角谷さんと中畑先生(現 理学研究科)が中心となって取り組んだ研究の成果がNature Communications誌に掲載されました。
角谷さんと中畑先生(現 理学研究科)が中心となって取り組んだ植物に着想を得た高分子による水浄化システムの開発に関する論文がNature Communications誌に掲載されました。
Masaki Nakahata, Ai Sumiya, Yuka Ikemoto, Takashi Nakamura, Anastasia Dudin, Julius Schwieger, Akihisa Yamamoto, Shinji Sakai, Stefan Kaufmann, Motomu Tanaka, Hyperconfined Bio-Inspired Polymers in Integrative Flow-Through Systems for Highly Selective Removal of Heavy Metal Ions, Nature Communications, 15 (1) 5824, 2024.
植物内で重金属イオンを選択的に捕捉するタンパク質に着想を得た新たな高分子材料を開発しました。この高分子材料を超高集積化することによりイオン捕捉効率が向上することを示し、フロースルーの水浄化システムに応用した論文です。