伴講師が日本物理学会秋季大会で研究成果を発表しました

『熱対流現象における流動パターンの変化とエントロピー生成』

 

軸対象流とHTWにおけるエントロピー生成速度をそれぞれ求めると、各曲線の交点が軸対象流からHTWへの遷移点と見事に一致し、数値シミュレーションにおいてもエントロピー生成速度最大原理(MEPP)の妥当性が示された

 

MEPPにより軸対称流からHTWへの遷移点が予測できる