菅原助教の研究Grホームページ
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お知らせ | |
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2020年4月より、平井研究室に属し、研究活動を行います。居室、電話番号など変更ありません。
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2024年9月 | 【論文】 | R. Miyatake, T. Sugahara, T. Ishikawa, M. Oshima, Y. Jin, T. Hirai: "Isothermal Phase Equilibria of the CH4+CO2 Mixed-Gas Hydrate System for CO2 Capture and Storage in a Reservoir after CH4 Hydrate Exploitation", Journal of Chemical & Engineering Data, 69, 3210-3216 (2024). [DOI] |
2024年10月13日 | 【論文】 | 「セミクラスレートハイドレートが再生成する際のメモリ効果に及ぼすアニオン種の影響」に関する論文が、ACSのIndustrial & Engineering Chemistry Research誌に受理されました。 |
2024年10月 | 【論文】 | K. Minamikawa, J. Shimada, T. Sugahara, T. Hirai: "Effect of Anions on the Memory Effect in the Tetra-n-butylammonium Dicarboxylate Semiclathrate Hydrate Reformation", Industrial & Engineering Chemistry Research, 63(43), 18435-18440 (2024). [DOI] |
2024年11月2日(土) | 【その他】 | 大阪大学まちかね祭2024における基礎工学研究科の研究室公開に参加しました。平井研究室菅原グループでは、『「燃える氷?!」「27℃でとける氷?!」ガスハイドレートの不思議を体験しよう!』と題し、各種エネルギー貯蔵媒体などに期待されているクラスレートハイドレートの機能について説明し、メタンハイドレートの燃焼実験などの実演も4回(2日(土)の11時、13時、14時、15時を予定)行いました。2日は、あいにくのお天気(暴風雨)でしたが、多くの皆さまにご参加いただき、ありがとうございました。 |
2024年11月28-29日 | 【学会】 | 第13回潜熱工学シンポジウム(於:岡山大学創立五十周年記念館)にて、菅原助教が研究成果を発表(口頭、発表日11/28)しました。 |
2024年12月2-3日 | 【学会】 | 北海道大学低温科学研究所研究集会「H2Oを科学する・2024」にて、菅原助教が研究成果を発表(口頭、発表日12/2)しました。 |
2024年12月27日 | 【その他】 | この一年間、大変お世話になり、ありがとうございました。皆さま、よいお年をお迎えください。 |
2025年1月6日 | 【その他】 | 新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。 |
2025年3月5日 | 【論文】 | 北海道大学ならびにPanasonicとの共同研究成果である「セミクラスレートハイドレートがクラスター単位で非古典的なモデルで分解していく様子を直接、溶液TEMで「その場」観察した結果」に関する論文が、ACS Applied Nano Materials 誌に受理されました。 |
2025年3月20日 | 【論文】 | 「トリカルボン酸イオンをアニオンとするセミクラスレートハイドレートの熱力学的安定性とメモリー効果」に関する論文が、ACSのEnergy & Fuels 誌に受理されました。 |
2025年3月21日 | 【論文】 | ACS Applied Nano Materials誌のweb上で論文が公開され、同誌のFront coverに採用されることが決定しました。また、共同研究先の北海道大学と共同でプレスリリースを行い、基礎工学研究科のホームページで紹介されました(大学ホームページReSOUでも公開(2025.3.24))。北海道大学のリリース(2025.3.21)は、こちらです。 |
お知らせ
(1)ここ数年に、プレスされた論文、解説記事などについては、こちらを御覧下さい。
(2)これまでに、大阪大学トップページなどで公開したプレスリリース