堀田君、Wildanさん、Kelumさん、中家君の研究成果についての論文がLangmuirにアクセプトされました

細胞表面にペルオキシダーゼの酵素反応により形成させた厚さ数マイクロメートルゲル膜により、細胞周期が影響を受けることを報告するものです。平成29年3月に修士課程を修了した堀田君の研究成果をWildanさん、Kelumさん、中家君が深化させた研究成果に関する論文です。

Wildan Mubarok, Kelum Chamara Manoj Lakmal Elvitigala, Hiroto Nakaya, Tomoki Hotta, Shinji Sakai, Cell cycle modulation through physical confinement in micrometer-thick hydrogel sheaths, Langmuir, in press.