemical Engineering Science, 65(3), 1296-1300(2010). [DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2010年1月 | 【論文】 | S. Hashimoto, T. Tsuda, K. Ogata, T. Sugahara, Y. Inoue, K. Ohgaki: "Thermodynamic Properties of Hydrogen + Tetra-n-Butyl Ammonium Bromide Semi-Clathrate Hydrate", Journal of Thermodynamics, 2010, Article ID 170819, 5 pages (2010). [DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2010年1月23日 | 【その他】 | 基礎工学研究科第46回化学教室マラソン大会において、大垣研は団体の部で、準優勝でした!! また、小林真大君が個人の部で4位、荒岡 幹君が7位、天野真悟君が9位に入賞しました! |
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2010年2月 | 【論文】 | T. Makino, T. Yamamoto, K. Nagata, H. Sakamoto, S. Hashimoto, T. Sugahara, K. Ohgaki: "Thermodynamic Stabilities of Tetra-n-butyl Ammonium Chloride + H2, N2, CH4, CO2, or C2H6 Semiclathrate Hydrate Systems", Journal of Chemical & Engineering Data, 55(2), 839-841 (2010). [DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2010年2月16-17日 | 【その他】 | 修士論文発表会にて、小林真大君、酒井あゆみさん、松井祐樹君、Nguyen Khanh Quoc君が発表を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2010年3月1日 | 【その他】 | 特別研究報告会にて、大垣研究室に所属する 井上達也君、大坪直人君、高橋由芽さん、荒岡 幹君、松本裕樹君、藤澤祐弥君、合田 真君(発表順)が発表を行いました。終了後、ホテルグリーンプラザ大阪にて、懇話会主催の謝恩会が行われました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2010年3月3-4日 | 【講演】 | 菅原助教がNational Taiwan Univ.で開催されるSymposium on Methane Hydrate Recovery & CO2 Sequestrationにて、講演(招待講演)を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2010年3月9日 | 【その他】 | 大垣研究室で今春修了・卒業予定の修士・学部生全員の修了・卒業が決定しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2010年3月 | 【論文】 | K. Ogata, T. Tsuda, S. Amano, S. Hashimoto, T. Sugahara, K. Ohgaki: "Hydrogen Storage in Trimethylamine Hydrate: Thermodynamic Stability and Hydrogen Storage Capacity of Hydrogen + Trimethylamine Mixed Semi-clathrate Hydrate", Chemical Engineering Science, 65(5), 1616-1620 (2010). [DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2010年3月18-20日 | 【学会】 | 化学工学会第75年会にて、招へい研究員の牧野先生が下記タイトルで口頭発表を行いました。 N303 牧野貴至・増田裕輝・菅原 武・大垣一成「イミダゾリウム塩がCO2ハイドレートの平衡物性・生成時間に及ぼす影響」 |
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2010年3月23日 | 【その他】 | 学部卒業式、大学院生学位記授与式が行われ、大垣研究室に所属する該当者が全員卒業しました。おめでとう!!!
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2010年度 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
2010年4月1日 | 【受賞】 | 博士後期課程の津田崇暁君が、グローバルCOEプログラム「生命環境化学グローバル教育研究拠点」の平成22年度COEフェローに採択されました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2010年4月2日 | 【講演】 | 新入生(基礎工学部)への特別講義「Gas Hydrate の機能と応用」を大垣教授が担当しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2010年4月5日 | 【その他】 | 全学の入学式の後、大垣教授が学生生活委員会からの歓迎の挨拶をしました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2010年4月12日 | 【その他】 | 博士前期課程1年生の配属が決まり、井上達也君、大坪直人君、高橋由芽さん、藤澤祐弥君、松本裕樹君、安田健次朗君が大垣研究室の一員となりました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2010年4月14日 | 【その他】 | 学部4年生の配属が決まり、淺原伸一朗君、遠藤亜希さん、緒方 開君、河本由紀子さん、阪本寛弥君、鈴木澄広君、西川明男君が大垣研究室の一員となりました。また、16日(金)には、歓迎会を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2010年4月 | 【論文】 | T. Tsuda, K. Ogata, S. Hashimoto, T. Sugahara, H. Sato, K. Ohgaki: "Storage Capacity of Hydrogen in Gas Hydrates", Journal of Physics: Conference Series, 215, 012061 1-5 (2010). [DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2010年5月7日 | 【その他】 | 韓国から崔 勝安君と金 聖祈君が、聴講生として新たに大垣研に加わりました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2010年5月9日 | 【その他】 | 恒例の研究室ハイキングで、榛原〜鳥見山公園〜初瀬ダム〜長谷寺を歩きました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2010年5月16-21日 | 【学会】 | The 12th International Conference on Properties and Phase Equilibria for Product and Process Design (PPEPPD 2010)(in Suzhou, Jiangsu, China)にて、菅原助教が下記内容の口頭発表を行いました。(5月19日に発表) Takeshi Sugahara, P.S.R. Prasad, Carolyn A. Koh, E. Dendy Sloan, Amadeu K. Sum:"Molecular Storage of H2 in Clathrate Hydrates" |
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2010年7月1日 | 【その他】 | 日本スウェージロックFST(株)から2名の講師をお招きして、高圧継手施工ならびにベンディングのセミナーを行いました(新規配属者は受講必須)。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2010年7月 | 【その他】 | 科学研究費補助金 基盤研究(B)「ガス貯蔵量増加と製造条件緩和の両立を図るガスハイドレート調製法の確立」 (代表者 菅原 武)の交付決定があり、研究がスタートしました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2010年7月28日 | 【講演】 | 海洋技術創出シンポジウム(於:大阪大学 吹田キャンパス)にて、大垣教授が下記タイトルで講演しました。(シンポジウム案内PDFファイル) 大垣一成、菅原 武「ガスハイドレートの機能と気体の貯蔵・輸送技術」 |
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2010年8月2日 | 【講演】 | (独)産業技術総合研究所 東北センターにて、大垣教授が「ガスハイドレートの機能と応用」というタイトルで講演を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2010年8月4日 | 【その他】 | 研究室内の中間報告会(15時、C棟セミナー室)を行いました。(PhD student, M2は6-7月に実施済) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2010年8月6日 | 【公開】 | 化学応用科学科1日体験入学が開催されました。大垣研究室では、「未来のエネルギー資源?!メタンハイドレートの不思議を体験しよう」と題し、研究室の紹介に加えて、メタンハイドレートの燃焼実験を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2010年8月10-11日 | 【その他】 | 研究室構成メンバー有志で、恒例の夏旅行(岐阜方面・・ラフティングなど)に行きました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2010年8月 | 【論文】 | S. Hashimoto, H. Miyauchi, Y. Inoue and K. Ohgaki: "Thermodynamic and Raman Spectroscopic Studies on Difluoromethane (HFC-32) + Water Binary System", Journal of Chemical & Engineering Data, 55(8), 2764-2768 (2010).[DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2010年8月11-15日 | 【その他】 | 基礎工学部・大学院基礎工学研究科の夏季一斉休業期間です。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2010年8月17日 | 【公開】 | 基礎工学部説明会(オープンキャンパス)が開催されました。燃える氷の実演ならびにガスハイドレートとナノバブルに関する研究を紹介しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2010年9月2-3日 | 【学会】 | 愛媛大学グローバルCOE若手の会ワークショップ
「高圧実験及び物理探査による地球・惑星内部の水素・水」にて、
津田君および共同研究者の橋本先生が以下のタイトルで発表を行いました。 T. Tsuda, S. Amano, Y. Fujisawa, S. Hashimoto, T. Sugahara, K. Ohgaki, "Enhancement of Hydrogen Storage Capacity in Pre-treated Semi-clathrate Hydrates" S. Hashimoto, "Structural Transition of Semi-clathrate Hydrates Containing Quaternary Ammonium Salts Induced by Hydrogen Fugacity" |
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2010年9月5-10日 | 【学会】 | 12th International Conference on Physics and Chemistry of Ice (PCI2010)(北海道大学)にて、大垣研究室ならびに共同研究者の皆様をあわせて、以下10件の発表を行いました(講演番号のA,Bは口頭発表、Pはポスター発表)。
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2010年9月 | 【論文】 | T. Sugahara, J.C. Haag, A.A. Warntjes, P.S.R. Prasad, E.D. Sloan, A.K. Sum, C.A. Koh: "Large-Cage Occupancies of Hydrogen in Binary Clathrate Hydrates Dependent on Pressures and Guest Concentrations", Journal of Physical Chemistry C, 114(35), 15218-15222 (2010).[DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2010年9月 | 【論文】 | Y. Matsui, Y. Ogura, H. Miyauchi, T. Makino, T. Sugahara, K. Ohgaki: "Isothermal Phase Equilibria for Binary Hydrate Systems of Carbon Dioxide + Ethane and Carbon Dioxide + Tetrafluoromethane", Journal of Chemical & Engineering Data, 55(9), 3297-3301 (2010).[DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2010年10月5日 | 【講演】 | 大垣教授が、大阪大学ナノサイエンス・ナノテクノロジー高度学際教育研究プログラム 社会人教育用プログラムにて、水素結合をテーマに講義を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2010年10月6日 | 【受賞】 | 「大阪大学"飛翔30"若手研究プログラム」に菅原助教の研究課題が採択され、大阪大学飛翔研究フェロー表彰式が阪大本部にて行われました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2010年10月 | 【論文】 | M. Oshima, W. Shimada, S. Hashimoto, A. Tani, K. Ohgaki: "Memory Effect on Semi-clathrate Hydrate Formation −A Case Study of Tetragonal Tetra-n-butyl Ammonium Bromide Hydrate−", Chemical Engineering Science, 65(20), 5442-5446 (2010).[DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2010年10月20-22日 | 【学会】 | 日本高圧力学会第51回高圧討論会(於:仙台市戦災復興記念館)にて、天野君が下記タイトルでポスター発表(発表日10月21日)を行いました。 2P14 ○天野真悟・津田崇暁・橋本俊輔・菅原 武・大垣一成「構造II型ハイドレートにおける水素の競争的籠占有性」 |
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2010年10月26日 | 【その他】 | 津田君、天野君、および共同研究者の橋本先生が約1ヶ月間の米国オークリッジ国立研究所での測定のため出国しました。 |
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2010年11月 | 【論文】 | S. Amano, T. Tsuda, S. Hashimoto, T. Sugahara, K. Ohgaki: "Competitive Cage-occupancy of Hydrogen and Argon in Structure-II Hydrates", Fluid Phase Equilibria, 298(1), 113-116 (2010). [DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2010年11月 | 【論文】 | S. Hashimoto, T. Makino, Y. Inoue, K. Ohgaki: "Three-Phase Equilibrium Relations and Hydrate Dissociation Enthalpies for Hydrofluorocarbon Hydrate Systems: HFC-134a, -125, and -143a Hydrates", Journal of Chemical & Engineering Data, 55(11), 4951-4955 (2010). [DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2010年11月13-14日 | 【その他】 | 研究室メンバーで、中国電力柳井発電所内のNGH製造出荷設備を見学しました。 |
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2010年11月29日 | 【その他】 | 津田君、天野君、および共同研究者の橋本先生が米国オークリッジ国立研究所での測定を終え、全員無事に帰国しました。 |
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2010年12月2日 | 【学会】 | 第2回メタンハイドレート総合シンポジウム(於:産業技術総合研究所 臨海副都心センター)にて、計2件の発表を行いました。 A-4 ○松本 裕樹・宮内 裕司・牧野 貴至・菅原 武・大垣 一成 「1,1-ジメチルシクロヘキサン添加によるメタン+エタン混合ガスハイドレートの構造変化」 A-5 ○木下 貴博・佐藤 博・大垣 一成・三町 博子 「エタンハイドレートの自己保存性に対する微量電解質の効果」 |
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2010年12月6-10日 | 【その他】 | マレーシア工科大から短期インターンシップ学生2名を受け入れました。 |
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2010年12月20,24日 | 【その他】 | 年末の研究室報告会を行いました。また、24日には忘年会を、27日には大掃除を行いました。 |
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2010年12月29日 | 【その他】 | 皆様、よいお年をお迎えください。2011年が皆様にとって素晴らしい1年となりますように! |
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2011年1月4日 | 【その他】 | 新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 |
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2011年1月4日 | 【その他】 | 大垣研究室の研究紹介が、基礎工学研究科トップページの最新研究情報に掲載されました(1ヶ月間)。 |
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2011年1月29日 | 【その他】 | 基礎工学研究科第47回化学教室マラソン大会が開催され、大垣研究室は団体の部で準優勝しました! 個人の部(一般)では、井上君が7位、天野君が10位、個人の部(女性)では、河本さんが2位となり入賞しました。 |
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2011年2月15-16日 | 【その他】 | 修士論文発表会にて、天野真悟君、木下貴博君、定田康宏君、松本裕樹君、高戸健次君、宮内裕司君が発表を行いました。 |
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2011年2月25日 | 【その他】 | 崔 勝安君と金 聖祈君が約一年間の留学を終え、韓国に無事帰国しました。 |
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2011年3月3日 | 【その他】 | 特別研究報告会にて、鈴木澄広君、淺原伸一朗君、遠藤亜希さん、西川明男君、河本由紀子さん、阪本寛弥君(発表順)が発表を行いました。その後、「らふぉれ」で卒業懇親会が開催されました。 |
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2011年3月9日 | 【講演】 | 平成22年度先端科学イノベーションセンター公開成果発表会(於:大阪大学銀杏会館)にて、下記のポスター発表を行いました。 ○津田崇暁・橋本俊輔・菅原 武・大垣一成 「添加剤ハイドレートの水素貯蔵能力」 |
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2011年3月25日 | 【その他】 | 学部卒業式、大学院生学位記授与式が行われ、大垣研究室に所属する該当者が全員卒業・修了しました。おめでとう!!!
