研究室発の起業を目指す粉谷君(M1)を代表とするチームの提案がKSAC・スタートアップ支援事業に採択されました

粉谷くんを代表とするチーム(理学部学生、基礎工学生、境教授)の3Dプリンタの開発・事業化に関する提案が、京阪神スタートアップアカデミア・コアリション(略称KSAC)の支援対象に選定され、研究開発の資金を獲得しました。今後、革新的な機能を搭載した3Dプリンタの事業化を目指し、研究開発を進めることになりました。まずは半年間、近い将来の起業を念頭に研究開発を進めていきます。

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「京阪神スタートアップアカデミア・コアリション」(略称、KSAC)とは、
京阪神の大学・産業界・金融界・自治体等40以上の機関が参画し、
京阪神における起業家の裾野拡大、大学発スタートアップを連続的に創出していくことで、
世界に伍するスタートアップ・エコシステムの構築をめざすプラットフォームです。