Journal of Physical Chemistry B誌にエントロピー生成速度最大原理を用いた界面不安定性の予測に関する研究が掲載されました
伴講師と農工大の長津准教授と鈴木博士との共同研究がJournal of Physical Chemistry B誌に掲載されました
液液相分離現象を支配する因子を用いて界面の不安定性を調節することに成功。
界面の発展様式をエントロピー生成速度最大原理を用いて予測することに世界で初めて成功しました。
界面の不安定性を調節することにより、石油増進回収の大幅な向上が可能となります。
https://pubs.acs.org/doi/full/10.1021/acs.jpcb.1c01335