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2011年度 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
2011年4月5日 | 【その他】 | 韓国より、田 永培(Jeon Young Bae)君が聴講生として新たに大垣研に加わりました。 |
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2011年4月6日 | 【受賞】 | 博士後期課程の津田崇暁君、松本裕樹君が、グローバルCOEプログラム「生命環境化学グローバル教育研究拠点」の平成23年度COEフェローに採択されました。 |
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2011年4月11日 | 【その他】 | 博士前期課程1年生の配属が決まり、阪本寛弥君、鈴木澄広君、西川明男君が大垣研究室の一員となりました。 |
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2011年4月13日 | 【その他】 | 学部4年生の配属が決まり、奥山将吾君、勝田翔斗君、北島 尭君、田邉智大君、宗廣実穂さんが大垣研究室の一員となりました。 |
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2011年4月15日 | 【その他】 | 新M1, B4の歓迎会ならびに学部4年生向けのテーマ説明会を行いました。 |
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2011年4月 | 【論文】 | Y.-J. Lee, K.W. Han, J.S. Jang, T.-I. Jeon, J. Park, T. Kawamura, Y. Yamamoto, T. Sugahara, T. Vogt, J.-W. Lee, Y. Lee, J.-H. Yoon: "Selective CO2 Trapping in Guest-Free Hydroquinone Clathrate Prepared by Gas-Phase Synthesis", ChemPhysChem, 12(6), 1056-1059 (2011). [DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2011年5月 | 【受賞】 | 博士後期課程3年の津田崇暁君が日本学術振興会 特別研究員に採用されました。 |
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2011年5月 | 【論文】 | Y. Joden, N. Ohtsubo, N.Q. Khanh, K. Ohgaki, A. Tsuji, T. Nakagawa: "Liquefaction of SF6 in Nanobubble Solutions under Atmospheric Conditions", Physics and Chemistry of Ice, 2010, 9-11 (2011). T. Sugahara, P.S.R. Prasad, E.D. Sloan, A.K. Sum, C.A. Koh, K. Ohgaki: "Large-Cage Occupancies of Molecular Hydrogen in Binary Clathrate Hydrates Dependent on Pressures", Physics and Chemistry of Ice, 2010, 117-125 (2011). M. Oshima, S. Hashimoto, W. Shimada, A. Tani, T. Sugahara, K. Ohgaki: "In-situ Raman Observation on Aqueous solution around Tetra-n-Butyl Ammonium Bromide Semi-Clathrate Hydrate", Physics and Chemistry of Ice, 2010, 141-146 (2011). K. Takeya, I. Kawayama, H. Murakami, K. Ohgaki, M. Tonouchi: "Terahertz Spectroscopy of Gas Hydrates", Physics and Chemistry of Ice, 2010, 167-171 (2011). S. Hashimoto, K. Kawamura, H. Ito, K. Ohgaki, Y. Inoue: "Rheological Characteristics of Slurry Containing Tetra-n-Butyl Ammonium Bromide Semi-Clathrate Hydrate Crystal and Solution", Physics and Chemistry of Ice, 2010, 203-208 (2011). H. Mimachi, M. Takahashi, T. Iwasaki, T. Kinoshita, T. Sugahara, H. Sato, K. Ohgaki: "Raman Spectroscopic Analysis of Mixed Gas Hydrate Crystals", Physics and Chemistry of Ice, 2010, 243-247 (2011). K. Takato, A. Tani, T. Sugahara, K. Takeya, K. Ohgaki: "Decay Mechanisms of Radiation-Induced Radicals in Sulfur Hexafluoride Clathrate Hydrate", Physics and Chemistry of Ice, 2010, 261-266 (2011). K. Takeya, A. Tani, T. Sugahara, K. Ohgaki: "Thermal Stability of Radicals Induced in Xenon Hydrate", Physics and Chemistry of Ice, 2010, 267-271 (2011). A. Tani, K. Takato, T. Sugahara, K. Ohgaki, K. Takeya: "In-situ ESR Observation of Free Radicals in Gas Hydrates under High Pressure", Physics and Chemistry of Ice, 2010, 273-276 (2011). T. Tsuda, S. Hashimoto, T. Sugahara, K. Ohgaki: "Effect of Cyclopentane on Cage Occupancy of Hydrogen in Clathrate Hydrates", Physics and Chemistry of Ice, 2010, 277-281 (2011). |
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2011年5月26日 | 【その他】 | 日本スウェージロックFST(株)から講師2名をお招きして、高圧継手施工ならびにベンディングのセミナーを行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2011年5月28日 | 【その他】 | 恒例の研究室ハイキングの予定でしたが、大雨の予報で中止となりました。。。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2011年6月 | 【論文】 | Y. Matsumoto, H. Miyauchi, T. Makino, T. Sugahara, K. Ohgaki: "Structural Phase Transitions of Methane+Ethane Mixed-Gas Hydrate Induced by 1,1-Dimethylcyclohexane", Chemical Engineering Science, 66(12), 2672-2676 (2011). [DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2011年6月25日 | 【講演】 | 大垣教授が高槻高校で出前講義を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2011年7月17-21日 | 【学会】 | イギリス エジンバラで開催される7th International Conference on Gas Hydrates (ICGH7)にて、大垣研究室ならびに共同研究者の皆様をあわせて、下記8件の発表を行いました。
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2011年7月 | 【その他】 | 科学研究費補助金 基盤研究(B)「ガスハイドレートの自己保存性の発現機構の解明」(代表者 佐藤 博)の交付決定があり、研究がスタートしました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2011年7月19日 | 【受賞】 | 大垣教授が大阪大学功績賞(教育)を受賞しました!おめでとうございます! | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2011年8月1日 | 【公開】 | 化学応用科学科1日体験入学が開催されました。午後の化学工学コースの研究室訪問において、大垣研究室では「未来のエネルギー資源?!メタンハイドレートの不思議を体験しよう」と題し、研究室の紹介ならびにメタンハイドレートの燃焼実験を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2011年8月11-15日 | 【その他】 | 基礎工学部・大学院基礎工学研究科の夏季一斉休業期間です。(学部によって異なります) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2011年8月11-12日 | 【その他】 | 研究室有志による恒例の夏旅行(家島諸島 西島・・キャンプ)に行きました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2011年8月17日 | 【公開】 | 基礎工学部説明会(オープンキャンパス)が開催されました。多くの方にご参加いただき、ありがとうございました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2011年9月5-6日 | 【学会】 | 北海道大学で開催される平成23年度 低温科学研究所萌芽研究「氷の物理と化学研究の新展開」共同研究集会「H2Oを科学する・2011」にて、井上君、大島君(共同研究グループ)が発表しました。(発表日は9月6日) ○井上達也・宗廣実穂・高戸健次・谷 篤史・樋口拓弥・山本直弥・菅原 武・大垣一成「メタンハイドレート中でのホスト分子由来のラジカル種が関与するラジカル反応機構」 ○大島 基・谷 篤史・北野 勝久・菅原 武・大垣一成「CO2ハイドレート内部で起こるラジカル反応」 |
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2011年9月14-16日 | 【学会・受賞】 | 名古屋工業大学で開催される化学工学会第43回秋季大会にて、藤澤君が以下の口頭発表を行いました。藤澤君は、シンポジウム「産業を支える物性研究−基礎研究からアプリケーションまで−」優秀学生発表賞を受賞しました。おめでとう! N123 ○藤澤祐弥、西川明男、津田崇暁、菅原 武、大垣一成「水素+アセトン混合ガスハイドレートにおける水素のL-cage占有性」 |
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2011年9月20日 | 【講演】 | 大垣教授が同志社大学(ハリスフォーラム)で講演「ガスハイドレートの機能と応用」を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2011年10月4日 | 【その他】 | JST先端的低炭素化技術開発(ALCA)探索ステージに菅原助教の応募した研究課題が採択され契約作業に入りました。契約完了後、本格的に始動する予定です。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2011年11月4日 | 【講演】 | 大阪大学基礎工学部創立50周年記念「シグマ講演会」にて、大垣教授が講演「ガスハイドレートの機能と応用」を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2011年11月9-11日 | 【学会】 | 沖縄キリスト教学院で開催される日本高圧力学会第52回高圧討論会にて、津田君が以下のポスター発表を行いました。また、次回 第53回高圧討論会(実行委員長:大垣教授)が大阪大学にて開催されることが発表されました。 1P13 ○津田崇暁、藤澤祐弥、橋本俊輔、菅原 武、大垣一成「水素+臭化ブチルフォスフォニウム混合ガスハイドレートの熱力学的安定性」 |
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2011年11月18日 | 【その他】 | JST先端的低炭素化技術開発(ALCA)探索ステージに採択が決定していた菅原助教の研究課題に関する研究契約が正式に完了し、研究がスタートします。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2011年11月30-12月1日 | 【学会】 | 第3回メタンハイドレート総合シンポジウム(於:産業技術総合研究所 臨海副都心センター)にて、安田君、大島君(共同研究グループ)が以下のタイトルで発表を行いました。 ○安田健次朗、鈴木澄広、松本裕樹、牧野貴至、菅原 武、大垣一成「キセノン混合ガスハイドレート系の相平衡関係」 ○大島 基、谷 篤史、北野勝久、菅原 武、大垣一成「放射線によりCO2ハイドレート中に誘起されるラジカル種の反応系」 |
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2011年12月8-9日 | 【学会】 | 第4回化学工学会3支部合同福井大会(於:ホテルフジタ福井)にて、大坪君、高橋さん、安田君がポスター発表を、菅原助教が講演を行いました。
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2011年12月 | 【論文】 | T. Sugahara, A. Endo, H. Miyauchi, S.A. Choi, Y. Matsumoto, K. Yasuda, S. Hashimoto, K. Ohgaki: "High-Pressure Phase Equilibrium and Raman Spectroscopic Studies on the 1,1-Difluoroethane (HFC-152a) Hydrate System", Journal of Chemical & Engineering Data, 56(12), 4592-4596 (2011). [DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2011年12月19-21日 | 【学会】 | 大阪大学銀杏会館で開催された第11回グローバルCOE生命環境化学国際会議にて、下記タイトルで津田君、松本君がポスター発表(津田君はショートオーラル有)を行いました。
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2011年12月22-23日 | 【学会】 | 2011年度環境物理化学セミナーがかんぽの宿 有馬で開催されました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2011年12月26日 | 【その他】 | 研究室ならびに化学系会議室の大掃除を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2011年12月28日 | 【その他】 | 色々なことがあった2011年でした。色々とお世話になった皆様ありがとうございました。 皆様、よいお年をお迎えください。 |
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2012年1月4日 | 【その他】 | 新年明けましておめでとうございます。2012年が皆様にとってよい年となりますように。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2012年1月 | 【論文】 | Y. Fujisawa, T. Tsuda, S. Hashimoto, T. Sugahara, K. Ohgaki: "Thermodynamic Stability of Hydrogen + Tetra-n-butyl Phosphonium Bromide Mixed Semi-clathrate Hydrate", Chemical Engineering Science, 68(1), 660-662 (2012). [DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2012年1月21日 | 【その他】 | 基礎工学研究科第48回化学教室マラソン大会が開催され、大垣研究室は団体の部で準優勝しました! 個人の部(一般)では、田邉君が5位、北島君が8位、井上君が9位、個人の部(女性)では、宗廣さんが2位となり入賞しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2012年1月 | 【解説(依頼)】 | 菅原 武、大垣一成: 「ガスハイドレートの科学と技術」, 化学と教育, 60(1), 8-13 (2012). | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2012年1月31日 | 【その他】 | 課程博士発表会、菅原啓祐君と津田崇暁君が発表しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2012年2月16-17日 | 【その他】 | 修士論文発表会が行われ、井上達也君、大坪直人君、高橋由芽さん、藤澤祐弥君、安田健次朗君が発表しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2012年2月27日 | 【その他】 | 特別聴講生 田 永培君が約1年間の研究成果に関する研究報告会を行いました。その後、送別会を開催しました。(3月4日に無事に韓国へ帰国しました。) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2012年3月1日 | 【その他】 | 特別研究報告会にて、大垣研究室に所属する学部4年生、勝田翔斗君、田邉智大君、宗廣実穂さん、奥山将吾君、北島 尭君が発表しました。その後、卒業懇親会が梅田で開催されました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2012年3月3日 | 【学会】 | 宇部高専で開催された第14回化学工学会学生発表会宇部大会(西日本地区)にて、宗廣さん、田君が発表を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2012年3月7日 | 【その他】 | 菅原啓祐・津田崇暁両名のそれぞれ博士(理学)、博士(工学)の学位取得が承認されました。おめでとうございます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2012年3月7日 | 【その他】 | 大垣研究室で今春修了・卒業予定の修士・学部生全員の修了・卒業が決定しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2012年3月 | 【論文】 | T. Sugahara, Y. Kobayashi, A. Tani, T. Inoue, and K. Ohgaki: "Intermolecular Hydrogen Transfer between Guest Species in Small and Large Cages of Methane + Propane Mixed Gas Hydrates", The Journal of Physical Chemistry A, 116(10), 2405-2408 (2012). [DOI] |
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2012年3月19-23日 | 【学会】 | Woodlands, Texasで開催される43rd Lunar and Planetary Science Conference(LPSC)にて、共同研究グループの大島君が発表を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2012年3月22日 | 【その他】 | 学部卒業式、大学院生学位記授与式が行われ、大垣研究室に所属する該当者が全員卒業・修了しました。おめでとう!!! | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2012年3月27日 | 【他・受賞】 | 博士後期課程の松本君が、大阪大学 学生海外短期研究留学助成制度による10ヶ月の短期留学のため、アメリカ コロラド鉱山大学に向けて出発しました。(翌28日に無事到着の連絡あり) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2012年3月 | 【論文】 | S. Hashimoto, H. Ito, K. Ohgaki, and Y. Inoue: "Effect of Impeller Agitation on Preparation of Tetra-n-Butyl Ammonium Bromide Semiclathrate Hydrate Slurries", International Journal of Chemical Engineering, 2012, 856120-1-8 (2012). [DOI] |
