6月10-11日に九州大学百年講堂で行われた、新学術領域「感応性化学種が拓く新物質科学」第2回公開シンポジウムに参加しました。当研究室からは中野雅由教授、福田幸太郎君(M2)がポスター発表を行いました。
6月10-11日に九州大学百年講堂で行われた、新学術領域「感応性化学種が拓く新物質科学」第2回公開シンポジウムに参加しました。当研究室からは中野雅由教授、岸亮平助教、福田幸太郎君(M2)、廣崎裕多君、松井啓史君(以上M1)が参加し、中野教授、福田君が下記のポスター発表を行いました。
中野雅由, 福田幸太郎, 松井啓史, 廣崎裕多, 岸亮平, 重田育照, 鎌田賢司, 山本陽介
量子化学による開殻因子の評価と光学応答特性との相関:典型元素化合物への応用
新学術領域「感応性化学種が拓く新物質科学」第2回公開シンポジウム, ポスター, 6月10-11日, 九州大学百年講堂
福田幸太郎, 廣崎裕多, 松井啓史, 岸亮平, 野澤竹史, 一戸雅聡, 関口章, 中野雅由
パラおよびメタキノジメタンのラジカルサイトの高周期典型元素置換効果に関する理論的研究
新学術領域「感応性化学種が拓く新物質科学」第2回公開シンポジウム, ポスター, 6月10-11日, 九州大学百年講堂
また、A01班共同研究者の鎌田賢司博士(産総研)の下記の口頭発表も行われました。
鎌田賢司, 岸亮平, 中野雅由, 山本陽介
感応性化学種の光機能性に向けて
新学術領域「感応性化学種が拓く新物質科学」第2回公開シンポジウム, 口頭発表, 6月10-11日, 九州大学百年講堂
ポスター発表でのディスカッションの様子