3Dバイオプリンティングに関する研究成果がACS Biomater Sci & Eng誌に掲載されるとともにCoverに選定されました。またプレスリリースもされました。

当研究室の3Dバイオプリンティングの新規方法の開発に関する研究成果がACS Biomaterials Science & Engineering誌に掲載されるとともに、Wildanさんを中心に作成した研究を示す画がCoverに選定されました。

Takashi Kotani, Wildan Mubarok, Takehito Hananouchi, Shinji Sakai, Horseradish peroxidase-mediated bioprinting via bioink gelation by alternately extruded support material, ACS Biomaterials Science & Engineering, 2023, 9, 10, 5804–5812.

粉谷君を中心に行われた細胞を含む柔らかな構造物をバイオプリンティングするための新しい方法に関する成果です。関連技術含めて複数の特許出願もおこなっています。

また、2023/10/11に大阪大学と、共同研究を行った花之内健仁教授の所属する広島大学より共同でプレスリリースを行いました。

ACS Biomaterials Science & Engineering誌のCover