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2012年度 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
2012年4月1日 | 【その他】 | 橋本俊輔先生、近持裕介君、西村亮俊君が輸送現象グループから新たにメンバーとして加わりました。輸送現象グループ(旧井上研)のホームページはこちら | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2012年4月 | 【論文】 | H. Miyauchi, K. Yasuda, Y. Matsumoto, S. Hashimoto, T. Sugahara, K. Ohgaki: "Isothermal Phase Equilibria for the HFC-32+HFC-134a Mixed-Gas Hydrate System", The Journal of Chemical Thermodynamics, 47C, 1-5 (2012). [DOI] T. Sugahara, H. Miyauchi, S. Suzuki, Y. Matsumoto, K. Yasuda, T. Makino, K. Ohgaki: "Isothermal Phase Equilibria for the Xenon+Cyclopropane Mixed-Gas Hydrate System", The Journal of Chemical Thermodynamics, 47C, 13-16 (2012). [DOI] |
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2012年4月11日 | 【その他】 | 博士前期課程1年生の配属が決まり、荻野彰太郎君、勝田翔斗君、北島 尭君、田邉智大君が大垣研究室の一員となりました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2012年4月12日 | 【その他】 | 学部4年生の配属が決まり、卜部祐輔君、北村一磨君、廣崎裕多君、松川博明君、山崎貴裕君、脇坂美緒さんが大垣研究室の一員となりました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2012年4月 | 【解説(紀要)】 | 菅原 武: 「温和な条件における分子状水素貯蔵媒体の探求」, 大阪大学低温センターだより, 157, 1-5 (2012). |
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2012年4月20日 | 【受賞】 | 橋本先生の下記2つの論文が、Journal of Chemical Engineering of Japan誌および化学工学論文集の"Outstanding Paper Award of 2011"に選ばれました! Shunsuke Hashimoto, Hiroyuki Ito, Yoshikazu Nakata, Yuuki Ishikawa and Yoshiro Inoue:"Geometric Structure and Formation Condition of Corded Isolated-Mixing Region in Impeller Agitated Vessel" Journal of Chemical Engineering of Japan, 44, 845-851 (2011). 橋本 俊輔, 西川 達哉, 新野 純一, 西村 亮俊, 井上 義朗:「鮮明な流脈線の可視化法」 化学工学論文集, 37, 490-495 (2011). |
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2012年5月22日 | 【その他】 | 日本スウェージロックFST(株)から講師2名をお招きして、新規配属者対象の高圧継手施工ならびにベンディングのセミナーを行いました。 |
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2012年5月 | 【論文】 | N. Kobayashi, T. Minami, A. Tani, M. Nakagoshi, T. Sugahara, K. Takeya, K. Ohgaki: "Intermolecular Hydrogen Transfer in Isobutane Hydrate", Energies, 5(6), 1705-1712 (2012). [DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2012年5月26日 | 【その他】 | 恒例の研究室ハイキングにて、耳成山→藤原京跡→橿原神宮を歩きました。 |
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2012年5月 | 【論文】 | S. Hashimoto, R. Osaka, M. Kawamata: "Analysis on Laminar Chaotic Mixing Based on Configuration of Streak Lobes in an Impeller-Agitated Vessel", Industrial & Engineering Chemistry Research, 51, 6939-6947 (2012). [DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2012年6月17-23日 | 【学会】 | Mayan Riviera, Mexicoで開催されるNorth American Mixing Forum "Mixing XXIII"にて、橋本助教が口頭発表を行いました。(発表日は6月19日) |
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2012年6月 | 【論文】 | S. Hashimoto, K. Yamamoto, T. Tsuda, Y. Inoue: "Modeling on Hydrogen Absorption in Tetrahydrofuran Hydrate", Journal of Chemical Engineering of Japan, 45(6), 444-451 (2012). [DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2012年6月 | 【論文】 | S. Hashimoto, Y. Chikamochi, Y. Inoue: "Visualization of Partially Mixed Region by Use of Periodical Reaction", Chemical Engineering Science, 80, 30-38 (2012). [DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2012年7月3日 | 【講演】 | 大垣教授が、大阪大学ナノサイエンス・ナノテクノロジー高度学際教育研究プログラム 社会人教育用プログラムにて、ガスハイドレートをテーマに講義(場所:大阪大学中ノ島センター)を行いました。 |
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2012年7月 | 【論文】 | S. Hashimoto, A. Nishimura: "Production and Visualization of Vivid Streakline with the Self-Assembly of Surfactant Molecules", American Chemical Science Journal, 2(2), 38-44 (2012). [Link] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2012年7月29日-8月1日 | 【学会】 | 神戸大学で開催される10th IIR Conference on Phase-Change Materials and Slurries for Refrigeration and Air-Conditioningにて、橋本助教が口頭発表を行いました(発表日は7月30日)。 |
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2012年8月6日 | 【公開】 | 基礎工学部1日化学体験入学が開催されました。午前の化学工学コースの研究室訪問において、大垣研究室では「ガスハイドレートの身体検査?!構造と特性を学ぼう」と題し、研究室の紹介ならびにメタンハイドレートの燃焼実験を行いました。基礎工学部1日化学体験入学に関する詳細はこちらをご覧下さい。 |
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2012年8月9日 | 【その他】 | 研究室内の中間報告会(14時半から、J棟セミナー室)を行いました。(原則M1のみ) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2012年8月10日 | 【公開】 | 基礎工学部がオープンキャンパス(基礎工学部説明会)が開催されました。15時からの自由見学時間でメタンハイドレートの燃焼実験を行い、残ったメタンハイドレートを触って体験していただきました。基礎工学部説明会の詳細はこちらをご覧下さい。 |
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2012年8月11-12日 | 【その他】 | 研究室有志で恒例の夏旅行(滋賀県北部)に出かけました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2012年8月13-15日 | 【その他】 | 基礎工学部、大学院基礎工学研究科の夏季一斉休業期間です。 |
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2012年8月 | 【論文】 | S. Hashimoto, K. Kawamura: "Viscosity Reduction with Self-Assembly of Cationic Surfactant on Tetra-n-butyl Ammonium Bromide Semi-Clathrate Hydrate Aqueous Slurry", American Chemical Science Journal, 2(3), 69-85 (2012). [Link] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2012年8月21-27日 | 【その他】 | 研究打ち合わせのため、菅原助教がコロラド鉱山大学を訪問しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2012年8月 | 【論文】 | T. Kitajima, N. Ohtsubo, S. Hashimoto, T. Makino, D. Kodama, K. Ohgaki: "Study on Prompt Methane Hydrate Formation Derived by Addition of Ionic Liquid", American Chemical Science Journal, 2(3), 100-110 (2012). [Link] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2012年8月 | 【その他】 | 大学院基礎工学研究科 前期課程入試にて大垣研究室の受験生(推薦含む)全員が合格しました。おめでとうございます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2012年9月10-13日 | 【学会】 | MIXING 2012, 14th European Conference on Mixing(Warsaw, Poland)にて、橋本助教が発表を行いました(発表日は9月11日)。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2012年9月12日 | 【講演】 | 大垣教授の大阪大学公開講座A-1「エネルギー資源・地球温暖化問題とガスハイドレート」が大阪大学中之島センターで開講されました。大阪大学公開講座についての詳細は、21世紀懐徳堂ホームページまで。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2012年9月 | 【論文】 | K.W. Han, Y.-J. Lee, J.S. Jang, T.-I. Jeon, J. Park, T. Kawamura, Y. Yamamoto, T. Sugahara, T. Vogt, J.-W. Lee, Y. Lee, J.-H. Yoon, : "Fast and Reversible Hydrogen Storage in Channel Cages of Hydroquinone Clathrate", Chemical Physics Letters, 546, 120-124 (2012). [DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2012年9月19-21日 | 【学会・受賞】 | 東北大学で開催される化学工学会第44回秋季大会にて、西村君(優秀論文賞記念講演U209)、西川君(K210)、菅原助教(展望講演K308)の3名が発表を行いました。橋本助教・西村君の論文賞表彰式が行われ、その後、記念講演が行われました。また、西川君が、シンポジウム「最先端プロセスを担う基礎物性−測定とシミュレーション−」にて、最優秀学生講演賞を受賞しました。おめでとう!! | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2012年10月19日 | 【公開】 | 大阪府立今宮高等学校1年生18名と引率の先生を対象に、体験入学を行いました(岡野研究室と分担)。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2012年11月3日 | 【公開】 | まちかね祭にて、研究室公開(11-15時)を行い、大勢の方にご見学いただきました。ありがとうございました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2012年11月7-9日 | 【学会】 | 日本高圧力学会第53回高圧討論会が大阪大学会館(大阪大学 豊中キャンパス)にて開催される予定です。シンポジウム「ガスハイドレート研究の新展開」(世話人:内田 努先生(北海道大学)、菅原助教)が開催されました。シンポジウムの詳細についてはこちらをご覧ください。 大垣研究室からは、シンポジウムにて、鈴木君(1C13)、大島君(1C17)(共同研究グループ)が口頭発表、阪本君(2P95)、田邉君(1P37)、勝田君(1P26)、橋本助教(2P93)、菅原助教(2P97)がそれぞれポスター発表を行いました。 11月7日のシンポジウム口頭発表セッション終了後には、パネリスト4名に登壇いただき、約1時間にわたる総合討論を行うとともに。シンポジウム懇親会を開催しました。ご参加いただきました皆様、ありがとうございました. |
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2012年12月6-7日 | 【学会】 | 平成24年度 低温科学研究所萌芽研究「氷の物理と化学研究の新展開」共同研究集会「H2Oを科学する・2012」にて、橋本助教と菅原助教がそれぞれ発表を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2012年12月18-19日 | 【学会】 | 2012年度環境物理化学セミナーが津名ハイツ(兵庫県淡路市)にて開催され、一般研究発表12件の他、児玉先生(日大)、牧野先生(産総研)にご講演いただきました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2012年12月26日 | 【その他】 | 研究室の大掃除を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2012年12月31日 | 【その他】 | 橋本助教が退職されました。新年より、民間の研究機関に勤務される予定です。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2013年1月4日 | 【その他】 | 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2013年1月23日 | 【その他】 | 博士後期課程の松本裕樹君が10ヶ月に亙る短期留学(大阪大学学生海外短期研究留学助成制度による)先のアメリカ コロラド鉱山大学から無事帰国しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2013年1月26日 | 【その他】 | 第49回化学教室マラソン大会が開催され、大垣研究室は、一般団体の部でV奪還!!優勝しました! 個人の部一般では、北村君(6位)、北島君(8位)、松川君(9位)、西川君(10位)が入賞しました。おめでとう! |
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2013年1月30日 | 【その他】 | 松本裕樹君の留学報告会(研究室内)を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2013年2月7日 | 【その他】 | 修士論文発表会が行われ、阪本寛弥君、鈴木澄広君、近持裕介君、西川明男君、西村亮俊君が発表しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2013年3月5日 | 【その他】 | 特別研究発表会が行われ、山崎貴裕君、卜部祐輔君、松川博明君、北村一磨君、廣崎裕多君(発表順)が発表しました。その後、ヒルトン大阪にて、懇親会が開催されました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2013年3月6日 | 【その他】 | 大阪大学産業科学研究所の成果報告会にて、卜部君ならびに神山君(共同研究グループ)が、それぞれ口頭発表、ポスター発表を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2013年3月7日 | 【講演】 | 大垣一成教授の最終講義「化学工学の環境物理化学的展開」がシグマホールで行われ、その後、大垣先生を囲んで懇親会を行いました。記念品に関するお知らせは、こちら(その1、その2)をご覧ください | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2013年3月 | 【論文】 | S. Suzuki, K. Yasuda, Y. Katsuta, Y. Matsumoto, S. Hashimoto, T. Sugahara, K. Ohgaki: "Isothermal Phase Equilibria for the CO2 + 1,1,1,2-Tetrafluoroethane and CO2 + 1,1-Difluoroethane Mixed-Gas Hydrate Systems", Journal of Chemical & Engineering Data, 58(3), 780-784 (2013). [DOI] 58巻3号の表紙に、論文中の写真が採用されました。 |
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2013年3月17-19日 | 【学会】 | 化学工学会第78年会(大阪大学豊中キャンパス)にて、松本君(M317)、勝田君(M316)が研究発表を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2013年3月 | 【論文】 | H. Sato, H. Sakamoto, S. Ogino, H. Mimachi, T. Kinoshita, T. Iwasaki, K. Sano, K. Ohgaki: "Self-Preservation of Methane Hydrate Revealed Immediately below the Eutectic Temperature of the Mother Electrolyte Solution", Chemical Engineering Science, 91, 86-89 (2013). [DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2013年3月25日 | 【その他】 | 学部卒業式、大学院生学位記授与式が行われ、大垣研究室に所属する該当者が全員卒業・修了しました。おめでとう!!!
