Macromol Rapid Commun誌に上田君、トールさん、富山大学の中村先生との研究成果に関する論文がアクセプトされました。

Shinji Sakai, Kohei Ueda, Enkhtuul Gantumur, Masahito Taya, Makoto Nakamura; Drop-on-drop Multimaterial 3D Bioprinting Realized by Peroxidase-mediated Cross-linking, Macromolecular Rapid Communications, in press.

細胞へのポジティブな効果はあまり期待できないにも関わらず広く用いられているアルギン酸を使うことなく、世界に先駆けてさまざまな材料からインクジェットプリンタを用い細胞を含む3次元構造体を作製できる方法を開発しました。ゼラチン、ヒアルロン酸などさまざまな材料を使用できます。