宮脇さんの研究成果に関する論文がInternatinal Journal of Biological Macromoleculesにアクセプトされました
宮脇さんの研究成果に関する論文がInternatinal Journal of Biological Macromoleculesにアクセプトされました。
Ayari Miyawaki, Shinji Sakai, Immobilization of laccases on mechanically ground silk fibroin nanofibers for enhanced stability, International Journal of Biological Macromolecules, in press.
物理的にシルク繊維を細かくして得られるシルクナノファイバーが、ラッカーゼ固定化担体として用いると、酵素の安定性向上に寄与することを明らかにし。連続式反応器の触媒固定膜として長期間利用できることを示したものです。