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2013年度 | 環境物理化学グループ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
2013年4月 | 【解説】 | 谷 篤史、菅原 武、大島 基、竹家 啓、大垣一成:「ラジカル観察から明らかとなったガスハイドレートの特徴」, 低温科学, 71, 187-192 (2013). [Link] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2013年4月10日 | 【その他】 | 博士前期課程1年生の配属が決まり、上田康平君、北村一磨君、坂東建哉君、山崎貴裕君が環境物理化学グループの一員となりました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2013年4月11日 | 【その他】 | 学部4年生の配属が決まり、加茂文貴君、鈴木寛子さん、伊達 淳君、藤本貴士君、鷲野義人君が環境物理化学グループの一員となりました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2013年5月 | 【論文】 | Y. Katsuta, S. Suzuki, Y. Matsumoto, S. Hashimoto, T. Sugahara, K. Ohgaki: "Phase Equilibrium Relations and Structural Transition in the 1,1,1,2-Tetrafluoroethane Hydrate System", Journal of Chemical & Engineering Data, 58(5), 1378-1381 (2013). [DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2013年5月 | 【受賞】 | 博士後期課程3年の松本裕樹君が日本学術振興会 特別研究員(DC2)に採用されました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2013年5月16日 | 【その他】 | 日本スウェージロックFST(株)から講師2名をお招きして、新規配属者対象の高圧継手施工ならびにベンディングのセミナーを行いました。(C棟セミナー室13-16時) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2013年5月19日 | 【その他】 | 恒例の研究室ハイキングの予定でしたが、残念ながら、雨で中止となりました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2013年5月 | 【論文】 | S. Suzuki, Y. Matsumoto, Y. Katsuta, S. Hashimoto, T. Sugahara, K. Ohgaki: "Structure-H Methane+1,1,2,2,3,3,4-Heptafluorocyclopentane Mixed Hydrate at Pressures up to 373 MPa", The Journal of Physical Chemistry A, 117(20), 4338-4341 (2013). [DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2013年5月26-30日 | 【学会】 | アルゼンチン・ブラジル・パラグアイの国境付近にあるイグアスの滝で開催されるPPEPPD2013にて、松本君が研究発表(ポスター発表2件 ID-047, ID-108: 発表日5/27, 5/29)を行いました。(5/24出発、6/2帰国) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2013年6月 | 【解説】 | 内田 努、菅原 武、大垣一成、田中秀樹、竹谷 敏、谷 篤史:「van der Waals & Platteeuwモデルによるガスハイドレート相平衡推算の課題と展望-第53回高圧討論会シンポジウム総合討論より-」, 高圧力の科学と技術, 23(2), 141-147 (2013). [DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2013年7月2日 | 【その他】 | 燃えるメタンハイドレートの写真を最新のものに変更しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2013年7月3日 | 【その他】 | 菅原助教が応募していたクラスレート化合物に関する研究が、大阪大学平成25年度萌芽的挑戦研究事業に採択されました。(研究期間 平成26年3月末まで) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2013年7月26日 | 【その他】 | 理学研究科の谷先生と共同で応募していたガスハイドレートを反応場として利用する研究が平成25年度第1回JST A-STEPに採択されました。(研究期間 平成25年8月から平成26年3月末まで) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2013年8月5日 | 【公開】 | 基礎工学部1日化学体験入学が開催されました。午後の化学工学コースの研究室訪問において、環境物理化学グループでは「ガスハイドレートの身体検査?!構造と特性を学ぼう」と題し、研究室の紹介ならびにメタンハイドレートの燃焼実験を行いました。基礎工学部1日化学体験入学に関する詳細はこちらをご覧下さい。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2013年8月9日 | 【公開】 | 基礎工学部オープンキャンパス(基礎工学部説明会)が開催されました。自由見学時間内で15時半と16時頃の2回に分けて、メタンハイドレートの燃焼実験を行い、残ったメタンハイドレートを触って体験していただきました。基礎工学部説明会の詳細は、こちらをご覧下さい。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2013年8月10-14日 | 【その他】 | 大学院基礎工学研究科・基礎工学部の夏季一斉休業期間です。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2013年8月12-13日 | 【その他】 | 研究室有志で恒例の夏旅行(奈良県南部〜和歌山県)に出かけました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2013年8月23日 | 【その他】 | 大学院基礎工学研究科博士前期課程入試にて環境物理化学グループに所属する受験生4名全員が合格しました。おめでとうございます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2013年9月 | 【論文】 | A. Nishikawa, T. Tanabe, K. Kitamura, Y. Matsumoto, K. Ohgaki, T. Sugahara: "In situ Raman Spectra of Hydrogen in Large Cages of Hydrogen+Tetrahydrofuran Mixed Hydrates", Chemical Engineering Science, 101, 1-4 (2013). [DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2013年9月7日 | 【公開】 | 化学工学科同窓会が開催されました。14時頃から16時まで豊中キャンパス見学会が開催され、研究室公開を行いました(退職された大垣先生もいらっしゃいました)。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2013年9月 | 【論文】 | Y. Katsuta, S. Hashimoto, T. Kido, T. Sugahara, K. Ohgaki: "Enclathration of 2,3,3,3-Tetrafluoropropene into Structure-II Hydrate with Methane", Journal of Chemical & Engineering Data, 58(9), 2596-2599 (2013). [DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2013年9月16-18日 | 【学会・受賞】 | 岡山大学津島東キャンパスで開催される化学工学会第45回秋季大会にて、大垣先生が招待講演(XG208)、勝田君(XG216)が研究発表(口頭発表)を行いました。また、菅原助教が基礎物性部会のシンポジウム「次世代技術を担う最新の基礎物性研究(S-38)」にオーガナイザーの一人として参加しました。 勝田君がシンポジウム最優秀学生講演賞を受賞しました!おめでとう! |
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2013年11月12日 | 【公開】 | 豊中市立第八中学校の3年生の皆さん91名、先生10名が大阪大学に来学されました。ガスハイドレートに関する研究の一部について御紹介しました。同日、滋賀県立守山高等学校よりメタンハイドレートに関するフィールドワーク体験一名を受け入れました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2013年11月14-16日 | 【学会】 | 朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター(新潟市)で開催された日本高圧力学会主催第54回高圧討論会にて、松本君(口頭発表、3A10)、荻野君(ポスター発表、2P52)が研究発表を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2013年11月20-22日 | 【学会】 | 富山県民会館(富山市)で開催された日本熱物性学会主催第34回日本熱物性シンポジウムのクラスレートハイドレートオーガナイズドセッションにて、北村君(口頭発表、D312)が研究発表を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2013年12月2-3日 | 【学会】 | 北海道大学百年記念館で開催された平成25年度低温科学研究所・氷科学研究会 共同研究集会「H2Oを科学する・2013」にて、北島君、大島君(共同研究グループ)が研究発表(口頭)を行いました(発表日はともに3日)。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2013年12月4日 | 【その他】 | 化学工学懇話会(研究グループならびに3回生対抗)ソフトボール大会決勝戦が行われ、乱打戦の結果、今年度台風の目となった3回生チームに勝利し、環境物理化学グループが優勝しました!おめでとう! | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2013年12月4-5日 | 【学会】 | 第5回メタンハイドレート総合シンポジウム(於:産業技術総合研究所 臨海副都心センター)にて、菅原助教、大島君(共同研究グループ)が口頭発表を行いました(発表日はともに4日)。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2013年12月13日 | 【講演】 | 日本真空学会関西支部 実用技術セミナー2013(㈱島津製作所関西支社マルチホール)にて、菅原助教が依頼講演「ガスハイドレートの機能と応用」を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2013年12月26-27日 | 【学会】 | 第3回環境物理化学セミナーを出石グランドホテル(兵庫県豊岡市出石町)で開催しました。外部講師2名による招待講演の他、計9件の講演ならびに我々の研究グループの研究紹介を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2014年1月6日 | 【その他】 | 新年明けましておめでとうございます。本年も、環境物理化学グループならびにグループメンバーをよろしくお願いいたします。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2014年1月 | 【論文】 | Y. Matsumoto, T. Makino, T. Sugahara, K. Ohgaki: "Phase Equilibrium Relations for Binary Mixed Hydrate Systems Composed of Carbon Dioxide and Cyclopentane Derivatives", Fluid Phase Equilibria, 362, 379-382 (2014). [DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2014年1月22日 | 【その他】 | 課程博士発表会 松本裕樹君が発表しました(14時からC棟セミナー室にて)。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2014年1月25日 | 【その他】 | 第50回化学教室マラソン大会が開催され、環境物理化学グループは、団体優勝(V2)(写真)しました! 男子個人の部で、2位:田邉君、3位:北村君、4位:荻野君、10位:松本君が入賞しました。女子個人の部でも、2位:鈴木さんが入賞しました。みなさん、おめでとうございます。 |
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2014年2月 | 【論文】 | M. Oshima, A. Tani, T. Sugahara, K. Kitano, K. Ohgaki: "Reactions of HOCO Radicals through Hydrogen-Atom Hopping Utilizing Clathrate Hydrates as an Observational Matrix", Physical Chemistry Chemical Physics, 16, 3792-3797 (2014). [DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2014年2月14日、17日 | 【その他】 | 修士論文発表会にて、荻野彰太郎君、勝田翔斗君、北島 尭君、田邉智大君(4名とも14日に発表)が発表しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2014年2月 | 【論文】 | Y. Matsumoto, R.G. Grim, N.M. Khan, T. Sugahara, K. Ohgaki, E.D. Sloan, C.A. Koh, A.K. Sum: "Investigating the Thermodynamic Stabilities of Hydrogen and Methane Binary Gas Hydrates", The Journal of Physical Chemistry C, 118(7), 3783-3788 (2014). [DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2014年3月1日 | 【学会】 | 第16回化学工学会学生発表会(堺大会)にて、鈴木さんが、理学研究科 近藤研との共同研究成果に関する研究発表(口頭発表N110)を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2014年3月3日 | 【その他】 | 特別研究発表会にて環境物理化学グループに所属する学部4年生5名(加茂文貴君、藤本貴士君、伊達 淳君、鷲野義人君、鈴木寛子さん(発表順))が発表しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2014年3月10日 | 【その他】 | 環境物理化学グループで今春修了・卒業予定の博士・修士・学部生全員の修了・卒業が決定しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2014年3月17-20日 | 【学会】 | Hanover, NH, USAにあるThayer School of Engineering at Dartmouthで開催される13th International Conference on the Physics and Chemistry of Ice (PCI-2014)にて、松本君、菅原助教、谷助教(共同研究グループ)、大島君(共同研究グループ、2件発表)、神山君(共同研究グループ)が研究発表(松本君、大島君:口頭発表、谷助教、菅原助教、大島君、神山君:ポスター発表)を行いました(3/15出発、3/22帰国)。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2014年3月25日 | 【その他】 | 学部卒業式、大学院生学位記授与式が行われ、環境物理化学グループに所属する該当者が全員卒業・修了しました。おめでとう!!! | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2014年3月26日 | 【その他】 | 追いコンを行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2014年3月31日 | 【その他】 | 佐藤准教授が退職されました。
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2014年度 | 岡野研 旧環境物理化学グループ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
2014年4月1日 | 【その他】 | 菅原ならびに新M2の所属が移動現象制御Gr.になりました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2014年5月 | 【書籍】 | 菅原助教が分担執筆した書籍「水素利用技術集成Vol.4 高効率貯蔵技術、水素社会構築を目指して」(第2章第5.2節を分担)が発刊されました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2014年7月 | 【論文】 | Y. Matsumoto, H. Matsukawa, F. Kamo, Y.B. Jeon, Y. Katsuta, T. Bando, T. Makino, T. Sugahara, K. Ohgaki: "Thermodynamic Stability Boundaries and Structures of Methane+Monohalogenated Cyclopentane Mixed Hydrates", Journal of Chemical & Engineering Data, 59(7), 2294-2297 (2014). [DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2014年7月12日 | 【その他】 | 現M2の進路決定祝が開催されました。遠方から駆けつけてくれましたOB, OGのみなさんありがとうございました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2014年7月19日-20日 | 【学会】 | 九州大学箱崎キャンパスにて開催される第23回日本エネルギー学会大会(含むGH研究会)に、菅原が参加しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2014年7月28日-8月1日 | 【学会】 | 中華人民共和国 北京にあるChina National Convention Centreにて開催されるThe 8th International Conference on Gas Hydrates (ICGH8)にて、菅原助教が研究発表(ポスター)を行いました(7/28出発、8/2帰国)。 (P1.086) T. Sugahara, T. Tanabe, K. Kitamura, T. Yamazaki, K. Ohgaki: "Thermodynamic Stabilities of Simple and Mixed Hydrates Containing Tertiary-Butyl Amine" (P1.092) Y. Matsumoto, R.G. Grim, N.M. Khan, T. Sugahara, K. Ohgaki, E.D. Sloan, C.A. Koh, A.K. Sum: "Investigating the Thermodynamic Properties of Gas Hydrates Including Hydrogen and Methane" |
