Langmuir誌にリーゼガング帯の形態転移をエントロピー生成速度最大原理を用いて解析した研究が掲載

伴講師と山形大学並河教授との共同研究がLangmuir誌に掲載されました

反応拡散過程におけるパターン形成が、平衡から離れるにつれて変化する転移点を、エントロピー生成速度最大原理を用いて予測することに世界で初めて成功した

自然界は、よりエントロピー生成速度が高い状態へと遷移することが分かった

https://pubs.acs.org/doi/10.1021/acs.langmuir.2c01602