粘性流体の置換現象における熱力学的な不安定性に関する研究をアメリカ物理学会で発表しました
伴講師と東京農工大学の長津准教授とM2の鈴木くんとIndian Institute of TechnologyのMishra准教授との共同研究を70th Annual Meeting of the APS Division of Fluid Dynamics に発表しました
’Deformation of interface in a partially miscible system during favorable displacement’
従来知られているSaffman-Taylor 不安定性とは全く異なる熱力学的な不安定性により界面変形が大きく促進されることを実験および理論的に解析しました
http://meetings.aps.org/Meeting/DFD17/Session/D27.7