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2014年8月13-15日 | 【その他】 | 基礎工学研究科 夏季一斉休業期間です。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2014年10月3日 | 【その他】 | 特別聴講学生(ブラジル政府派遣留学生)として、Moryama Caroline TiemiさんとYatabe Franco Danilo Yoshioさんが新しくメンバーに加わりました。2015年9月までの1年間、特別研究を行います。なお、居室はC231(旧大部屋)です。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2014年10月31日 | 【受賞】 | 博士前期課程2年の山崎君が、「博士課程学生海外派遣支援事業(学長リーダーシップ枠)」に採択されました。おめでとう!山崎君は、本支援によって、2015年3月に開かれる国際会議に参加する予定です。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2014年11月11日 | 【公開】 | 豊中市立第八中学校の皆さん(3年生:79名、引率の先生8名)が大阪大学に来学され、エネルギー・環境に関する研究を御見学されました。我々のグループからは、ガスハイドレートに関する研究の一部について御紹介させていただきました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2014年11月22日-24日 | 【学会】 | 徳島大学常三島キャンパスにて開催された日本高圧力学会主催第55回高圧討論会にて、山崎君(1C10、口頭)、坂東君(2P25、ポスター)が研究成果を発表しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2014年11月 | 【論文】 | Y. Matsumoto, Y. Katsuta, F. Kamo, T. Bando, T. Makino, T. Sugahara, K. Ohgaki: "Nucleophilic Reactions of Bromocyclopentane in the Structure-H Methane + Bromocyclopentane Mixed Hydrate System at High Pressures", The Journal of Physical Chemistry B, 118(47), 13404-13408 (2014). [DOI] A. Tani, S. Koyama, Y. Urabe, K. Takato, T. Sugahara, K. Ohgaki: "Blue-Colored tert-Butylamine Clathrate Hydrate", The Journal of Physical Chemistry B, 118(47), 13409-13413 (2014). [DOI] M. Oshima, K. Kitamura, A. Tani, T. Sugahara, K. Ohgaki: "Synergistic Formation of Carboxyl and Methyl Radicals in CO2 + Methane Mixed Gas Hydrates", The Journal of Physical Chemistry B, 118(47), 13435-13439 (2014). [DOI] |
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2014年12月3日-4日 | 【学会】 | 第6回メタンハイドレート総合シンポジウム(於:産業技術総合研究所 臨海副都心センター)にて、菅原助教ならびに谷先生(共同研究グループ)が口頭発表を行いました(発表日はともに4日)。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2014年12月10日 | 【学会】 | 東京大学で開催されるGH研究会に、菅原が参加しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2014年12月22日 | 【学会】 | 第4回環境物理化学セミナーを待兼山会館特別室にて開催し、その後、懇親会(兼 クリスマスparty)を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2014年12月26日 | 【その他】 | 大掃除のあと、岡野研忘年会に参加しました。皆様、よいお年をお迎えください。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2015年1月5日 | 【その他】 | 新年明けましておめでとうございます。本年も、我々研究グループをよろしくお願い申し上げます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2015年1月9日 | 【その他】 | 菅原助教がアメリカ化学会(ACS)のJournal of Chemical & Engineering Data誌のEditorial Advisory Boardメンバー(総勢17人)の一員となりました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2015年1月13日 | 【その他】 | 菅原助教が特集「ガスハイドレート研究の動向」のゲスト編集委員を務めた日本高圧力学会 学会誌「高圧力の科学と技術」vol.24, No.4が発刊されました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2015年1月13日-14日 | 【学会】 | 北海道大学で開催予定の平成26年度低温科学研究所・氷科学研究会 共同研究集会「H2Oを科学する・2014」にて、北村君(M2)、大島さん(共同研究者)が研究発表(ともに、1/14に口頭発表)を行いました。なお、北村君は、北海道大学低温科学研究所より旅費等の支援を受けて発表を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2015年2月5日 | 【その他】 | 名誉教授の片山先生が本日平成27年2月4日(水)にご逝去されました。ここに謹んでお悔やみ申し上げます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2015年2月 | 【論文】 | T. Tanabe, T. Sugahara, K. Kitamura, T. Yamazaki, T. Fujimoto, K. Ohgaki: "High-Pressure Phase Equilibria of Tertiary-Butylamine Hydrates with and without Hydrogen", Journal of Chemical & Engineering Data, 60(2), 222-227 (2015). [DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2015年2月19-20日 | 【その他】 | 修士論文発表会にて、博士前期課程2年の北村君、坂東君、山崎君(発表順)が発表しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2015年3月9日-13日 | 【学会】 | Sitges (near Barcelona), Spainで開催されるFourth International Conference on Multifunctional, Hybrid and Nanomaterials (Hybrid Materials 2015)にて、山崎君がポスター発表を行いました。なお、山崎君は「博士課程学生海外派遣支援事業(学長リーダーシップ枠)」の支援により、本国際会議にて発表を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2015年3月19日-21日 | 【学会】 | 芝浦工大豊洲キャンパスで開催される化学工学会第80年会にて、菅原助教が研究成果を発表しました。(発表日は3/20) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2015年3月25日 | 【学会】 | 北村君、坂東君、山崎君、博士前期課程修了おめでとうございます。また、北村君が成績優秀者に贈られる物質創成専攻賞を受賞しました。重ねておめでとうございます。
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2015年度 | 岡野研 旧環境物理化学グループ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
2015年6月19-20日 | 【講演】 | 研究打ち合わせのため、菅原助教が米国ライス大学を訪問しました。6/19には、最近の研究動向について、同校化学工学科のセミナーで講演を行いました。。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2015年6月21-26日 | 【学会】 | アメリカ合衆国コロラド州ボールダーで開催された19th Symposium of Thermophysical Propertiesにて、菅原助教(ポスター→口頭へ変更(committeeより依頼)、発表日26日)、Yatabe Franco Danilo Yoshio君(ポスター、発表日24日)が研究発表を行いました(28日帰国)。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2015年7月31日 | 【その他】 | Yatabe Franco Danilo Yoshio君ならびにMoryama Caroline Tiemiさんが、Brazilian Government Scholarship program (Science without Borders)における1年間の研究成果を発表しました(単位認定のための公聴会を兼ねる)。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2015年8月3-4日 | 【学会】 | 札幌コンベンションセンターで開催された日本エネルギー学会第24回大会に菅原助教が参加しました | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2015年8月5日 | 【学会】 | 産業技術総合研究所北海道センターで開催された第46回GH研究会にて、菅原助教が講演を行いました(依頼講演)。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2015年8月12-16日 | 【その他】 | 基礎工学研究科 夏季一斉休業期間で、お休みです。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2015年8月20日 | 【その他】 | ブラジルからの留学生Danilo Y. Yatabe Franco君が、1年間のプログラムを修了し、本日、関西国際空港から帰国の途につきました。今後の活躍を祈ります。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2015年9月7-8日 | 【学会】 | 北海道大学で開催予定の「H2Oを科学する・2015」にて、菅原助教が研究成果を発表しました(発表日7日)。なお、北海道大学低温科学研究所より旅費等の支援を受けました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2015年9月29日 | 【その他】 | ブラジルからの留学生Caroline Tiemi Moryamaさんが、1年間のプログラムを修了し、本日、帰国の途につきました。今後の活躍を祈ります。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2015年10月8日 | 【その他】 | 特別聴講学生(ブラジル政府派遣留学生)として、Felipe Pereira de LimaさんとThierry Philipe Rodriguez Garciaさんが新しくメンバーに加わりました。2016年9月までの1年間、特別研究を行います。なお、居室はC232(旧小部屋)です。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2015年11月4日 | 【講演】 | 日本大学工学部 生命応用化学科(福島)にて、菅原助教が講演「ラマン分光分析でみたガスハイドレート−基礎物性測定と応用研究への展開−」を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2015年11月10日 | 【講演】 | 第14回ガスハイドレート産業創出イノベーション講演会(東京)にて、菅原助教が水素ハイドレートに関する講演(依頼講演)を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2015年11月11日 | 【公開】 | 豊中市立第八中学校の皆さん(約70名と引率の先生)が大阪大学に来学され、エネルギー・環境に関する研究を御見学されました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2015年12月 | 【論文】 | Caroline T. Moryama, T. Sugahara, Danilo Y. Yatabe Franco, H. Mimachi: "In Situ Raman Spectroscopic Studies on Small-Cage Occupancy of Methane in the Simple Methane and Methane+Deuterated Tetrahydrofuran Mixed Hydrates", Journal of Chemical & Engineering Data, 60(12), 3581-3587 (2015). [DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2015年12月28日 | 【その他】 | 皆様、よい年をお迎えください。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2016年1月4日 | 【その他】 | 新年明けましておめでとうございます。本年も、よろしくお願いいたします。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2016年2月 | 【論文】 | T. Bando, T. Sugahara: "Phase Behavior of Ethane Hydrate System in the Presence of Ammonium Bromide", Fluid Phase Equilibria, 413, 36-40 (2016). [DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2016年3月14日 | 【その他】 | 2年前に旧大垣研から博士前期課程に進学していた4名が無事に前期課程を修了することが発表されました。おめでとう!みなさんの今後の活躍を期待しています。
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2016年度 | 岡野研 旧環境物理化学グループ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
2016年4月 | 【その他】 | 菅原助教が、国立研究開発法人産業技術総合研究所の協力研究員(招へい型)を兼務することになりました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2016年5月22-26日 | 【学会】 | 菅原助教が、ポルトガルのポルトで開催される14th International Conference on Properties and Phase Equilibria for Product and Process Design (PPEPPD)にて、研究成果を発表しました(5/21出発、5/28早朝帰国)。また、5/22のJournal of Chemical & Engineering DataのEditorial Advisory Board member会議に参加しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2016年7月29日 | 【その他】 | Felipe Pereira de Lima君ならびにThierry Philipe Rodriguez Garciaさんが、Brazilian Government Scholarship program (Science without Borders)における1年間の研究成果を発表しました(単位認定のための公聴会を兼ねる)。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2016年8月8日 | 【講演】 | 産総研臨海副都心センターで開催された第32回ガスハイドレート産業創出イノベーション幹事会にて、菅原助教が最近の研究動向に関する講演を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2016年8月9-10日 | 【学会】 | 菅原助教が、工学院大学(東京)で開催される日本エネルギー学会第25回大会にて、研究成果を発表した。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2016年10月 | 【その他】 | ブラジルからの留学生Felipe Pereira de Lima君とThierry Philipe Rodriguez Garcia君が、1年間のプログラムを修了し、帰国しました。今後の活躍を祈ります。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2016年11月8日 | 【公開】 | 豊中市立第八中学校の皆さん(約70名と引率の先生)が大阪大学に来学され、エネルギー・環境に関する研究を御見学されました。菅原助教が、「ガスハイドレートと地球温暖化・エネルギー資源問題」について、模擬講義+メタンハイドレート燃焼デモを行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2016年12月 | 【論文】 | T. Sugahara: "Four-Phase Equilibrium Relations Including Clathrate Hydrate Phase in a Ternary System of Xenon, Benzene, and Water", Journal of Chemical & Engineering Data, 61(12), 4057-4060 (2016). [DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2017年1月 | 【その他】 | 皆様、本年も宜しくお願い致します。
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2017年度 | 環境エネルギーシステム講座 旧環境物理化学グループ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
2017年4月1日 | 【その他】 | 岡野研究室からはなれて、環境エネルギーシステム講座(大講座)の化学工学共同研究室という所属となりました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2017年4月 | 【論文】 | TherMAT共同研究の研究成果の一部をまとめた論文がJournal of Chemical & Engineering Data誌にアクセプトされ、web上で公開されました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2017年5月30日〜6月1日 | 【学会】 | 日本顕微鏡学会第73回学術講演会(於:札幌コンベンションセンター)にて、共同研究者の藤本さんが菅原助教との連名で研究発表(口頭)を行いました(発表日6/1)。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2017年6月 | 【解説(依頼)】 | 菅原 武:「ガスハイドレートを用いたガス分離技術」, 分離技術, 47(3), 29-34 (2017). | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2017年6月25〜30日 | 【学会】 | アメリカ コロラド州デンバーで開催された9th International Conference on Gas Hydrates (ICGH9)にて、TherMAT共同研究の研究成果の一部を共同研究者の町田さんが菅原助教との共著でポスター発表をしました(発表日6/27)(菅原助教は6/25出発、7/2帰国)。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2017年7月3〜4日 | 【学会】 | 6th JACI/GSCシンポジウム(於:東京国際フォーラム)にて、和歌山高専の嶋田(仁)さんが菅原助教の他、共同研究者との連名で研究発表(ポスター発表)を行いました(発表日7/4)。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2017年7月12日 | 【論文】 | TherMAT共同研究の研究成果の一部をまとめた論文がJournal of Crystal Growth誌にアクセプトされ、web上で公開されました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2017年8月1日〜2日 | 【学会】 | 日本エネルギー学会第26回大会(於:ウインクあいち)にて、TherMAT共同研究の研究成果の一部について、菅原助教が共同研究者の町田さんと連名で研究発表(口頭)を行いました(発表日8/2)。7/31のGH研究会@名古屋大学にも参加しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2017年8月8日〜11日 | 【学会・受賞】 | The 5th international symposium & Exhibition on “Aqua Science and Water Resources (ISASWR’17)”(於:福岡大学七隈キャンパス)にて、TherMAT共同研究の研究成果の一部を共同研究者の町田さんと菅原助教の共著で、研究発表(ポスター)を行いました。研究者対象(学生ポスター賞とは別)のExcellent Poster Presentation Award (Researcher)を受賞しました! | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2017年9月 | 【書籍】 | 菅原助教が分担執筆した書籍「海水の疑問50」(日本海水学会編、成山堂書店、ISBN978-4-425-83091-6)が刊行されました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2017年9月4日〜8日 | 【その他】 | 和歌山高専の嶋田 仁さんと嶋田大海さんがインターンシップとして滞在・研究活動を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2017年9月10日〜11日 | 【学会】 | 2017年電気化学会秋季大会(於:長崎大学)にて、和歌山高専の嶋田(仁)さんが菅原助教の他、共同研究者との連名で研究発表(口頭)を行いました(発表日9/10)。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2017年9月14日〜15日 | 【学会】 | 北海道大学 低温科学研究所で開催予定の「H2Oを科学する・2017」にて、菅原助教が研究成果を口頭発表しました(共著分とともに発表日 9/15)。なお、北海道大学低温科学研究所より旅費等の支援をいただきました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2017年9月 | 【論文】 | T. Sugahara, H. Machida: "Dissociation and Nucleation of Tetra-n-butyl Ammonium Bromide Semi-Clathrate Hydrates at High Pressures", Journal of Chemical & Engineering Data, 62(9), 2721-2725 (2017). [DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2017年9月20日〜22日 | 【学会】 | 化学工学会第49回秋季大会(於:名古屋大学 東山キャンパス)にて、TherMAT共同研究の研究成果の一部について、共同研究者の町田さんが菅原助教の他、共同研究者との連名で研究発表(口頭)を行いました(発表日9/22, EC321)。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2017年10月 | 【論文】 | H. Machida, T. Sugahara, I. Hirasawa: "Relationship between Supercooling Stability and Solution Structure in Sodium Acetate Aqueous Solution", Journal of Crystal Growth, 475, 295-299 (2017). [DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2017年10月26日〜27日 | 【学会】 | 第9回メタンハイドレート総合シンポジウム(於:産業技術総合研究所 つくばセンター中央)にて、菅原助教がTherMAT共同研究の研究成果の一部について研究発表(口頭)を行いました(発表日10/26)。また、共同研究者の和歌山高専の嶋田(仁)さんも菅原助教の他、共同研究者との連名で研究発表(口頭)を行いました(発表日10/26)。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2017年11月12日 | 【その他】 | 青少年のための科学の祭典 - 2017おもしろ科学まつり - 和歌山大会(於:和歌山大学)にて、和歌山高専の皆様(綱島先生、嶋田仁君、嶋田大海君)と菅原助教が「氷が燃える!? メタンハイドレートを観察してみよう」というタイトルで出展しました。多くのお客様にお越しいただきました。ありがとうございました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2017年11月23日〜24日 | 【学会】 | 第8回イオン液体討論会(於:東京農工大学小金井キャンパス)にて、和歌山高専の嶋田(仁)さんが菅原助教の他、共同研究者との連名で研究発表(ポスター)を行いました(発表日11月24日 P091)。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2017年12月 | 【論文】 | A. Fujimoto, T. Sugahara: "Scanning Electron Microscopic Studies on the Methane Hydrate Decomposition Using the Freeze-Fracture Replica Method", Bulletin of Glaciological Research, 35, 39-45 (2017). [DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2017年12月28日 | 【その他】 | 関係者の皆様、色々とお世話になりありがとうございました。皆様、よいお年をお迎えください。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2018年1月4日 | 【その他】 | 新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2018年1月8日〜12日 | 【学会】 | 14th International Conference on the Physics and Chemistry of Ice (PCI-2018)(at ETH Zürich, Switzerland)にて、TherMAT共同研究の研究成果の一部について、共同研究者の町田さんが菅原助教の他、共同研究者との連名で研究発表(ポスター、発表日1/9)を行いました(菅原助教は参加せず)。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2018年2月27日〜3月1日 同 3月22日〜30日 | 【その他】 | 和歌山高専の嶋田大海さんが期間を2回に分け、インターンシップとして滞在・研究活動を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2018年3月9日〜11日 | 【学会】 | 電気化学会第85回大会(於:東京理科大学葛飾キャンパス)にて、共同研究者の嶋田 仁さん、ならびに嶋田大海さんが菅原助教との連名で研究発表(口頭、発表日3/9)を行いました(菅原助教は参加せず)。
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2018年度 | 化学工学共同研究室 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
2018年4月2日 | 【その他】 | 科学研究費補助金 基盤研究(C)(研究代表者:菅原助教)の採択が内定しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2018年4月26日 | 【論文】 | TherMAT共同研究の研究成果の一部をまとめた論文がCrystEngComm誌にアクセプトされ、web上で公開されました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2018年5月24日 | 【その他】 | JST-CREST 研究領域「多様な天然炭素資源の活用に資する革新的触媒と創出技術」にて昨年度より研究を開始している研究課題「超臨界メタンを基質兼媒質とした均一系・不均一系触媒プロセスの開発(研究代表者:名古屋大学 山下教授)」に本年度より加入する契約が完了し、研究がスタートしました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2018年6月14日〜15日 | 【学会】 | 第7回JACI/GSCシンポジウム(於:ANAクラウンプラザホテル神戸)にて、共同研究者の嶋田 仁さん、ならびに嶋田大海さんが菅原助教との連名で研究発表(ポスター、発表日6/15)を行いました(菅原助教は参加せず)。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2018年6月20日〜22日 | 【学会】 | 4th Asian Crystallization Technology Symposium (ACTS-2018) (at Biopolis, Singapore)にてTherMAT共同研究の研究成果の一部に関する成果報告を行いました(共同研究者発表分も併せると、口頭発表1件(発表日6/21)、ポスター発表2件(発表日6/21-22))。6/23には、シンガポール国立大学(NUS)のProf. Lingaラボを訪問し、意見交換を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2018年6月 | 【論文】 |
H. Machida, T. Sugahara, I. Hirasawa: "Memory effect in tetra-n-butyl ammonium bromide semiclathrate hydrate reformation: the existence of solution structures after hydrate decomposition", CrystEngComm, 20, 3328-3334 (2018). [DOI]
Inside Front Coverに選定されました! |
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2018年8月1日 | 【論文】 | 和歌山高専 綱島先生、嶋田 仁さん、嶋田大海さん、神戸大学 谷先生、横浜国立大学 土田さん、松宮先生との共同研究成果の一部がACSのJournal of Chemical & Engineering Data誌にアクセプトされました。8/16追記 webで公開されました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2018年8月8日〜9日 | 【学会】 | 第27回日本エネルギー学会大会 (於:日本大学理工学部駿河台キャンパス)にて研究成果報告を行いました(共同研究者発表分も併せると口頭発表2件、発表日8/9)。翌10日には、ガスハイドレート産業創出イノベーション会議幹事会、GH研究会に参加しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2018年9月4日〜7日 | 【学会】 | 8th International Symposium on Molecular Thermodynamics and Molecular Simulation (MTMS '18) (at 習志野、日本)にて研究成果報告(共同研究者発表分を併せると、ポスター発表4件、全て発表日9/6)を行いました。共同研究者の嶋田 仁さん(和歌山高専)がStudent Poster Presentation Awardを受賞しました!おめでとうございます。和歌山高専による受賞ニュース記事はこちら。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2018年9月 | 【論文】 | J. Shimada, M. Shimada, T. Sugahara, K. Tsunashima, A. Tani, Y. Tsuchida, M. Matsumiya: "Phase Equilibrium Relations of Semiclathrate Hydrates Based on Tetra-n-butylphosphonium Formate, Acetate, and Lactate", Journal of Chemical & Engineering Data, 63(9), 3615-3620 (2018). [DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2018年9月18日〜20日 | 【学会】 | 化学工学会第50回秋季大会 (at 鹿児島大学)にて、共同研究者の町田さんがTherMAT共同研究の研究成果の一部に関する成果報告を行いました(口頭、発表日9/20)。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2018年9月 | 【解説】 | 菅原 武: 「ゲスト分子の籠占有性とガスハイドレートの熱力学的安定性」, 冷凍, 93, 13-17 (2018). | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2018年9月25日〜26日 | 【学会】 | 2018年電気化学秋季大会 (於:金沢大学角間キャンパス)にて、共同研究者の嶋田 仁さんと嶋田大海さんが、菅原助教との連名で研究成果報告を行いました(口頭発表2件、発表日 嶋田仁さん9/25、嶋田大海さん9/26、菅原助教は参加せず)。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2018年10月2日 | 【論文】 | 山崎君のUrea clathrateに関する論文がACSのACS Omega誌にアクセプトされました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2018年10月 | 【論文】 | T. Yamazaki, T. Tanabe, T. Sugahara: "Enclathration of Ethane, Propane, and Propylene into Urea Clathrates and Roles of Methanol on Urea Clathrate Formation", ACS Omega, 3(10), 13154-13159 (2018). [DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2018年10月23日〜25日 | 【講演】 | 日本化学会秋季事業 第8回CSJ化学フェスタ2018 (at タワーホール船堀)の「燃える氷メタンハイドレートは未来の資源!?」セッションにて菅原助教が依頼講演「ガスハイドレートを人工的に作って何に利用する!?-ガス貯蔵/輸送・海水淡水化・蓄熱」を行いました(講演日10/24)。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2018年10月31日〜11月3日 | 【学会】 | The 6th Asian-Pacific Conference on Ionic Liquids & Green Processes (at Yonago, Tottori)にて共同研究者の嶋田 仁さんが、菅原助教との連名で研究成果報告(ポスター発表)を行いました(発表日 11/1、菅原助教は参加せず)。。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2018年12月2日 | 【論文】 | 和歌山高専(綱島先生、嶋田 仁君、嶋田大海君)との共同研究(潜熱蓄熱剤としての新規フォスフォニウム塩セミクラスレートハイドレートに関する基礎研究)に関する論文がFluid Phase Equilibria誌にアクセプトされ公開されました。2019年4月号で発刊予定です。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2018年12月3日〜4日 | 【講演】 | 日本潜熱工学研究会主催 第8回潜熱工学シンポジウム (at 尾張一宮駅前ビル)にて菅原助教が招待講演「デザイナー潜熱蓄熱材としてのセミクラスレートハイドレート−溶液構造とメモリ効果−」を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2018年12月10日〜11日 | 【学会】 | 北海道大学 低温科学研究所で開催された「H2Oを科学する・2018」にて、共同研究者とともに研究成果を発表しました(口頭1件、ポスター2件)。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2018年12月28日 | 【その他】 | 本年も多くの皆様に助けていただき、充実した一年となりました。御礼申し上げます。よいお年をお迎えください。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2019年1月 | 【解説(依頼)】 | 菅原 武「ガスハイドレートの相平衡関係とゲスト分子のケージ占有性」、日本エネルギー学会機関誌 えねるみくす, 98(1), 47-51 (2019). | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2019年1月26日 | 【論文】 | 和歌山高専(綱島先生、嶋田大海君、嶋田 仁君)との共同研究(四級フォスフォニウム塩セミクラスレートハイドレートを使用したガス分離のための基礎研究)に関する論文がFluid Phase Equilibria誌にアクセプトされ、1月31日に公開されました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2019年2月2日 | 【論文】 | Chinese Academy of Sciences, J-PARC, Spring-8などと共同しておこなった研究成果に関する論文がNature誌にアクセプトされました(3月29日に公開されました)。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2019年2月22日 | 【論文】 | TherMAT共同研究の研究成果の一部(金属ナノ微粒子の簡易合成法に関する研究)をまとめた論文がJournal of Crystal Growth誌にアクセプトされ、2月26日に公開されました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2019年3月8日 | 【その他】 | 当グループのインターンシップ生、和歌山高専 嶋田 仁君が日本高専学会最優秀賞ならびに高専機構本部理事長賞を受賞しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2019年3月16日 | 【その他】 | JR難波駅近郊で大垣研同窓会を兼ねた大垣先生の古希御祝を行いました。お忙しい中、国内外から50名をこえる皆様にご参加をいただき、誠にありがとうございました。(以下、3月22日追記)当日の写真は、別途ご参加の皆様に送りましたご案内にあるwebサイトにてご覧いただけます。ご欠席の方で写真等をご覧になりたい場合、菅原までご連絡ください。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2019年3月29日 | 【論文】 | B. Li, Y. Kawakita, S. Ohira-Kawamura, T. Sugahara, H. Wang, J. Wang, Y. Chen, S. I. Kawaguchi, S. Kawaguchi, K. Ohara, K. Li, D. Yu, R. Mole, T. Hattori, T. Kikuchi, S. Yano, Z. Zhang, Z. Zhang, W. Ren, S. Lin, O. Sakata, K. Nakajima, Z. Zhang: "Colossal Barocaloric Effects in Plastic Crystals", Nature, 567(7749), 506-510 (2019). [DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2019年3月29日 | 【その他】 | 上記Nature誌に掲載された論文に対し、全研究機関合同でプレスリリースを出しました。阪大ResOUのページへ。他機関のページ、中国科学院(Chinese Academy of Science), Spring-8, J-PARC, ANSTOもご紹介します(4/1追記有)。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2019年度 | 化学工学共同研究室 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
2019年4月 | 【論文】 | J. Shimada, M. Shimada, T. Sugahara, K. Tsunashima: "Phase Equilibrium Relations of Tetra-n-butylphosphonium Propionate and Butyrate Semiclathrate Hydrates", Fluid Phase Equilibria, 485, 61-66 (2019). [DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2019年4月7日 | 【その他】 | 共同研究グループである和歌山高専 綱島研究室のガスハイドレート研究などがテレビ和歌山での「きのくに21」にて紹介されました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2019年5月12〜16日 | 【学会】 | The University of British Columbia (カナダ、バンクーバー)で開催された15th International Conference on Properties and Phase Equilibria for Product and Process Design (PPEPPD2019)にて、菅原助教が情報収集を行うと共に、研究成果を発表(ポスター、発表日5/14)しました(旅程5/12〜18)。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2019年5月 | 【論文】 | H. Machida, T. Sugahara, I. Hirasawa: "Preparation of Dispersed Metal Nanoparticles in the Aqueous Solution of Metal Carboxylate and the Tetra-n-butylammonium Carboxylate", Journal of Crystal Growth, 514, 14-20 (2019). [DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2019年6月8日 | 【講演】 | 奈良県産業会館にて開催された科学講演会にて、奈良県立青翔中学校、高等学校の皆様に、菅原助教が「エネルギー問題とガスハイドレート –燃える氷の不思議–」と題し、講演をおこないました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2019年6月 | 【論文】 | M. Shimada, J. Shimada, T. Sugahara, K. Tsunashima: "Phase Equilibrium Relations for Tetra-n-Butylphosphonium Acetate Semiclathrate Hydrate Systems in the Presence of Methane, Carbon Dioxide, Nitrogen, or Ethane", Fluid Phase Equilibria, 488, 48-53 (2019). [DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2019年6月28日 | 【論文】 | TherMAT共同研究の研究成果の一部をまとめた論文がInternational Journal of Refrigeration誌にアクセプトされました(7/4追記 7月3日にweb上で公開されました)。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2019年7月28日〜8月2日 | 【学会】 | Keystone (Colorado, US)で開催された19th International Conference on Crystal Growth and Epitaxy (ICCGE-19)にて、菅原助教が研究成果を発表しました(口頭、発表日8/2)。また、8月2日には、コロラド鉱山大学のKoh先生と情報交流を行いました(旅程:7/28-8/4)。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2019年8月7〜8日 | 【学会・受賞】 | 関西大学千里山キャンパスで開催された第28回日本エネルギー学会大会にて、菅原助教(口頭、発表日8/8)ならびに共同研究者の嶋田 仁君、嶋田大海君(ともにポスター、発表日8/8)が研究成果の一部について発表しました。また、会期前日の8月6日には、日本エネルギー学会GH研究会の第55回研究会(神戸大学鶴甲第2キャンパス)に参加しました。嶋田大海君がポスター発表賞を受賞しました。おめでとうございます!(11/7学会より連絡有り) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2019年9月23〜27日 | 【学会】 | 札幌コンベンションセンターで開催される18th Asian Pacific Confederation of Chemical Engineering Congress (APCChE 2019)にて、共同研究者の町田さんが菅原助教と連名で研究成果の一部について発表しました。また、菅原助教が、基礎物性部会主催のセッション"Physical properties and physical chemistry"のオーガナイザーの1人として運営にご協力させていただきました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2019年10月4日 | 【講演】 | 海上技術安全研究所(三鷹)のセミナーにて、菅原助教が「最近のガスハイドレート研究」というタイトルで講演(依頼講演)を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2019年10月 | 【論文】 | T. Sugahara, H. Machida, S. Muromachi, N. Tenma: "Thermodynamic Properties of Tetra-n-butylammonium 2-Ethylbutyrate Semiclathrate Hydrate for Latent Heat Storage", International Journal of Refrigeration, 106, 113-119 (2019). [DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2019年11月21〜22日 | 【学会・受賞】 | 第10回イオン液体討論会(於:大阪大学豊中キャンパス)にて、共同研究者の嶋田 仁君(神戸大学)が菅原助教と連名で研究成果の一部について発表(ポスター2P20、発表日11/22)しました。嶋田 仁君が優秀ポスター賞を受賞しました。おめでとうございます! | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2019年11月21〜24日 | 【その他】 | 研究打合せのため、菅原助教が渡米しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2019年11月27〜29日 | 【学会・受賞】 | 第29回日本MRS年次大会にて、共同研究者の嶋田 仁君(神戸大学)が菅原助教と連名で研究成果の一部について発表(口頭、発表日11/27)しました。嶋田 仁君が奨励賞を受賞しました(2020.1.21受賞発表)。おめでとうございます! | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2019年12月2〜3日 | 【学会】 | 茨城大学水戸キャンパスで開催されたJST-Mirai-Project International Workshop on Latent Heat Engineering(第9回潜熱工学シンポジウムを兼ねる)にて、菅原助教が研究成果の一部について発表(口頭、英語、発表日12/3)しました。共同研究者の嶋田 仁君(神戸大学)も菅原助教と連名で口頭発表(日本語、発表日12/3)しました。翌12月4日は、東海村にある大強度陽子加速器施設J-PARCを見学しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2019年12月21日 | 【学会】 | 2019年度第3回関西電気化学研究会(於:京都大学桂キャンパス)にて、共同研究者の髙岡祐太君(和歌山高専)が菅原助教と連名で研究成果の一部について発表(ポスター、発表日12/21)しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2019年12月30日 | 【その他】 | 本年も、産官学の多くの皆様に助けていただき、充実した一年となりました。御礼申し上げます。よいお年をお迎えください。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2020年1月1日 | 【論文】 | TherMAT共同研究の研究成果の一部をまとめた論文がJournal of Crystal Growth誌にアクセプトされました(1/6追記 1月2日にweb上で公開されました)。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2020年1月6日 | 【その他】 | 明けましておめでとうございます。本年も、どうぞ、よろしくお願いいたします。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2020年3月 | 【論文】 | H. Machida, T. Sugahara, H. Masunaga, I. Hirasawa: "Calorimetric and Small-Angle X-ray Scattering Studies on the Memory Effect in the Tetra-n-Butylammonium Bromide Semiclathrate Hydrate System", Journal of Crystal Growth, 533, 125476-1-6 (2020). [DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2020年3月15-17日 | 【学会】 | International Chemical Engineering Symposia 2020(化学工学会第85年会も兼ねる)(於:関西大学)にて、Prof. Linga(National University of Singapore)の2019年度アジア国際賞受賞を記念したガスハイドレートに関するシンポジウムが開催されます。菅原助教がオーガナイザーの一人として、運営に協力させていただきました。(2月21日、3月24日追記) コロナウイルスの感染拡大の状況を踏まえて、発表を中止、要旨での討論によって発表したものとする旨、発表がありました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2020年3月17-19日 | 【学会】 | 電気化学会第87回大会(於:名古屋工業大学)にて、共同研究者の髙岡祐太君(和歌山高専)が菅原助教と連名で研究成果の一部について発表(口頭、発表予定日3/19)予定です。(2月27日追記) コロナウイルスの感染拡大の状況を踏まえて、web討論会とする旨、発表がありました。
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2020年度 | 平井研究室 菅原Gr. | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
2020年4月1日 | 【その他】 | 環境光工学グループ(平井研究室)の一員として、研究活動を行うことになりました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2020年8月5-6日 | 【学会】 | 第29回日本エネルギー学会大会(於:富山国際会議場大手町フォーラム)にて、共同研究者の町田博士ならびに嶋田 仁君(2件)が菅原助教と連名で研究成果の一部について発表する予定でしたが、コロナウイルスの感染防止のため、中止となりました。代わりに、7日に開催された日本エネルギー学会GH研究会主催のwebによるGH研究会会合にて、嶋田 仁君が口頭発表を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2020年9月30日 | 【書籍】 | 日本工業出版より、菅原助教が分担執筆した「日本のガスハイドレート研究のあゆみ〜黎明期から最先端まで〜」(ISBN978-4-8190-3210-0)が発刊されました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2020年12月9-11日 | 【学会・受賞】 | オンラインで開催された第30回日本MRS年次大会にて、共同研究者の嶋田 仁さん(神戸大学)が研究成果について発表しました(口頭)。嶋田 仁君が昨年度に引き続き、奨励賞を受賞しました(2021.1.19受賞発表)。おめでとうございます! | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2020年12月22日 | 【学会】 | オンラインで開催された「H2Oを科学する・2020」にて、共同研究者の嶋田 仁さん(神戸大学)が研究成果について発表しました(口頭)。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2020年12月26日 | 【その他】 | 色々大変な一年でしたが、健康に気をつけて、皆様よいお年をお迎えください。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2021年2月6日 | 【論文】 | 神戸大学・和歌山高専との共同研究成果の一部をまとめた論文がChemical Engineering Science誌にアクセプトされました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2021年3月20-22日 | 【学会】 | オンラインで開催されるInternational Chemical Engineering Symposia 2021(化学工学会第86年会も兼ねる)にて、Prof. Linga(National University of Singapore)の2019年度アジア国際賞受賞を記念したガスハイドレート・超臨界流体に関するシンポジウムを開催しました(セッションは3月21日)。菅原助教がオーガナイザーの一人として、セッション運営に協力いたしました。多数の方にご参加いただき、誠にありがとうございました。開催報告は、化学工学会基礎物性部会ならびに超臨界流体部会のニュースレターにて行わせていただく予定です。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2021年3月22-24日 | 【学会】 | オンラインで開催される電気化学会第88回大会にて、共同研究者の東さくらさん(和歌山高専)が研究成果について発表しました(口頭、発表日3月24日)。
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2021年度 | 平井研究室 菅原Gr. | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
2021年4月1日 | 【その他】 | 所属する研究グループ名が、エネルギー光化学工学グループと変更になりました。菅原助教は、附属太陽エネルギー化学研究センター エネルギー光化学工学研究部門教員を兼務することになりました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2021年4月1日 | 【その他】 | 嶋田 仁君が博士後期課程大学院生として、研究グループに加入しました。Welcome! | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2021年4月8日 | 【その他】 | 小畠陵輔君が博士前期課程大学院生として、研究グループに加入しました。Welcome! | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2021年5月27日 | 【論文】 | パナソニック株式会社ならびに早稲田大学と共同で行ったNEDO/TherMAT研究成果、科学研究費助成事業に関する菅原助教の論文がCommunications Materials誌に受理されました。(6月18日解禁につき、公開) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2021年6月 | 【論文】 | J. Shimada, M. Shimada, T. Sugahara, K. Tsunashima, Y. Takaoka, A. Tani: "Phase Equilibrium Temperature and Dissociation Enthalpy in the Tri-n-butylalkylphosphonium Bromide Semiclathrate Hydrate Systems", Chemical Engineering Science, 236, 116514-1-8 (2021). [DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2021年6月18日 | 【論文】 | H. Machida, T. Sugahara, I. Hirasawa: "The moment of initial crystallization captured on functionalized nanoparticles", Communications Materials, 2, 66-1-7 (2021). [DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2021年6月22日 | 【論文】 | Communications Materials誌上で報告した内容についてプレスリリースを行い、同内容が大阪大学の研究紹介ホームページResOUで公開されました。また、共同研究先の早稲田大学のホームページでも紹介されました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2021年6月28日 | 【論文】 | Communications Materials誌上で報告した内容に関する英語版プレスリリースを行い、同内容が大阪大学のResearch at Osaka University "ResOU"で公開されました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2021年8月4-5日 | 【学会】 | オンラインでの開催となった第30回日本エネルギー学会大会にて、D1嶋田君(ポスター)、菅原助教(口頭)がそれぞれ研究成果発表(発表日は二人とも5日)を行いました。翌6日のGH研究会(オンライン)にも参加しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2021年8月19-20日 | 【その他】 | 和歌山高専の東さくらさんがインターンシップとして滞在・研究活動を行いました(18日から3日間の予定でしたが、大雨による交通遮断で19日からに変更しました)。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2021年9月6日 | 【その他】 | 宮武麟太朗君が学部4年生として、研究グループに加入しました。Welcome! がんばりましょう! | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2021年9月7-9日 | 【学会・受賞】 | オンラインでの開催となった9th international symposium on “Molecular Thermodynamics and Molecular Simulation (MTMS ’21)”にて、D1嶋田君、菅原助教が研究成果発表(ともにポスターwith10分フラッシュ、発表日9月9日)を行いました。嶋田君がStudent Presentation Awardを受賞しました。Congratulations! | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2021年9月21日 | 【その他】 | D1 嶋田 仁君(日本学術振興会特別研究員DC1)のインタビュー記事が、月刊高専で公開されました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2021年9月22-24日 | 【学会・受賞】 | 化学工学会第52回秋季大会にて、D1嶋田君が研究成果発表(基礎物性部会セッション、口頭発表、オンライン、発表日9月22日)を行いました。嶋田 仁君が基礎物性部会セッション 学生優秀講演賞 優秀賞を受賞しました。おめでとうございます! | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2021年11月23日 | 【論文】 | ジカルボン酸をアニオンとするセミクラスレートハイドレートの熱力学的安定性に関する嶋田 仁君の論文がJournal of Chemical & Engineering Data誌にアクセプトされました。神戸大学・和歌山高専との共同研究成果の一部をまとめたものです。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2021年11月29-30日 | 【学会】 | 第10回潜熱工学シンポジウム(神戸大学オンサイト、オンライン併用)にて、共同研究先の町田博士(パナソニック)が研究成果発表(口頭発表、発表日11/29)を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2021年12月6-7日 | 【学会】 | 「H2Oを科学する・2021」(オンライン)にて、D1 嶋田君ならびに共同研究先の町田博士(パナソニック)が研究成果発表(共に口頭発表、発表日12/7)を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2021年12月 | 【解説(依頼)】 | 菅原 武、町田博宣「セミクラスレートハイドレート分解後の残余溶液構造と結晶生成ヒステリシスの関係」, 混相流, 35(4), 516-524 (2021). [DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2021年12月 | 【その他】 | 応募していた研究課題が、令和3年度 国内石油天然ガスに係る地質調査・メタンハイドレートの研究開発等事業(メタンハイドレートの研究開発)再委託「開発後のMH貯留層でのCO2 ハイドレート固定に向けた異種ガス注入効果の評価」に採択され、契約が完了し、研究活動を開始しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2022年1月4日 | 【その他】 | 新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2022年1月 | 【論文】 | J. Shimada, M. Yamada, A. Tani, T. Sugahara, K. Tsunashima, Y. Tuchida, T. Hirai: "Thermodynamic Properties of Tetra-n-butylphosphonium Dicarboxylate Semiclathrate Hydrates", Journal of Chemical & Engineering Data, 67, 67-73 (2022). [DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2022年3月24日 | 【その他】 | 学部4年生の宮武君が卒業しました。おめでとう!
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2022年度 | 平井研究室 菅原Gr. | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
2022年4月4日 | 【その他】 | 科学研究費補助金 基盤研究(C)(研究代表者:菅原助教)の採択が内定しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2022年4月6日 | 【その他】 | 南川和大君、宮武麟太朗君が博士前期課程大学院生として、研究グループに加入しました。Welcome! | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2022年5月 | 【論文】 | 兵庫県立大学との共同研究に関する成果が、Phys. Chem. Chem. Phys.誌にアクセプトされました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2022年5月 | 【論文】 | 和歌山高専 東さん、綱島先生との共同研究成果が、J. Chem. Eng. Data誌にアクセプトされました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2022年6月 | 【論文】 | S. Azuma, J. Shimada, K. Tsunashima, T. Sugahara, A. Tani, T. Hirai: "Equilibrium Phase Relations and Dissociation Enthalpies of Tri-n-butylalkenylphosphonium Bromide Semiclathrate Hydrates", Journal of Chemical & Engineering Data, 67(6), 1415-1420 (2022). [DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2022年6月10日 | 【その他】 | 池下和志君が学部4年生として、研究グループに加入しました。Welcome! | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2022年6月 | 【論文】 | K. Maeda, M. Moritoki, S. Yae, K. Fukui, N. Fukumoto, T. Sugahara: "Pressure-induced evolution in the durability of nickel–metal hydride batteries under high-current charge", Physical Chemistry Chemical Physics, 24, 14085-14091 (2022). [DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2022年6月15-16日 | 【学会】 | 第11回JACI/GSCシンポジウム(オンライン開催)にて、和歌山高専の東さん(共同研究者、インターンシップ)がポスター発表を行いました(発表日6/16)。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2022年8月4-5日 | 【学会】 | 第31回日本エネルギー学会大会(於:大田区産業プラザPIO)にて、大学院生の嶋田君(発表日5日、ポスター)、小畠君(発表日5日、口頭)、共同研究者の町田博士(発表日4日、口頭)が、それぞれ研究成果発表を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2022年9月6日 | 【論文】 | パナソニック株式会社ならびに早稲田大学と共同で行ったNEDO/TherMAT研究成果、科学研究費助成事業に関する菅原助教の論文がCrystEngComm誌に受理されました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2022年9月8-9日 | 【学会】 | 2022年電気化学秋季大会(神奈川大学みなとみらいキャンパスにてハイブリッド開催)にて、和歌山高専の東さん(共同研究者、インターンシップ)が研究成果の発表を行いました(発表日9月9日)。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2022年9月14-16日 | 【学会】 | 化学工学会第53回秋季大会(信州大学長野(工学)キャンパスにてハイブリッド開催)にて、大学院生の嶋田君ならびに共同研究者の町田博士が、それぞれ研究成果発表を行いました(発表日、ともに9月14日)。会期前日の9/13には、基礎物性部会集会を開催しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2022年9月15日 | 【受賞】 | 嶋田 仁君(D2, 日本学術振興会特別研究員)が化学工学会第53回秋季大会にて、基礎物性部会シンポジウム学生優秀講演賞 最優秀賞を受賞しました。おめでとうございます! (11/4加筆)賞状が届きました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2022年10月 | 【論文】 | H. Machida, T. Sugahara, I. Hirasawa: "Supercooling Suppression in the Tetrahydrofuran Clathrate Hydrate Formation", CrystEngComm, 24, 6730-6738 (2022). [DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2022年10月9-13日 | 【学会】 | 和歌山高専の東さん(共同研究者、インターンシップ)が、Atlantaで開催される242nd ECS (Electrochemical Society) Meetingにて、ポスター発表(発表日10月12日)を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2022年10月25-27日 | 【学会】 | 第43回日本熱物性シンポジウム(和歌山→オンライン開催に変更)にて、大学院生の嶋田君が口頭発表(発表日10/27)を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2022年10月31日-11月1日 | 【学会】 | 第11回潜熱工学シンポジウム(於:北海道大学)にて、大学院生の南川君、共同研究者の町田博士が口頭発表(ともに発表日は10/31)を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2022年11月5日 | 【その他】 | 大学祭の研究室公開行事として、10-16時の間、90名をこえる方に、平井研究室菅原グループの研究を紹介させていただきました。メタンハイドレートの燃焼実験(4回実施)の他、分解温度の異なる3種類のセミクラスレートハイドレート潜熱蓄熱材を保冷材のように加工したものを触って、その冷たさをご体感いただきました。研究グループOBもお子様連れで来ていただくなど、多くの皆様に御参加いただきました。ありがとうございました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2022年11月11日 | 【論文】 | 和歌山高専 綱島研究室と共同で行ったセミクラスレートハイドレートに関する研究成果がNew Journal of Chemistry誌に受理されました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2022年12月10日 | 【受賞】 | 嶋田 仁君(D2, 日本学術振興会特別研究員)が日本エネルギー学会より奨励賞を受賞しました。おめでとうございます! 8月に行われた第31回年次大会における発表が評価されたものです。2023年2月28日に表彰式が開催予定です。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2022年12月19-20日 | 【学会】 | 「H2Oを科学する・2022」(於:北海道大学)にて、大学院生の嶋田君、南川君、共同研究者の町田博士が発表しました(全て口頭発表、発表日12/19)。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2023年1月 | 【論文】 | S. Azuma, J. Shimada, K. Tsunashima, T. Sugahara, T. Hirai: "Effect of Introducing a Cyclobutylmethyl Group to an Onium Cation on the Thermodynamic Properties of Ionic Clathrate Hydrate", New Journal of Chemistry, 47(1), 231-237 (2023). [DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2023年1月4日 | 【その他】 | 新年明けましておめでとうございます。本年も、どうぞ、よろしくお願いいたします。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2023年1月5日 | 【論文】 | 和歌山高専 綱島研究室と共同で行ったLCST型+包晶型の相図をもつホスホニウム塩水溶液から調製したセミクラスレートハイドレートに関する研究成果がFluid Phase Equilibria誌に受理されました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2023年2月24日 | 【論文】 | 臭化テトラブチルアンモニウムセミクラスレートハイドレート単結晶内部でのプロトン伝導性に関する研究成果がSolid State Ionics誌に受理されました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2023年2月28日 | 【受賞】 | 嶋田 仁君(D2, 日本学術振興会特別研究員)の日本エネルギー学会奨励賞 授賞式が東京学士会館で開催され、賞記が授与されました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2023年3月17-18日 | 【学会】 | 菅原助教がInternational Conference on Fluid Flows and Energy Storage Materials (ICFESM-2023)(at Hyderabad, India)のInternational Advisory Committeeの一員になりました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2023年3月23日 | 【その他】 | 博士前期課程2年の小畠陵輔君、学部4年生の池下和志君がそれぞれ修了・卒業しました。おめでとう!
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2023年度 | 平井研究室 菅原Gr. | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
2023年4月 | 【論文】 |
J. Shimada, M. Shimada, S. Azuma, T. Sugahara, K. Tsunashima, T. Hirai: "Peritectic Phase Behavior of Tetra-n-butylphosphonium Trifluoroacetate Semiclathrate Hydrate", Fluid Phase Equilibria, 567, 113727-1-5 (2023). [DOI] vol. 567の表紙に我々の論文のGraphical abstractが掲載されました。 |
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2023年4月10日 | 【その他】 | 津ヶ谷さんが、学部4年生として、研究グループに加入しました!Welcome! | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2023年5月1日 | 【報道】 | 日刊工業新聞にて、パナソニック株式会社との共同研究成果の一部「For Future 先端技術(85) 高効率蓄熱システム 融点制御 ムダなく冷やす」が報道されました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2023年5月21-25日 | 【学会】 | 16th International Conference on Properties and Phase Equilibria for Products and Process Design (PPEPPD2023)(at La Pineda, Tarragona, Spain)にて、菅原助教が研究発表(ポスター、発表日5/24)を行いました(旅程5/19-5/27)。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2023年5月 | 【論文】 | J. Shimada, Y. Takaoka, T. Ueda, A. Tani, T. Sugahara, K. Tsunashima, T. Hirai: "Proton Conduction in Tetra-n-butylammonium Bromide Semiclathrate Hydrate", Solid State Ionics, 393, 116188-1-8 (2023). [DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2023年7月7日 | 【論文】 | 神戸大学、総合科学研究機構(CROSS)中性子科学センター、京都大学との共同研究に関する成果が、Appl. Phys. Lett.誌にアクセプトされました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2023年7月9-14日 | 【学会】 | 10th International Conference on Gas Hydrates (ICGH10)(at Singapore)にて、嶋田君(口頭7/13)、町田博士(共同研究者、ポスター7/12)、菅原助教(口頭7/11)が研究成果の発表を行いました(旅程7/7-7/15)。コロナウイルスの感染拡大の状況を踏まえて、2023年に再延期されていました(オリジナルの日程は2020年6月21-26日⇒2021年7月18-23日⇒2023年7月)。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2023年7月26日 | 【論文】 | J. Shimada, A. Tani, T. Yamada, T. Sugahara, T. Hirai, T. Okuchi: "Quasi-Elastic Neutron Scattering Studies on Fast Dynamics of Water Molecules in Tetra-n-butylammonium Bromide Semiclathrate Hydrate", Applied Physics Letters, 123(4) 044104-1-6 (2023). [DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2023年7月26日 | 【論文】 | Applied Physics Letters誌上で報告した内容について、共同研究先と共同でプレスリリースを行いました。同内容が、7月28日に大阪大学の研究紹介ホームページResOU(Japanese)、Research at Osaka University "ResOU" (English)で公開されました。 各機関のリリースは、神戸大学(7/26)、総合科学研究機構(CROSS)中性子科学センター(7/26)、J-PARC(7/26)、京都大学(7/27)です。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2023年8月8-9日 | 【学会】 | 第32回日本エネルギー学会大会(於:福岡大学七隈キャンパス)にて、嶋田君、南川君(ともに口頭発表)が研究成果発表を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2023年8月18日 | 【その他】 | オープンキャンパス来場型イベントにて、菅原助教が平井研究室の研究室見学「エネルギーの変換・貯蔵に貢献する化学の工学−人工光合成やメタンハイドレートの不思議を体験しよう−」を実施しました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2023年8月28日〜9月1日 | 【その他】 | 和歌山高専の佐原佑布子さんがインターンシップ学生として、川畑慶悟君が共同研究のため滞在、研究活動を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2023年9月4-8日 | 【学会】 | 15th International Conference on the Physics and Chemistry of Ice (PCI2023)(於:北海道大学)にて、嶋田君(口頭、発表日9/5)、南川君(ポスター、発表日9/7)、町田博士(共同研究者、ポスター、発表日9/7)が研究成果発表を行いました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2023年9月4日 | 【その他】 | 石川君、土屋君が学部4年生として、研究グループに加入しました。Welcome! | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2023年9月11-13日 | 【学会・受賞】 | 化学工学会第54回秋季大会(於:福岡大学七隈キャンパス)にて、嶋田君(9/13基礎物性部会で発表)、南川君(9/11エネルギー部会)、宮武君(9/13基礎物性部会)(全員が口頭発表)が研究成果を発表しました。嶋田君、宮武君が、それぞれ基礎物性部会セッションの学生優秀講演賞優秀賞を受賞(賞状1、賞状2)しました。おめでとうございます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2023年11月14日 | 【論文】 | ヒドロキシジカルボン酸アニオンをもつオニウム塩セミクラスレートハイドレートの熱力学的安定性に関する論文がJournal of Chemical & Engineering Data誌にアクセプトされました。12月1日onlineで公開されました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2023年11月22日 | 【論文】 | 尿素クラスレートを用いたプロパン/プロピレン分離に関する論文がIndustrial & Engineering Chemistry Research誌にアクセプトされました。12月4日onlineで公開されました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2023年12月11日 | 【受賞】 | 南川和大君(M2)が日本エネルギー学会より奨励賞を受賞しました。おめでとうございます! 8月に行われた第32回年次大会における発表が評価されたものです。2024年2月29日に学士会館にて表彰式が開催される予定です。受賞者リストはこちら。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2023年12月11日 | 【論文】 | 東京大学 大越研究室との共同研究成果がNature Communicationsに受理されました。エンバーゴ明けに詳細をお知らせします。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2023年12月 | 【論文】 | R. Kobatake, T. Sugahara, T. Hirai: "Separation of Propane and Propylene by Urea Clathrate Formation", Industrial & Engineering Chemistry Research, 62, 21380-21384 (2023). [DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2023年12月 | 【論文】 | K. Minamikawa, J. Shimada, T. Sugahara, T. Hirai: "Thermodynamic Properties of Tetra-n‑butylammonium and Tetra‑n‑butylphosphonium Hydroxycarboxylate Semiclathrate Hydrates", Journal of Chemical & Engineering Data, 68, 3492-3498 (2023). [DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2023年12月27日 | 【その他】 | 本年も色々とお世話になり、誠にありがとうございました。皆さま、よいお年をお迎え下さい。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2023年12月27日 | 【論文】 | S. Ohkoshi, K. Nakagawa, M. Yoshikiyo, A. Namai, K. Imoto, Y. Nagane, F. Jia, O. Stefanczyk, H. Tokoro, J. Wang, T. Sugahara, K. Chiba, K. Motodohi, K. Isogai, K. Nishioka, T. Momiki, R. Hatano : "Giant adiabatic temperature change and its direct measurement of a barocaloric effect in a charge-transfer solid", Nature Communications, 14, 8466-1-12 (2023). [DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2024年1月4日 | 【その他】 | 新年明けましておめでとうございます。本年も、どうぞ、よろしくお願いいたします。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2024年1月5日 | 【その他】 | 津ヶ谷さんがこれまで取材されていた内容が大阪大学の女子中高生向け広報冊子「will」(案内ページ)に掲載されました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2024年1月 | 【解説(依頼)】 | 嶋田 仁、菅原 武、平井隆之: 「固体結晶中にあるイオンまわりの水分子の挙動−水分子を用いた材料開発の新たな設計指針を提案−」, 化学, 79(1), 33-36 (2024). | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2024年1月31日 | 【その他】 | 課程博士研究発表会にて、博士後期課程の嶋田君が発表しました。 「Thermodynamic and Electrochemical Properties in Semiclathrate Hydrate Systems for Thermal Storage Technology(蓄熱技術のためのセミクラスレートハイドレート系の熱力学特性と電気化学特性)」 |
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2024年2月29日 | 【受賞】 | 南川和大君(M2)の日本エネルギー学会奨励賞 授賞式が東京学士会館で開催され、賞記が授与されました(写真)。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2024年3月5日 | 【論文】 | 「セミクラスレートハイドレート単結晶内部の電気伝導性にあたえるハライドアニオンの影響」に関する研究成果がEnergy & Fuels誌に受理されました。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2024年3月6-7日 | 【学会】 | 北海道大学低温科学研究所研究集会「H2Oを科学する・2023」にて、嶋田君が研究成果を発表しました(口頭、3/7)。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2024年3月18-20日 | 【学会】 | 化学工学会第89年会(於:大阪公立大学 中百舌鳥キャンパス)にて、菅原助教が昨年度修了した小畠君の尿素クラスレートに関する研究成果を発表しました(口頭、3/20)。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2024年3月 | 【解説(依頼)】 | 菅原 武: 「CO2を含むクラスレートハイドレートの相平衡関係」, えねるみくす, 103(2), 152-158 (2024). 町田博宣、菅原 武: 「蓄冷材としてのクラスレートハイドレートの可能性」, えねるみくす, 103(2), 173-178 (2024). |
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2024年3月25日 | 【その他】 | 研究グループの博士後期課程1名、博士前期課程2名、学部3名が全員無事に修了・卒業しました。おめでとうございます!
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2024年度 | 平井研究室 菅原Gr. | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
2024年4月 | 【論文】 | J. Shimada, T. Sugahara, A. Tani, T. Ueda, R. Tsugaya, K. Tsunashima, T. Hirai: "Effects of Halide Anions on the Electrical Conductivity in Single-Crystalline Tetra-n-butylammonium Salt Semiclathrate Hydrates", Energy & Fuels, 38, 6471-6477 (2024). [DOI] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2024年4月8日 | 【その他】 | 石川 佑君、津ヶ谷璃子さんが博士前期課程大学院生として、研究グループに加入しました。Welcome! | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2024年4月15日 | 【その他】 | 内山漱太君が学部4年生として、研究グループに加入しました。Welcome! | |||||||||||||||||||||||||||||||||
2024年5月29-31日 | 【学会(招待)】 | 第61回日本伝熱シンポジウム(於:神戸国際会議場)にて、菅原助教が基調講演(招待)「エネルギー貯蔵媒体としてのクラスレートハイドレート」を行いました(口頭、5/31)。 |